kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

寂しい同期会・・・爺の歳位の仲間5人で その2

2014-12-23 13:15:24 | 日記

その2 男の爺には知らぬ話であるが、興味をもって飛び込んでいった。

 1. 普段、疎遠になっていた弟が、いかにも親しげに姉の私に近寄ってきた。

  親もなく、子どもも独立し、妻もなくし独り生活所帯になった。歳もとってくるし、頼れる人もなくなり、不 安に取り突かれるようだ。 男は弱いね。

  女性は歳をとっても、独り暮らしになっても、持ち前の自立心で、眼前の困難を乗り越えて行く。生き生きしている。よく女房にも言われる言葉である。

 2. 4人のお婆さん、独居で、趣味活動を多忙にしている

  グラウンドゴルフ、フォークダンス、ソシャールダンス、歩こう会、俳句、お絵かきと、独り3種類以上をしている。 週に3.回.4回と参加しているとのこと。

   女は同じ80歳半ばでこの元気、男に比べ長生きする生活エネルギーをもっているな 

  

  その他、雑談が多く、面白い話が聞けた。若ければ、紅一点であろうが、兎も角

  爺の心が1時的に解放され楽しかった


寂しい同期会・・・爺の歳位の仲間5人で その1

2014-12-22 13:52:24 | 日記

18年前、65人で同期会を編成して、この会も、現在は9人になり、遂に14年11月13日の定例日には出席は5人となった。男性は爺1人で、おしゃべりも専ら聞き役でした。

 

 当日は9人が全部参加するだろう期待が、寂しい気持ちになった。自然のなりゆきだ。

 参加者で、何時ものように場を盛り上げようと、おしゃべりが始まった

 

1. 或お婆さんの話。・・・年寄りが独居で認知症患者・・・ええ

あるお婆さんの御義父が独居生活で、認知症であるとのこと。この義父に、子どもが小さかった頃、夫婦で同居の家を追い出された。お金もなく、夫婦で大変な苦労を重ねて家をたてた。

夫も、10数年前になくなっている。その義父が、独居で某市に住み認知症とのこと。気は進まないが、時々訪問しているとのこと。

 爺はびっくりした。認知症のお年寄りが独居で大丈夫だろうか。

市の福祉関係は、どうなっているのだろうか。お世話をしないのだろうか。そんな余裕は、市の社会福祉にないのだろうか?

裏にどんな事情があるかは全く知りませんが、認知症患者を独居で家にいる。爺の気持は不安になった。

今日の、これからも、社会福祉の中では、自覚しておく必要があると認識した。

自分に置き換えたら、どうするだろうと心配が押し寄せてきた


高齢者の皆さん  始めよう・・・ロコモトレーニング  その3

2014-12-19 14:28:30 | 日記

貯ゴムを使っての体操もする。 

1. 左図 腸腰筋は、貯ゴムを使ってする。 

2. 左図 横歩き・・・歩行筋力アップ。 

3. 右図 大もも(2)・・・貯ゴムを使っての体操 

4. 右図 腹部・・・貯ゴムを使っての体操 

以上の体操、自宅で、狭いところでも、独りで出来ます。

筋力アップこそ、転びや老化を遅らせてくれる。

自分の身体に合わせ頑張りましょう。


高齢者の皆さん  始めよう・・・ロコモトレーニング  その2

2014-12-17 13:04:39 | 日記

ロゴス貯体験・・・柏オリジナルロコトレ

 

① 貯筋ゴム体操(貯ゴム)体操とは

 身辺にある材料を使って、手軽に出来るゴム体操です。

 他は、文章を読んで下さい。

 

② さっそく貯ゴムを作りましょう。

  文章を読んでください。

 

③ 腰、中殿筋、大もも(1)の筋肉を鍛えよう

 説明は右図の通りで、ここでは省略

文字が小さくて見づらいと存じます。申し訳ありません


高齢者の皆さん  始めよう・・・ロコモトレーニング  その1

2014-12-15 13:25:30 | 日記

転ばないための“ロコモトレーニング”

ロコモとは、筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、もしくは複数に障害 が起き、歩行や日常生活に何らかの障害をきたしている状態です。 

講座で、強く印象に残っています。多少の参考になれば・・・と、願ってアップします。下手な説明より写真がよいと思い、写真を中心にします。 

 ここでは、テキストを写真にした資料を中心にします。 

基本第一 開眼片足立ち(左図)・・・上の図を参考。 

基本第二 スクワット(右図)・・・上の図を参考

*  5~6を1セットとし、1日3回を目安に


老骨の病気管理有難うございました・・・心に残る担当医が転任に その2

2014-12-10 13:17:04 | 日記

6 以前の爺には、医者は遠い存在でした

腎臓検査入院退院後、爺は不安の気持ちでK担当医先生の患者となりました。

K先生の診察の言動と高齢者への配慮等が、爺を担当医先生に近づけ、治療方法と技術を信頼しました。 

爺が描いていた医者の理想の姿を見たように思います

 

*  エピソード

腎臓の退院後の担当医にK先生がなられました。初対面で爺さんと婆さんが緊張していました。

それを察してか、先生が「日本の医者は○○○・・・、△△△△国の医者の真似ばかりしている」と言われた。冗談を発してくれたのと思います。

爺も婆も笑い出し、その場の緊張がスーと抜けました。後に、面白い先生だと時々夫婦の話題になっています 

専門担当科を超えて、爺の大静脈瘤を見つけたり、肺の影を見つけたりしてくれたり、爺の主治医となり、本当に有難うございました

 K先生のご発展とご多幸を祈念致します。

 

  先生にとっては、成長の転勤であろうが、患者にとっては、大変寂しい別れです。

 


老骨の病気管理有難うございました・・・心に残る担当医が転任に その1

2014-12-09 14:00:12 | 日記

腎臓・高圧科の担当医K先生には、12年4月12日から14年9月18日まで、1年6カ月間も病気の定期的診察をして頂きました。

1. 大動脈瑠の手術で命(いのち)を頂きました

  全く、自分では気づきませんでした。と言うより、腎臓以外の病気については気にとめませんでした。先生が留意して大動脈瘤の成長を気にしてくれていました。

2. 爺の健康の財産(病歴とデータ)を患者番号の中に作成しておいてくれました。

  老い先短いながらも、爺の緊急時の対応にも最適のデータと思います。

3. 腎臓を離れ、大動脈瘤、肺に異常を発見、他の科の専門医に依頼し手術ができました。また、予想される合併症や危険性にも対応してくれました。

4. 今月のCRE(腎臓機能データ)が、先月や入院当時のデータより、改善されています。

  先生とのお別れに、こんな素晴らしいプレゼントを頂きました。

5. 医師としての豊かな人間性に包まれて幸せでした

  先生に、爺の年齢と人間性を大事にされて診療され、大変嬉しかったです。

  毎月の定例診察日が楽しみでした。


即興劇で学ぶコミュニケーシャン その5

2014-12-06 11:33:01 | 日記

第3日目 その2 

3. グループ4人で、即興的に 関連する短い言葉を言い、物語をつくっていく

 講師例 ①むかしむかし、お爺さんとお婆さんが住んでいました。②お爺さんは山へしばかりにいきました。③お婆さんは川に洗濯にいきました。④川上から大きな桃が流れてきました。・・・続いて話が終わる。 ⑤ そのために、どうなった?。⑥ なぜ、そうしたの?。 即興劇的に言葉を連想し思い出していく。 

 これらの事例を、現代的に、日常の事例の中から、1人が初語を発言し、時計周りに移動し、言葉を追加していく。  

*  ヨコ文字等に誤字があるかも、爺は時々間違いますので、その時はご勘弁を!!。

*  今までの座学を主にした講座とは、全く変わって、身体と頭と手を動員して、考える、想像する、想起する、即断する、表現方法を瞬間的に即決実行する

その中で、コミュニケーションをつくり、交友関係の芽生えと深めることに主眼があると思った。素晴らしい経験をした。こんなことが高齢者社会のなかで使用されるなら、社会福祉関係の改善に貢献するであろう。

*  参加する高齢者の中には、耳が遠い、内臓が弱い、常時目眩をするなど、配慮する高齢者を、講師は配慮しておくことが大事と思う・

だだ、今回は「失敗することがよい、頑張らない、無理しない]の言葉で、学習が始めれれているので、十分考慮されているように思えたが。

 


即興劇で学ぶコミュニケーシャン その4

2014-12-05 13:39:11 | 日記

第3日目

 本日11月12日の第3回目の講座が、欠席するかどうか、迷いました。前回が自分の難聴のため、多少即興する相手の話が通じないで、相手と自分が混乱したからです

講座の事前に、参加者に難聴であることを知らせ、緩慢の行動になることもあると了解してもらうことにした。皆明るく笑顔で了解してくれた 

1. 即興劇をインプロという。Improvisation 。

  前もって計画準備しないで、自分の環境や経験で行う。 次に事例を 

2. 失敗したことから、新しいことを発見する

  4人1グループになって、「リラ、ハンド、ホップラ」の言葉の「リラ」を1人が発言、右か左手を」直角にあげる。右手の時は、左へ同じ行動で、「リラ」と言いながら、左回りをする。途中、「ハンド」と言って、右手を上げると移行が逆転する。 また、「ホップラ」と万歳行動をしたら、次の人をぬいて、その隣に人に移り、行動を繰り返していく。

 ・・・とっさの判断、思考、行動が必要である。頭と体と心が一体になって即決する

明日へ続きます。

 


即興劇で学ぶコミュニケーシャン その3

2014-12-04 13:23:16 | 日記

第2日目 その2

 

5. 5人等のグループで、一言ずつ、関連する言葉を付け加え文章を構成していく即興劇である

  例えば、最初に「今日は・・・」、次の人は「今どこにいますか・・・」、更に次の人は、「何をしていますか・・・」、と続く。時間を決めて、文を完成する。

  更に発展的に、グループの5人が自由に、最初の言葉を自分の紙に書き、左の方に手渡していく。受けた人は、文章を追加していく。最後に、5つの文章が出来上がる。

  そのグループで、話し合い、1番よい文章を選び出す。更に、各グループの代表を発表しあい、全員で人気投票をした。 ・・・文を前者から受ける、追加文を想像し、則判断して決定・・・、次の人に渡す

 

  講座の参加者の大変満足して終了したと思います。

  心、思考、判断、則行動、身体の全機能を初鍛錬したような講座であった。

  即興劇コミニュケーションの意味がよくわかりました

  こんなゲーム感覚で出来る即興劇コミニュケーションが地域に広がれば、高齢者の自立が進んでいくであろう。