5. 寝る前、居間の”こたつ”のスイッチの切り忘れ
毎晩、床に入る時、爺が責任を持って “こたつのスイッチ”を切っている。
今朝、起きるなり、家内から、こたつが暖かかったよ。切れ忘れ。ボケてきたね。
一瞬びっくり、自分を疑った。しかし、事実は事実。
毎晩寝る時、風呂、お勝手のガス栓、湯沸かしの水量加減、水蒸気のスイッチ、テレビのスイッチ等、出来るだけ手に触れながら確認しているつもり。
昨晩を、振りかえってみると、こたつのスイッチを抜く順番を変えたように反省した。
それに気づかなかった爺は大分老化してきた。
更に、今晩から気をつけよう・・・とおもうが、その分他に抜けるような気がする。
ジワリジワリとボケが襲ってきているようだ。
、ボケにつける薬はないものかな!!と思う毎日である。