kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

爺、介護の施設のサービスを受け始めた。 その4

2017-04-24 13:45:06 | 日記

 

2.  介護予防サービスを利用するには

 ① 地域包括支援センターに連絡します。

 ② 家族で担当ケアマネージャーに希望を伝えます。

 ③ 介護予防ケアプランを作り手続きをしてくれます。

 ④ 介護予防サービスを利用します。 

 

 

B 「要支援 1」でのサービス 

 

1. 自宅で受けられるサービス・・・介護予防サービス

 ① 自宅での日常生活の手助けを受ける(介護予防訪問介護・ホームヘルプ)

   自宅を訪問してもらい、家事を一緒に行ったり、入浴などの介助 を受けるなど、日常生活の支援をしてもらう。・・・p21

  費用 1月当たり 週1回、1217円 2434円(2割負担の人)

           週2回、2433円 4866円(2割負担の人)

 ② 介護予防訪問入浴介護  費用 1回 869円 1738円(2割負担)・・・p21

 ③ 介護予防訪問リハビリデーション 価額 20分 312、624(2割負担)・・p21

 ④ 医師、歯科医、薬剤師、歯科衛生士に訪問してもらい、薬の飲み方や食事などの療養の指導・管理を受ける。医師は月2回まで、価額 503円、1006円(2割)p22

 ⑤ 看護師さんに来てもらい、療養上のお世話や診断の補助をしてもらう。

   価額 30分から1時間未満 849円 1697円(2割負担)・・・p22


爺、介護の施設のサービスを受け始めた。 その3

2017-04-22 14:43:42 | 日記

A 要介護認定「要支援 1」 

 

1. 介護保険被保険者証  〇〇 〇 男 1927.〇.〇生 89歳

  番号 000000000

  保険者番号並びに保険者の名称及び印   柏市 印

  要介護状況区分等 要支援 1

  居宅サービス等 1月当たり 5万30円限度になり、各自の負担は1割又は2割とな 

 

 参考 要支援 1 基本的な日常生活は、ほぼ自分でできえるが、介護状態にならないよう何らかの支援が必要。   5万30円(1か月支給限定額)

要支援 2 前段の項目より、僅かに低下し、何らかの支援が必要。 

104730

    要介護 1 日常生活や認知機能の低下によって、部分的な介護が必要な状態。                        166920円(1か月支給限定額)

    要介護 2 日常生活や認知機能の低下によって、より介護が必要となる状態。

                        196160円(1か月支給限定額)

要介護 3 日常生活において、ほぼ全面的な介護が必要となる状態。

269310円(1か月支給限定額)

要介護 4  介護なしには日常生活を営むことが困難となる状態。

308060円(1か月支給限定額)

要介護 5 介護なしには日常生活を営むことが不可能となる状態。

36650円(1か月支給限定額)

 感想は、後程実践編でアップします。

 

 


爺、介護の施設のサービスを受け始めた。 その1

2017-04-20 14:56:36 | 日記

関心のある方、参考に読んで頂けるかと思ってアップします。関心のない方無視してください。1週間以上続きます。

 

爺は、89歳、生かされすぎて、幸か不幸か(爺にとっては、幸とは絶対に言えない)この歳になってしまった。腎臓病で数年、病苦に侵されている。体がだるい、息切れが激しく、眩暈がする毎日である。

 

思い切って、包括センターで相談し、介護・支援の申請をした。

申請から1か月足らずに「支援 1」の認定を受けた。

 

みんなでささえる介護保険 利用ガイド 平成28年度版をいただいた。

中身が専門語で、その言葉の解釈ができない。そこで内容の文章を読み砕き、また、インターネットで調べながら、10日間ほどかけて自分なりのやさしいガイドにまとめ上げた。

 

それを表示してみます。