某ボランティア団体の平成28年度総会と会食会に参加して。 その3

去りゆく会員の経歴等立派な方が多かった。現会員中は全く知らずに同僚としてつきあいました。

去った後、それとなく耳に入りました。特に男性は現職時代の社会的地位も高かったのに、それを全く出しませんでした。この点、“社会人なって地域の人とのつきあい方”をよく心いていると感激しました。のボランティアするでは、最も大事な心構いと思います。 

東京大学卒業生もいた。大手銀行の支店長もいた。支店長は写真の専門家でもあり、会員の撮影技術の講習などに大変努力していた。70歳前後であるが緑内症で視力を失い退会した。

また、現職ではあるが、元大手の有名電器関係会社で、情報機器開発部門の部長、退職後、この会で一途に仕事をしている。

彼は退職から今ボランティアとしての全てを傾けて頑張っている。

他に勤めもせず、会の継続と発展のために捧げている。

頭髪の色の交替と、はえぎわを後退させているがものがったいる。

 

去って知る彼らの大きな業績と努力を改めてしった

 

また女性の中にも、美術大学ピヤノ学部卒業の専門家がいる。彼女は写真の専門家でもあり、個展を多くの都市（東京・名古屋・仙台等）で開いている。

自分のことは何も喋りませんので、ピヤノの専門家などは、退会してから耳に入りました。驚きました。

 

爺も、良い人に出会いました。ありがとうございました。

某ボランティア団体の平成28年度総会と会食会に参加して。 その2

お喋り会話のなかで、人生の摂理とは・・・。

 

1　爺と共に長年、この会で活躍している“Ｊさん”が欠席された。加齢され杖をついているとのこと。

本人から、お会いできたのに、本当に残念です。 

自分では元気なつもりでも、最近では体調のほうが、ついてきません。

との返信のメールが来ました。あんなに元気な方も、人生の摂理ですね・・・。

 

2.　同じく、もう1人のＷさんが、退会されました。2年前、脳梗塞で手術されています。

でも、元気でダンスの講師等で忙しいとか。

メールを2度ほど出したが返事がありません。几帳面で何時も返事をくれた人が・・・。

 

3.　古く長い間、共に苦労・努力されました“Ｓさん”が他界されました。

　　この会で長い間、真剣に語りあい、研究しあい、苦労・努力しあいをした仲間が、退会され遠ざかって縁がなくなっていくことは実に寂しい。

 

　また、元気な会員の中に地域で町会長に選ばれ、多忙になって退会されていくものもいる。　　色々の別れがある。この歳になっての別れは、寂しいが・・・28年度は、この会の創設16年目です。

多くの皆さんに、インターネットを広めようとの目的で創設されたボランティアは、今でも健在で活躍している。

 

　1年振りに総会後の会食会のみに参加したが、大変楽しかった半面、さりゆく友で寂しさをひしひしと感じた。それだけ。会の歴史のページの厚みが増してきたのであろう。

　

某ボランティア団体の平成28年度総会と会食会に参加して。 その1

28年度は、この会の創設16年目です。多くの皆さんに、インターネットを広めようとの目的で創設されたボランティアある。

 

発起人9人で創設したが、現在たった一人の在職者になってしまった。

米寿も過ぎ、所属の“一般財団法人ニュウメディア協会”からの感謝の表彰状（85歳が該当）も受領した。余りにも加齢し、心身の自由がきかなくなった。

現在、会の仕事もしていないので。参加を考慮していたが、役員さんから、会食会だけでもの誘いがあり、喜んで参加した。

 

参加者30名前後の3分の2以上がまだ顔見知りで歓迎された。

会話に中で、爺の活躍当時について、“暖かい言葉”でのお喋りを頂き、大変嬉しかった。

 

また、ホテルの食事で洋食であった。普段は食事の量も少なく、食べると直に腹一杯になってしまう爺だが、笑顔のお喋り会いの中で　割に食事が進んだ。

お腹が一杯となった。

この年齢になった、本当に恵まれた生きがいです。

 

90歳を過ぎて骨折入院が引いても、気持次第で歩ける その2

　　　　　　　　　もう1つの事例

2.　90歳近くの“スーパーマン”お爺さんも“弱音を”はいた。

　最近まで、旅行や高校同窓会の責任者の仕事で、列車で他府県まで出かけたり、都内を駆け回っていた“Ｉさん”が、色々と忙しく出歩いていますが医者通いもしている。

でも、忙しいのが華と思い飛び回っている。爺からみれば実にうらやしい。

彼は常に自分の体の現況を医師に診察してもらい完全な体でいたいと強い気持ちであるようだ。少しでも病気が見つかれば、即入院し対応している。従って健康に自信を持っているようだ。それが元気の元のようだ。

そんな彼も弱音を吐いたのは、“急に忍び寄る老衰”に気づいたようだ。

人生、年齢の累積と共に、それにふさわしい生き方に気づき、人付き合いをすることが必要であろう。それになりきれた時に、良き友人関係も維持されるであろう。

 

3.　もう一人の友人がいる。89歳になって、自衛隊の講師役を後輩にゆずった。

　　気持ちは、しっかりしているが、体も小さくなり大分弱っていた。

　　毎週土曜日に東京から向かいの車で横須賀まで通い、自衛隊の生徒さんに自分の

　軍隊生活の体験を生かしながらお話をしているようだ。

　　その彼も、自分の体の老衰に気付き、対応した。

 

やっぱり、2人とも年には勝てず人生の終活に向かって動き出した。

爺本人は、自分の衰弱を自覚し、準備にかかっている。

 

 

90歳を過ぎて骨折入院が長引いても、気持次第で歩ける その1

こんな話しを聞きたくもないと思いますが、90歳のおばさんが、こんなことがあったよとお話ししてくれた。

 

定例会に、3か月振りに出席され、この間骨折入院していた、そのSさんが歩いて参加した。

話を聞いていた皆さん、びっくり、びっくり！！

 

　1.　信じられない報告

　.　3か月近く欠席していたＳさん（90歳）に大拍手。今まで噂の情報で心配していた。

90歳を過ぎて、腰の骨を折り2カ月も入院した。その間、腰がギブスで固定され歩けない。この歳になると接骨して入院すると歩けなくなり、この世を去る人が大変多い・・・と、言われている。

 

Ｓさんは、歩いて会場に現れた。

どうして寝たきりにならなかったの。皆からの一斉の疑問の質問がでた。

本人が気持ちですよ。

「寝たきりには、どうしてもできない家庭の事情」との強い意思を何時ももっていた。

　　　娘も60過ぎ、同居しているが病気がちで病院通いをしている。

　

ここで弱気になったら、負けだ。　“強い意思を持っていればと寝たきりにならない”と、本人はいつも自分を意識させていた。

 

ここに参加しているSさんが、確かな見本である。

　皆、本当にビックした。

 

勝手に、windows 10 にグレードアップされた16.5.21 その5

　　　　　　　　　　素晴らしい機能

 

1.　立ち上げ時間・シャットアウトの時間の速さにびっくり。

　　Windows 7 の時は、立ち上げに2.3分かかった。イライラすることが多かった。

　　Windows 10にグレートアップ後は、20.30秒で立ち上がり大変速くなった。

　　シャットダウンも大変早い。

　　ちょっとの暇があると、パソコン立ち上げ、ゲームをするようになった。楽しみが増えた。

2.　前に遊んでいたゲームが利用できるようになった。

3.　大変なじんでいた、ゲームの「スパイダー　ソリティア」　が　削除されている。

　　寂しくなった。

 

＊  Windows　10　の　ローカルサイン範囲のトップ画面にも、慣れてきて落ち着いてきた。これから、ヨボヨボ老爺さんの遊び道具として、暇つぶしの道具として、頭を刺激する道具として、使用させてもらう。

　　よろしくね！！。

 

勝手に、windows 10 にグレードアップされた16.5.21 その4

　　　　プログのアップに成功・・・感激

1.　デスクトップ画面に表示された「internet Expler(2)」をクリックした。

　　トップ画面を”yahoo！　japan”に切り替えた。Windows 7 と同じ操作で出来た。

　　一安心をした。

2.　“kametaro 爺さんの　よもやま話”を開いた。次の操作は、前と全く同じであった。

　　事前に用意してある｛アップする写真、見出し、文章｝を張り付けた。

　　成功した！！。多少不安が解消した。

3.　次にメールに挑戦。Windows Live mail(2)を開く。

　　自分にメールを送信し、正常にメールが届いたことを確認した。また、一安心。

　　OCNに依頼している、迷惑メールのチェックについて、電話連絡し、異常の有無、

　　セキリテーソフトの繋がり状態等を尋ねた。異常ないとの返事。これ一安心。

　　LMも正常だった。

＊  デスクトップ画面上に表示されているアイコン・フォルダ等同じで、Windows 10でのローカルサイン（Windows 7）の操作に慣れてきた。

 

　　　

　　

勝手に、windows 10 にグレードアップされた16.5.21 その3

　　　解説書に夢中の巻き・・・利用できるか、大変不安。

 

　90歳に近い半ボケ爺さんの挑戦がスターとした。

解説書　1　これだけで大丈夫！　使えるWindows 10　

　　　　　　初めての人も7や8.1から10に移行する人も・・・宝島者　800円

　　　　2.　500円でわかるウィンドウズ10・・・GAKKEN 500円

　2日間、夜も昼も、時間のある限り読みふけった。

 

7からのグレートアップには、ローカルアカントからマイクロソフトアカウントに切り替える必要がある。それには、マイクロアカウントとパスワードを入力しなければならない。

パスワードを覚えていません。メモもなく、諦めた。

 

それが、幸か不幸か、Windows 7　の画面と、大体同じデスクトップ画面で表示された。

 

爺にとって、不安が取り除かれ最高の喜びになった。　

 

 

 

勝手に、windows 10 にグレードアップされた16.5.21 その2

　　　　　　　   　　―誰がアップをしたかの巻き―

 

次に、インターネットで調べてみた。　　なぜ知らないうちに

 

1.　なぜ、自動でアップグレードされてしまうのか。

 

これまで基本ソフトは、みずから新しいものを購入して、アップグレードを行う必要がありました。今回は「Ｗｉｎｄｏｗｓ７」と「Ｗｉｎｄｏｗｓ８．１」の利用者であれば、期間限定で無償で行うことができるようになったのです。この無償期間は７月２９日までです。

今回の騒動について、日本マイクロソフトの担当者は、無償期間の終了が迫っていることから、通知画面を変更したことが理由ではないかと話しています。

 

2.　通知画面は５月１３日に変更されました。この変更によって画面には「Ｗｉｎｄｏｗｓ１０はこのＰＣで推奨される更新プログラムです。このＰＣは次の予定でアップグレードされます」などと表示され、併せてアップグレードが実行される日時が示されるようになりました。

3.　最近この画面を見た人も多いのではないでしょうか。中には、あとでアップグレードしようと思い、右上の「×」印をクリックして表示を消した人もいるかもしれません。

しかし、マイクロソフトによりますと、この操作だけでは、通知画面が消えただけで、予定をキャンセルしたことにはならないということです。そのため、利用者の思わぬ形でアップグレードされるという事態が起きているというのです。

結果的には、思わぬ幸運でした！！

 

 

勝手に、windows 10 にグレードアップされた16.5.21 その1

　　　　　　　　　　―驚きの巻き―　

 

いつもの通りにパソコンを立ち上げた。

デスクトップ画面に、windows 10 にグレードアップと表示があり、その経過情報を次々に表示されていった。進行状況がパーセンテージで表示され電源を切らないでください。

驚きと同時に、パソコンを見守っていった。

 

アップが完了しました。・・・との表示がされた。

トップ画面が、突然、windows 10に変わった。これ又驚きである。

 

サインインの表示があり、マイクロソフトのパスワードが思い出せない。

windows 7　からのアップでは、ローカルカウントで、新しいサインインはできない。

そこで諦めて、そのままにした。

それがお陰様で、デスクトップ画面がwindows 7　で表示された。

 

しかし、スタートアップの表示も変わり、シャットダウンが見つからず、大変に迷い、心配しながらアイコンを探し回った。

ともかく、これから、windows 10の使い方に慣れようと思い、解説書を2種類購入した。