多忙でも活動的な会長
責任者の裏方的大変の労苦を、会員の皆さんで理解したい。
1.会長の労苦
これだけ組織が大きくなると外部との折衝が大変多くなる。柏中央公民館・柏市PCボランティグループ、麗澤大学、我孫子の生涯学習団体、ODN(全国のシニア情報生活アドバイザー養成講座実施団体の本部)、この頃、千葉県庁のPC講座実施担当課との外部交渉である。
その結果を、会員に知らせ、応募事務をしたり、時には臨時グループを設置して、依頼事項を執行する。それに元づき、会員との連絡調整や依頼の事務処理をする。
実に多忙で、ボランティアのため、手当は一切ない。
また、会員の一人として、講座の講師・サポートを担当している。希望者がいない講座には率先して担当をしてくれる。特に、エクセルについては専門家で、この会のエクセル講座の8割方のテキストを作成している。
総会終わってつかの間、19日に実施する、「シニア情報生活アドバイザー」認定証の更新講座(3年ごと)の講師を本部から依頼された。それの準備にとりかかる。
現職当時より多忙である。しかし、弱音を聞いたことがない。完全なボランティアであり、頭が下がる。(169)