kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

自身を見つめる・・・長生きしすぎたな!  その8

2016-01-29 13:17:58 | 日記

 

参・叙勲についての概要 

叙勲は、国家または公共に対して功績のあった方を対象に発令されます。

春秋勲章(原則70歳以上)、88歳対象の高齢者叙勲、功労のあった方の死亡叙勲がある。

高齢者叙勲は誕生日の次の月の1日に閣議で決定される。

平成15年秋の叙勲から、一般の方々も春秋勲章をもらえるようになった。  

瑞寶双光賞は、日本勲章の一つで、瑞寶賞6つの中の5番目に位置する。

勲章の授与基準によれば、公共的な職務の複雑度・困難度・責任の程度などで評価し、職務を果たし成績をあげた人に対して、6番目以上の瑞寶単光賞以上を授与するとなっている。受賞者には保護司や小・中学校長などが多い。

伝達は所管大臣が行うが、総務省関係の都道府県知事が行う。 

  参・高齢者叙勲とは 

 高齢者叙勲は、国家又は公共に対し功労を有しながら、相当の年齢になっても未だ叙勲されない方が多くいることを考慮して、特に、春秋叙勲とは別に叙勲しようとするもので、昭和48年(1973年)6月以降毎月1回発令されます。高齢者叙勲は、別名、米寿叙勲と言われ、米寿のお祝いが行われる年に、叙勲されることは、受賞者にとって格別の喜びとなることでしょう。

爺自身の束の間の喜びでしたが、その間に ボケ(認知症??)が進んでいる気がします。現実に引き戻されました。

 


自身を見つめる・・・長生きしすぎたな!  その7

2016-01-28 13:15:24 | 日記

叙勲を授与される

  日本国天皇は○○ ○に瑞寶双光賞を授与する。

  宮殿で璽(ジ.シン、しるし)をおさせる

       「大日本国璽」 の大きな印     

  平成27年11月1日

  内閣総理大臣 安部 晋三  大臣の印

  内閣府賞叙局長 幸田 徳之 局長の印

  第 ○○ 号 (○は8桁)

 

  爺は88歳の誕生日を迎える一ヶ月前、突然、叙勲の話が飛び込んできた。

  ビックリ仰天、同僚に電話して様子を尋ねた。また、インタ-ネットで調べて高齢者叙勲とわかり気持ちが落ち着いた。

  春・秋の叙勲時の選考もれの方で88歳の米寿を迎えられた人に贈られる。それが米寿叙勲とも言われるとのこと。勲章の種類は、春・秋の叙勲と全く同じものである

 該当予定者がおられましたら、88歳誕生年月の半年前ごろから、関係機関との連絡を密にする必要があると存じます。

 

 この機会に恵まれたことは、米寿までなんとか生きながらいてきた結果であると感動した。

 


自身を見つめる・・・長生きしすぎたな!  その6

2016-01-27 13:14:10 | 日記

老衰のなかにも一瞬の喜び

 

昨年、老衰の中で88歳・米寿を迎い、それが祝福された。何とかやと生活できていた中での喜びである。

 地方公務員現場で退職まで、退職後70歳まで関係した事務局に嘱託で勤務させてくれた。

88歳・米寿を迎えて 

1. 全国組織の団体から

 祝詞  あなたは永年本会の発展のためご尽力くだされました。この度米寿を迎えられ心からお祝い申し上げます。今後のご健勝でご長寿を重ねられますようお祈りいたしまし。

 平成」27年5月1日 会長氏名 印

2 東京都組織の団体から

祝詞  あなたは永年にわたり本会発展のためご尽力くだされました。この度米寿を迎えられ心からお祝い申し上げます。今後のご健勝でご長寿を重ねられるようお祈りいたします。平成」27年5月1日 会長氏名 印

3. 某区組織より

感謝状 あなたは台東区退職○○会員の特別会員として多年にわたり会のjt充実と発展に尽力され功績は大です。よってここに深く感謝の意を表します 

 平成27年11月9日  某区長・組織会長

 

 


自身を見つめる・・・長生きしすぎたな!  その5

2016-01-26 13:17:20 | 日記

自宅で、ぬれ落ち葉の時期は遠く過ぎ、厄介者になる。・・・肩身が狭い

自宅で過ごす時間が多くなった。老夫婦で顔を合わせての生活が殆どである。

夫婦共の老老介護者で、心身共の大老衰状態に入っている。

家内は、よぼよぼしながら、家事・洗濯・掃除・寝具衣類の調整等を何とかこなしている。息苦しながら、私のためにと・・・頭が下がる。

しかし、毎日の苦情である。

食事が大変だ。バスに乗れば大変近い高島屋に毎日のように昼食後に出掛ける。

それが大変楽しみのようだ。でも、献立を食糧品売り場で考えるのが大変面倒くさいと、?。

爺は、なんでもよいと、いつも言っている。爺には全く理解できない。老衰女性の心理的なのか?。

爺もできる限り、協力しようと頑張っているつもりでいる。 

爺も、食事の後片づけ、ご飯炊き、風呂のしごと、毎晩の寝具用意、犬の散歩等である。

家内は、家事の仕事を見つけてやってほしいと何時も苦情。

爺もやりたい気持ちはあるが、身体が重くだるくおっくうである。また、物事に気付かない性格である。

老化に鞭打って、家事に協力しよう、爺の今の大事な仕事と心した。


自身を見つめる・・・長生きしすぎたな!  その4

2016-01-25 13:32:36 | 日記

  友好仲間との心細い最後の交流

最近まで意欲的に参加できた会も、メンバーも少なくなり、爺も心身の大老化で気持ちはあるが、身体がたいぎになってきた。

1. A会は、メンバーが2人に減少し自然消滅した。新たにメンバーで継続した。爺も

新メンバーと顔みしりなので参加し、4人となった。2月に一回の上野駅近くで会食をするが、次回は参加できるかの不安が先に立つ。

2. オイボレの14期会は、月に1回会食回をしている。老人大学校入会から20年以上続いている。現在メンダーは9人男3人で、常時6.7人の参加である。男子は92歳.88歳.87歳です。92歳と88歳の爺が、次回の出席は予約できないような心身の状態です。大変心細い。柏駅のそごうデパートでしているので、爺にとってはバスで10分程度の恵まれた場所なのなので、身体の許す限り参加したい。

3 16年前爺たちが立ちあげたパソコン・インターネット普及会で大きく成長して社会に貢献している。当時9人で立ち上げたが、爺だけが残留している。会員は資格を持つ者で60人以上いる。爺も仕事はお手伝いできないが、年2.3度の懇親会には無理にお願いして参加している。 今年も1月14日の新年会に参加を申し込んで参加できた。大感激であった。


自身を見つめる・・・長生きしすぎたな!  その3

2016-01-21 14:25:27 | 日記

生活範囲も自宅孤独へと追いつめられてきた

 

4. 心・気持ち・意思決定が後ろ向き、生活範囲も自宅へと追いつめられてきた。

  近隣センターでの市民講座でも、今までと異なり、受講の意力が失われてきた。

受講態度が継続できるか不安が生じてきた。また、聴力が衰え、聞き取れないアクセントがあり、不安を増している。

特に、相手と相談し、それを自分の言葉や行動で表現する段階等では、会話が理解できない場合がある。会話・視聴昨日の老化である。

自転車の利用を取りやめで半年になった。近隣の商店への買い物、特に米等重みのある品物は、自転車を転がして利用するが、気分的には気が進まなくなった。

身体の移動範囲も狭くなってきた。近隣の図書館への出掛けも極端に少なくなった。

近隣社会との繋がりも大変狭められている。

*  身体の状態からみて、自宅に潜ってしまいたいが、それも不安になる。そんな理由で

重い足に鞭打ちながら歩行に犬と頑張っている

 


爺自身を見つめる・・・長生きしすぎたな!  その2

2016-01-19 11:27:53 | 日記

3. 予知の不可能だった現実超高齢者社会から見れば、100歳以上は約6万人(女性87%)である。男性は約7800人。

男性人口 62.184千人 ・90歳以上の男性人口 318千人 ・構成比0.988%である。

現実社会から見ても、爺の米寿の年齢は人生の摂理の限界であると自覚します

 

 身体が病気に侵されている。

 

1. 腎臓の機能も半分で、慢性腎臓病である。食糧で塩分と蛋白量が制限されている。

  クリアチニン値は。1.8程度であるが、尿素窒素の値が悪い。

  水2リットルを毎日飲むこと、高血を下げる・浮腫み をとる・毒素を体外に出す薬を使用している。歩くと足がだるくなり、10数分で立ったまま小休止する。

  途中休憩をはさんで1時間程度犬と散歩している。最後は息が大きく切れる。

2. 右足が時々痺れてくる。接骨院に通ったが変化がない。歩けないほどでなく、老衰現象と諦めている。自分では、リハビリ的運動を多少しているつもりでいる。

3. 爺の歩行限界に挑戦している。何時まで、許されるか


爺自身を見つめる・・・長生きしすぎたな!  その1

2016-01-18 13:32:44 | 日記

1. 米寿を迎えから2ケ月が過ぎた。こんなに長生きするとは思わなかった。

 

 心身共に大老化してきた。限界で生きる今日である。

 

○  精神的に判断力が大変鈍り、意思決定もあいまい、もの忘れでイライラし、新しいことを記憶できない。図書館通いや賑やかな駅周辺の街通りにも脚が遠のいた。テレビ等も興味ある番組が大変少なく、主にNHKの報道関係と、時々民放のドラマを見る程度である。多少の楽しみは蒲団の中で、読書する程度である。 認知症へ進行中か予備群でないかと不安が襲う。

 

○  身体では、腎臓病で食べ物と塩の制限であるが、殆ど守れない。好物に意思が弱い。下肢な常時多少のシベレがあり、20.30分続けて歩くと疲れとだるさが襲う。

○  犬に引かれながら毎朝小1時間ぐらいの散歩をする。それが唯1の現在の体力維持法と考えている。

2. 爺の年齢を身近に関係する社会からみると、最古参になっている。

 ○ 町会の中で、分類されている小さな地域であるが、男子で最高年齢である。

 ○ 全国的に組織されているある団体である。その中の都の会員で、古い順の名簿筆頭者となり、3年目である。

 ○ 地域の所属ボランテイア団体でも最古参である。


家庭の仕事を高齢者人材センターに依頼した・・・その2

2016-01-08 13:44:32 | 日記

高齢者人材センターに家のガラス戸の清掃を依頼

 昨年まで、夫婦2人でガラス戸の掃除を1月位をかけ、のんびりとしていた。

 我が家は、ガラス窓が多く、20数カ所うもある。

 老化が進み、今年は思い切って外の清掃業者に依頼することにした

 専門業者のダスキンの見積もりでは5万円、しかも12月30日しかあいていない。

 そこで、高齢者人材センターに見積もりをしてもらった。

 大体1万円前後であり、賃金の時間計算の方法も知らせてくれた。

 仕事を依頼し、1週間程度経過して12月18日と作業日が決まった。

 事前に、70歳位の担当の男性が仕事の見積もり具体的に調べに来た。

 当日は、8時40分から仕事を初め、午後4時30分に終了した。

 本当によく働きました。

 これだけ働いて賃金は1万円弱の請求書であった。 

 本当に有難い。お陰さまで気持ち良く正月を迎いられました。


初めて家庭の仕事を高齢者人材センターに依頼した・・・その1

2016-01-06 13:43:12 | 日記

2016年の新年も6日になりました。 ヨボヨボスタートです。よろしくお願いします。

ある1老人として自分の生きざまを時々アップしてみたいと存じます。

心身の老衰や変化のなかで、こんな生き方をしています、・・・私ならこうする、したい・・・と思いながら、お笑いください。

 

高齢者人材センターに庭木の剪定の

 

15年8月24日、樹木も爺の手に負えなくなった。不安で5段の梯子に昇れなくなった。10数坪前後の猫の額ぐらいの庭であるが、今年から高齢者人材センターに樹木の剪定を依頼した。

昨年までは、出来不出来は気にかけずに剪定をしていた。それで楽しんでいた。

現在、平衡感覚の衰えを意識した。

事前見積もりで、担当責任者が事前に来られた。3メートル位の樹木が数本、他に小さな樹木が数本である。

当日3人で午前7時ごろから始め、午前中におわった。

 3メートル前後の3脚の梯子と2メートル前後梯子の3脚を使って、みるみる内に選定していく。

 高齢者と言っても、毎日同じ剪定の仕事を繰り返している。元は素人であったにしても、経験の積み重ねで、ある程度納得させる技術を持っていた。 

  自分に変わり庭師の仕事を低賃金でしてくれる制度。利用してみで気楽に依頼でき大変に助かる。

  相手も、わずかではあるが賃金を貰い、ボランティア的に奉仕できてに、生きがいを感ずるであろう。