猫の額位の狭い庭であるが、色々の木が植えられている。このツツジは、何十年も生育しているが、例年数えるほどしか花をつけない。それが今年のゴールデンウィークに、ご覧のようにぎっしりと花をつけた。我が家で他の花に比べて優越感をもっているようだ。本当に珍しい!!。
来宅する子供や孫は全く関心がないが、共に生きてきた爺には嬉しく、お礼を言いたいぐらい。
有難う。遂にやったね!!・・と。
なぜ、今年はこんなに花が多くもったのだろう。気候?・日照り?・降水量は?・風向きや風量?と原因を考えようとしても皆目わからない。
後でゆっくりした時、インターネットや植木屋さんに聞いてみよう・・・と自分に言い聞かせている。
ツツジを庭で育てる要点を見つけた。
1.植える場所は明るい日陰でもよいが、できるだけ日光の直射する所がよい
2、酸性土を好むので庭土に石灰を混ぜないこと
3. 庭木では 寒肥のほかに花後の礼肥を施す。
4、乾燥に強いが比較的に水をよく好む。
花に感謝しながら、来年も花を多く持たせるように努力しよう。
ゴールデンウィーク中の楽しみをもたらせてくれたことに満足している。