kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

老人家庭のひと時・・・孫と曾孫と犬の結びつきと戯れ

2011-05-15 08:25:13 | 日記

5月連休明けの6日・7日・8日に急に孫と曾孫が、群馬県の富岡から来宅した。

そこに、近くに住む孫が訪れた。

 

老年夫婦には、上野動物園、城ケ島へと割に忙しかったゴールデンウィークだったが終わった途端の7日に、それに輪をかけたように「孫とひ孫の3人と犬の晋君」が集まりで、笑いに渦に巻き込まれた。

 

曾孫が「幼い孫娘」を抱いて遊んで歩く。回りがオロオロと見ているだけ。曾孫(小学1年生)は初めての妹だとばかり、嬉しさを行動で表現している。下の写真の表情が。

 

犬と孫のにらみっこみたい(上の左写真)。犬に大変関心を持っている孫娘。犬の身体を触ったり、長い尾をしっぱったり、犬は嫌って離れようとする。時に、犬も孫娘を睨みつけるように見える。周りの大人たちがはやし立てて、笑いのうつぼとなる。

 

やがて、孫娘の関心は犬から離れて安楽椅子へ上がろうとする。犬は、「自分から離れてくれて良かった」安心したようすで、孫娘を応援しているかのように見える。ほほえましい風景!!。

 

普段静かな爺さん・婆さん家族なので、爺の描く理想的なあり方と重なった仮想的時間だったように思える。 家族の多いのは賑やかでいいね。でも、疲れるね!!。

多忙ながら楽しい時間を貰いました。。潤いを貰いました(144)