kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

俺爺も認知症か・・・ビックリ その3

2016-02-29 13:30:20 | 日記

5. 寝る前、居間の”こたつ”のスイッチの切り忘れ

  毎晩、床に入る時、爺が責任を持って “こたつのスイッチ”を切っている。

  今朝、起きるなり、家内から、こたつが暖かかったよ。切れ忘れ。ボケてきたね。

  一瞬びっくり、自分を疑った。しかし、事実は事実。

  毎晩寝る時、風呂、お勝手のガス栓、湯沸かしの水量加減、水蒸気のスイッチ、テレビのスイッチ等、出来るだけ手に触れながら確認しているつもり。

  昨晩を、振りかえってみると、こたつのスイッチを抜く順番を変えたように反省した。

  それに気づかなかった爺は大分老化してきた。

  更に、今晩から気をつけよう・・・とおもうが、その分他に抜けるような気がする。

ジワリジワリとボケが襲ってきているようだ

 ボケにつける薬はないものかな!!と思う毎日である。


俺爺も認知症か・・・ビックリ その2

2016-02-26 13:12:29 | 日記

3. 資源ごみ捨てる仕事を忘れる。

  資源ごみ回収日は、第1.3の月曜日である。第3月曜が18日のように、早い日の回収日は割にすくない。2回目の18日の資源ごみを忘れた。

 時間遅れで資源ゴミを持参した。新聞紙をシートの中に入れた。他の新聞紙等はなかった。回収が終わったのであろうと思ったが、缶・ビンなどはおいてあったので、雨水の置き場に置いてきた。

 2時間を経過して回収の状況を見に行った。新聞紙のみ残されていた。

今日は大雨だから紙類は誰も出さないか、それとの既に回収されたのか、どちらにしても持ち変えるべきだったとの無意識な判断での行動を・・・気になった

  4. お風呂の空炊き(16.1.22)・・・自分を疑う

 お客(3人)を迎えるため、清掃を丁寧にし、時刻を考慮して、お湯は張りのスイッチを入れた。

 30分程度ですぎる。“リモコンで湯がわいた”との音声。見に行くと、風呂湯がカラッポ

 風呂桶の中はお湯が流れたようで暖かかった。“から炊きだった”と自分を責め反省した

 確認せずに無意識で、お湯は張りのスイッチを押してしまった。 心配である。

 

 


俺爺も認知症か・・・ビックリ その1

2016-02-25 13:55:25 | 日記

意外のもの忘れ、物事に気付かないボケ忘れと判断ドケ、ごみ忘れ・・・自分もぼけた

1. 犬散歩で、糞処理の手提げカバンを、途中の休憩場所の椅子に置き忘れてきた。

  自宅近くまで返ってきた途端、カバンの忘れに気付き、老体の疲れに鞭打ちながら、引き返した。

このような忘れは、時々あり、遠出する時は、カバンを常に背負っている。

                                                                                   

2. パソコン部屋のテレビのチャンネルを変えるため、リモコン操作していた。チャンネル を変えても音沙汰なし。電池切れかとリモコンを見ても反応がない。故障かな??

そこに、居間の家内から携帯電話がかかってきた。何やってんの・・・??。

初めて、居間のテレビのリモコンであった。

 どうして、2階のパソコン部屋に持参したろう。

 大変な無意識行動、それの判断不能のボケ、ここまで認知能力が老ろいたのかと・・・不安になる。初めての大きな認知障害である。認知症が?と不安の今日である。

 


薬のために生きている爺の生活か??  その2

2016-02-23 13:20:34 | 日記

2. 命を米寿の今日まで伸ばしてくれたのは、医術と薬の進歩である。医学の進歩に頭が下がる。でも、問題の高齢者社会の到来した。しかし、国も個人も今後の生き方に大きな課題が生じ、見通しも立たず、対応に混乱している。過去に経験がない。 

 身体が弱り、人の手助けは必要になる。介護施設も、特に介護で働く人も大変不足している。しかし、一般に社会的には雇用も多く、簡単に仕事につきやすい。しかし、介護関係は、給与が低く身体を酷使しなければ勤まらない困難な仕事である。

そこで、雇用を外国人にしている。安易に進めていくと、将来に社会的に摩擦や課題も生じで来るのではないか。

誰でも、介護は将来出会う問題である。経済問題や安全保障のように、今のうちから国民的課題として国民世論を盛りあげ老いも若きも取り組んでほしい。

 薬から飛躍した話になり、ご免なさい。ボケできたですね。


薬のために生きている爺の生活か??  その1

2016-02-22 13:22:10 | 日記

1. 薬局から渡された大きな袋を下げて家路についた。薬のために今日がある(??)。 

ふと、思いついた。今朝、先日頂いた主治医の処方箋で、抜けている薬があるようで、医師に電話問い合わせをした。そんなことで薬で神経を使った。

7種類の薬、朝に、午前の中間に、昼に、昼の中間に、夜に、寝る時にと、7回に 分けて飲み込む。これまた、毎日分の薬の準備と振り分けに神経を使う。併せて副作用、薬の注意事項に気をつかって、経過を観察する。

これこそ、薬が主役で、そのために爺の体を提供している。・・・マイナス思考・・・

吹き出してしまう!!!。

これが爺の今日的生活である。薬で生かされている。主病気は腎臓病である。入院より4年を経過した。その後、大動脈瑠で手術した。

薬名 アムロジン(血圧を下げる)、カルバトサン(血圧を下げる)、マイスリー(寝つきをよくする)、ラシックス(むくみをとる)、フエプリク錠(尿酸を抑える薬)、ぺルサンチン(尿蛋白を減少させる)、クルメジン(毒素を体外に出す)、ケイキサレート(カリームを抑える)である。

これで体は保たれるのであろうか。・・・


たかが冷え、されど冷え・・・冷えないからだをつくりましょう その5

2016-02-16 13:47:01 | 日記

7. 食事と営養素

 植物摂取によるエネルギーの80%は熱になる。

 食事誘発性産熱量が最も多いのは蛋白質である。

○  火を通して暖かくして食べる

○  冷たいものをがぶ飲みしない

○  冷たいサラダを山ほどたべない

○  神経質にならずにバランス良く食べる

8. 運動

8-1 ウォーキング・・・短時間でも毎日、太ももを意識して上げる、ちょっと大股で。

8-2 その場で足踏み・・・椅子の前の方に腰掛けて、太股を水平より10cm上げて、

  足を下ろす時は音を立てない、肘を直角にして腕を振る

 

9. 呼吸  

  息を吸うは交換神経担当、息を吐くは副交感神経担当する

  口呼吸は交感神経優位、鼻呼吸は副交感神経優位になる

  緊張で冷え、リラックスさせるには、ゆっくり息を吐き出す(吸うより長く)

  体が緩んで冷え、活性化させるには、ゆっくり大きく吸う(浅く吐き出す)

読んで頂き有難うございました。・・・爺  


たかが冷え、されど冷え・・・冷えないからだをつくりましょう その4

2016-02-15 10:47:55 | 日記

6 ヒートショックプロテイン 

ヒートショックプロテイン(HSP)とは、傷ついた細胞を修復するタンパク質のこと。免疫力 を高めて病気を未然に防いだり、コラーゲンの減少を抑制したり、代謝を活発にして脂肪 を燃やしたりと様々な効果があり(インターネットより) 

半身浴よりも4、5℃高い40~42℃の熱めのお湯で入浴する、「HSP入浴法」が健康にも 美容にも効果的。この入浴方法は、美容だけでなく医療の世界でも有効性が実証され ていて、オリンピック選手も取り入れていたほどです!(インターネットより)

 

6-1 入浴で、ヒートショックプロテイン(HSP)を増やすには、

  湯船の温度 40度  入浴時間 20分

  湯船の温度 41度  入浴時間 15分

  湯船の温度 42度  入浴時間 10分

  40度を超えると交感神経優位になってしまうから注意。 

  体温は38度が目安で、やっぱり ぬるまの長湯 が一番である。

 

 

 


たかが冷え、されど冷え・・・冷えないからだをつくりましょう その3

2016-02-12 13:29:55 | 日記

4. お湯を使ってからだを温める

 白湯・・・朝起きたらまず一杯、可能なら毎食前、一度沸騰させてからひやす。1日に1から1.5リットル範囲で。

 湯たんぽ・・・炎症部分はダメ、暖め過ぎに注意、血流の多いところが効果的、太もも、二の腕、手足、足首

5. お風呂の入り方

 5-1 冷えと自律神経は熱の運搬をする。血液と共に全身へ。

   脳は体温調節中枢

   心臓は熱を送るポンプ

   血管は熱を供給するパイプ

   自律神経は心臓と血管の調整

 5-2 体温調節の主役は自律神経である。

   自律神経は、意思に関係なく反応、内臓や血管などの器官を支配し、コントロール

する。あらゆる生命活動を調整する。

 5-3 湯船の温度は、体温+2度C、38~40度Cです。副交感神経を優位な状態へと・・・。

   血管が広がり、血流が良くなり、体が温まる。

 5-4 湯船の温度 40度 交感神経と副交感神経共によい。

   42度C 交感神経が優位で緊張する。


たかが冷え、されど冷え・・・冷えないからだをつくりましょう その2

2016-02-10 13:19:32 | 日記

3. 冷えとは、①熱の生産不足、②熱の運搬障害、③熱の放出過多である

* 酵素のはたらきは、 健康と長寿に大きくかかわる酵素. 生命活動を調節する重要な栄養素. 酵素は食物を消化分解するほか、呼吸、運動、思考、そして自然治癒力までも左右する 、とても重要な働きを担っています。生命活動においては、さまざまな化合物による反応 する。

  冷えは、なぜ、悪いのか。それにより酵素の働きが悪くなる。新陳代謝が悪くなる。様々な身体の不調がおこる。

4. 酵素の働きが低下すると、具体的に、

 ● 脂質の分解酵素→肥満。糖質の代謝酵素→エネルギー不足、蛋白質の合成酵素→組織をつくれない、遺伝子修復酵素→がん細胞ができる

 ● 現代人が冷える原因 夏の冷房、つめたい飲み物食べ物、運動不足、食べ過ぎ太り過ぎ、シャワーの習慣、ストレス

 ● 自分が凍えている状態を想像する

   背中を丸めて自分の腕で身体を包む、肩に力が入る、全身の筋肉が緊張し血管が収縮する、血管が細くなるので血行が悪くなる、その結果更に手足が冷えてくる。

 

 


たかが冷え、されど冷え・・・冷えないからだをつくりましょう その1

2016-02-09 13:24:44 | 日記

このテーマで、講座をうけた。爺が、新たに、又は再確認した内容をアップします。 

1. 冷えるとは、普通の人が苦痛に感じない程度の温度でも、手足、下半身などの体の一部、または全身が冷えてつらい症状。 約60年前の日本人平均体温・・・36.89度C

2. 人間のからだは体温を保つようにできている。

 体温を維持するための熱は

 ① 産生 基礎代謝、食事摂取、筋肉運動、ポルモン作用などで産生される。

   主な産生部位は、筋肉、肝臓

 ② 運搬 血液とともに全身へ

   脳・・・体温調整中枢、心臓・・・熱をおくるポンプ、血管・・・熱を供給するパイプ、自律神経・・・心臓と血管を調整

 ③ 放散 余分な熱は、血流や発汗で皮膚から外へにより一定に調整されている