kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

一瞬、爽やかな気分に その3 爺生厳シリーズ NO.15

2017-03-22 14:13:58 | 日記

個性のある懇親会クラブ・・・同窓会的会30年続く

 

爺が同じ仕事の手助けをする再雇用者として務め始めた年に、職場で再雇用者が9人いた。

毎月1回の定例親睦会、内容として、勉強会・講座参加・美術鑑賞・都内及び近辺の名所旧跡・1泊旅行などを相談して決めた。

和気あいあいと楽しい集いでした。構成員のメンバーも年齢も体の状態も異なり、時が流れ、櫛の歯が抜けるように少なくなっていきました。一昨年には3人、昨年から2人になりました。

3人メンバーになった時、当時同じ職場にいた後輩の職員に入会をお誘いした。3年目で4人が入会し、話題の彼女を含めて計6人の会員になりました。

隔月に会食クラブとして上野の特定店で続けています。

 

爺ともう一人の男性は90歳で、メンバーよりずば抜けて高齢です。

こんな機会の持てること幸せと存じます。

 

 


一瞬、爽やかな気分に その2爺生厳シリーズ NO.15

2017-03-20 14:37:00 | 日記

彼女とは約30年前、爺が嘱託員務めの終わりまでの数年間同じ仲間でした。

 

爺がこの職場を去った平成9年の頃以降に、彼女は同じ職場で主任に昇格し、次いで大変難しい管理職試験に合格した。更に出先機関の課長に昇格し、その仕事と職責を立派に果たされて定年退職となったとのこと。

 

彼女は独身で通した。有名私立大学を卒業され、長年の仕事の下住な生活に耐えて、人を管理し指導する日の当たる立場にたった。

当時、女性ということで管理職は大分な心労もあったようです

当時、管理職希望者が多く、合格が大きな願いであった。それだけに競争も激しかった。合格すれば羨望のまと、良くも悪しくも、厳しい周り、むしろ男性たちの目が光っていた。

女性管理職の叫ばれる時代と、呼び始めた時代で、なおさらのようであった。

 

そんな環境の中で、人間性を磨き、豊かな雰囲気の漂う彼女と何十年ぶりに再会したのでした

 

 


一瞬、爽やかな気分に その1 爺生厳シリーズ NO.15

2017-03-18 14:36:06 | 日記

30年ぶり、当時30歳前後の可愛い、柔和でやさしい女の子と再会した

時は流れて爺もボケテいるせいもあると思うが、当時の顔に比べ、あまり変わらないね・・・と、声が自然に発した。周りの数人も相槌をうっていた。

爽やかな当時の気分を今も持っていた。

 

上野で2月おきに開く定例会の16年12月26日だった。爺が顔を出した時、予期せぬ彼女が座っていた。

彼女が、この会に入会してくれたことは、前に聞いていたが予期せぬことだった。

 

それから今日のメンバーは60歳から90歳までの5人。爺は嘱託で在職が最も短く数年間でした。 

この仲間に入って同じ仕事をする臨時職員の爺であった。