こんな話しを聞きたくもないと思いますが、90歳のおばさんが、こんなことがあったよとお話ししてくれた。
定例会に、3か月振りに出席され、この間骨折入院していた、そのSさんが歩いて参加した。
話を聞いていた皆さん、びっくり、びっくり!!
1. 信じられない報告
. 3か月近く欠席していたSさん(90歳)に大拍手。今まで噂の情報で心配していた。
90歳を過ぎて、腰の骨を折り2カ月も入院した。その間、腰がギブスで固定され歩けない。この歳になると接骨して入院すると歩けなくなり、この世を去る人が大変多い・・・と、言われている。
Sさんは、歩いて会場に現れた。
どうして寝たきりにならなかったの。皆からの一斉の疑問の質問がでた。
本人が気持ちですよ。
「寝たきりには、どうしてもできない家庭の事情」との強い意思を何時ももっていた。
娘も60過ぎ、同居しているが病気がちで病院通いをしている。
ここで弱気になったら、負けだ。 “強い意思を持っていればと寝たきりにならない”と、本人はいつも自分を意識させていた。
ここに参加しているSさんが、確かな見本である。
皆、本当にビックした。
病は気からという言葉がぴったりですね
早く治って帰ろう!本当にそうですね
私ももう20年以上前に腰の骨を折り入院しましたが
その時はまだ子供も学生でし、暮れでしたので
毎日の食事は?お正月は?と気が気でならず
一日も早く帰りたいと願って過ごしましたから
1か月半で退院できました
家に一日も早く帰るこの気持ちが大切かも…
亀太郎さんのブログを拝見して思い出した次第です