kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

こんな小さなPC画(A4)が入賞するなんてビックリ・・・極美展 その2

2012-10-02 09:52:35 | ペイント画
既にPC画シリーズでアップした那智勝浦・忘帰洞温泉が、セリグラブ賞に選ばれたと
いうことでビックリした。

これは、極美展が選択したのでなく、サポートのセリグラブ美術研究所の選択です。主は極美賞です。それに比べ、キャンバスがA4で大変小さい。

大きい絵に比べ大変見劣りする。つまり、貧弱である

それなのに、セリグラブ賞を頂いたので、理由を調べようと思い、インターネットで調べた。セリグラブは、版画のように印刷技法を駆使した絵画である。一般に作品は小さい。
爺のPC画(上図)も、版画的画法に似ている感じ(爺のこじつけ)。湯船・人間・海・岩・柵と分けて色塗りをする。版画技法の似ている(爺のこじつけ)。
そんな視点からの受賞か。そのように解釈したい。

この賞、セリグラブ美術研究所からの受賞で、絵葉書500枚無料で印刷できる目録がついていた。

嬉しくは感じたが、大作の絵を見ていると、PC画は美術ではなく、お絵かき、つまり遊びの絵画であると思った
これからはこんな気持ちで楽しみたいと思った。

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1 コメント

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yubune (hara)
2017-08-10 03:40:50
遊びの絵画だなんて
僕が感じたのは
手前においてある雑な風呂桶
湯船の生き生きとした人たち、
その湯船の中で一緒に浸かって居る自分を反映したりして
柵の向こう側の海のうねり。
湯船の自分らにはさほど何も影響が無いだろうと思われる
灰色のどんよりとした空。
いい感じでハモって居ると
本と目の前の雑な風呂桶が自然体と言うか
そのラフさが、
いいなぁ~。
ではでは
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