kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

ペイント画水墨画的描き方(4)・・・・第5回シリーズ

2009-08-31 09:36:51 | ペイント画

黒色のパレットをキャンバスにはりつける。

「色の選択」ツールで、黒色のパレットの必要な色をクリックする。その色がカラーパレット上に表示され、自由に使用できる。この「色の選択」ツールと使用方法になれること。前時と同じ。

直線と鉛筆のフリーハンドで、上の絵を描いてみる。

1.    直線の適当な太さのツールを使い、家の輪郭を描く。

2.    屋根の直線上を、ブラシの適当なツールを使い、フリーで描いていく(なぞる。つまり直線のイメージをなくし、手で描いたようにする)。

3.    エアブラシのツールを使い、屋根の周りの渕を黒色の薄色(グレー)で染めていく。

4.    屋根の影を考える。図が小さく描きづらい時は「拡大と縮小」ツールで2倍程度に拡大して描くとよい。

5.    崖等は、前回の山のように「ブラシ」を使って描いてみる。

6.    木等もブラシツールで、幹と葉などをくふう描いてみる、

7 畑や海、島等もブラシツールで描いてみる。

自由発想で描いてみてください。だんだん慣れてきて興味がわいてきるかも??。そうなったら、しめたもの。次回まで間をおきます。その間練習を

総選挙 民主党圧勝でしたね。 今後の新しい政治に期待したい(48)


柏市外の旧家

2009-08-30 08:59:55 | 日記

居候していた犬の朝散歩の惰性で、この頃爺ひとりで朝の散歩を続けている。何時まで続くか自信はない。

街外れまで足を延ばす。約1時間ぐらいである。犬散歩の時は街中が多かった。玄関の花飾り等に目につきアップしてきた。

街外れに出ると、時々旧家の豪邸が見につく。上の写真のように大木に囲まれ敷地内が広く、瓦葺の造りどっしりとした戦前風の大きな家屋である。中にはお城ではないかと錯覚するものもある。その家は、、周りが広い駐車場で囲まれている。土地成金の金万家のように見える!。

一般に、都市の住宅と違い、古い伝統のある重々しい住宅である。沢山の金をかけているようだ。

新しい都会住宅に慣れた人には、家庭環境が大きく異なり理解できないであろう。

世間では「私の町会では、新しい住民と古い住民が意見のあわないことが多い」と、よく耳にすることがある。その理由がわかるような気がする。生活土壌・環境・伝統が異なるので当然であろう。

しかし、人は自由であるが、共同して住みよい街づくりを目指すなら。我慢しあい、譲り合い、助け合っていかなければならない。高齢化社会が急激に進む今日、街の人の融和と助け合いが大きな課題とおもう。そういう時代になったのである。

こんなことを思いながら朝の散歩をしていた。朝のすがすがしい散歩は心地が良い。明日の行こう(42)。


PC入門編講座・・・東葛インターネット普及会

2009-08-29 08:48:03 | パソコン市民活動

柏公民館講座で「はじめてのパソコン 入門編」を実施した。

後期高齢者近くの方が多く集まると予想していた。しかし、定員25名に対し、男子7名(殆ど65歳前後)、女子16名(半分が位65歳前後)で、中には小学生2名いる若い母親もいた。予想に反し高齢者が少ないのはなぜだろうか。パソコンを生活にとりいれようとする意識が薄いためだろうか。老化でやる気がないのだろうか。

若い人が2.3人いたことは、パソコンに触れる機会のなかったのだろうか。こんな機会に、パソコンに興味を持ち、これからの人生にPCを通して必要な情報を取り入れで生活を豊かにしてほしいと痛感した。

初めてパソコンに触る人10人位。パソコンを持っていない人も10人位いた。

それを踏まえての講座であった。講師もサポートもそれぞれに工夫した。

ビックリしたのは、男子の中に85歳の方がいた。今日まで、多くの講座を担当したが最年齢者である。

最後に、「古いパソコンを安く手に入れ、それで遊ぼうか」と、笑顔が返ってきた。

顔を見ても年には見えない若さであった。次回の2回目も来週、「パソコンが自分のものになるよう頑張って!!」と、励まして別れた。

今日の講座の中でゲーム「ソリティア」が大事な勉強であった。マウスの持ち方。緊張して握り過ぎ、クリック、ドラックがうまくいかない。全サポート達と講師が、一斉に個別指導に当たった。体で覚えさせようと受講生の手をサポートが押えて、クリック、ドラツク等の指の動きの感覚を身につけさせるよう努力した。受講生の緊張が高まるばかり、「誰でも初めは同じなのよ、だからゆるくマウスを握って」との声に、緊張はほぐれていった。

講師・サポート自身がパソコンに初対面した時の気分に戻り、パソコン用語等もできるだけ日常語に変換しあせらず、ゆっくりと進めることが大事を教えられた。 

今回の受講生もPCを日常生活に取り入れ、少しでも生活を有効に豊かにしてほしいと祈念したい。(44)


夏の終わりを飾る庭の花

2009-08-28 08:37:59 | 写真

今年も8月下旬となった。狭い庭で楽しませてくれたナス・キューリ、トマトもすっかり終わり、アサガオも種ばかり大きく膨らみ、さびしくなって来た。

昨年自慢して、ブログにアップした朝顔(我家の貴婦人と誇らしげな言葉)も、貧弱であった。

アサガオが花咲く時期になっても枯れてしまうのが多かった。

心は来年のアサガオに向かっている。

今年は、昨年とった種が悪かったのか、種まきの時期が問題か、土壌か、栽培の方法かと悩んでいる。

そんな中で、「自称:花火草」(どうしてもわからない)は元気よく、昨年と変わらずアップできて爺としては嬉しい。

今年は、柏地区では69万人も参加しての夏祭りは実に盛大でした。しかし、手賀沼花火大会は取りやめでした。不景気で予算が集まらなかったとのことである。

例年なら、手賀沼に柏市、我孫子市、沼南町(現在は柏市)の3カ所が、かわるがわるに花火が上がり沼に映って見事であったはずが。

今年は」自称;花火草」で、小さな花火を見せてくれたと思って我慢しよう。

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ペイント画水墨画的描き方(3)・・・・第5回シリーズ

2009-08-27 08:41:09 | ペイント画

ブラシの各ツールの使い方を学ぶ

選択ツールで、黒色のパレットの必要な色をクリックする。その色がカラーパレット上に表示され、自由に使用できる。この色の選択と使用方法になれること。

黒色のパレットをキャンバスにはりつける。

1.    ペイントを開き、変形―キャンバスの色とサイズ―適当な大きさに設定する。

2.    ペイント画面上に、黒のパレットを張り付ける。

3.    色の選択ツールで、色々の色を選択する。

4.    各ブラシを使い、特徴を理解する。

5.    上図の左の山を「鉛筆や各ブラシ」を使って描いてみる。各ブラシの特徴を理解しよう。

6.    右図の山の頂きをブラシとエアブラシを使って描いてみる。家を描いてみる。自由気ままに挑戦しましょう。

何回も試行錯誤するうちに、自分なりのツールの使い方が出来てくるであろう。(93)次回は少し間をおきます。


柏に総理が来た・・・ビックリ!!

2009-08-26 07:59:52 | 情報

8月23日(土)に総理が、選挙演説と地元出身の衆議院候補者応援のために柏に来た。

事前の掲示が、街のあちこちに2.3日前から置かれていた。

テレビ等では、毎日のように総理の顔を見ているが、生で見られることが多くの市民を駆り立てだのでしょう。

某新聞社の写真で、その様子が一目瞭然である。当日上空を1機のヘリが何回も旋回していた。

定刻より遅れること45分、暑い午後の5時過ぎ、気持ち悪い人も出て倒れかけた。

待つ40分ぐらいの時間、2人の市長、県会議員、市議会議員の挨拶があり、うんざりだった。

挨拶にあまり耳を傾けず、早く総理の顔を見たい、そんな気持ちで多くの聴衆が待っていた。

総理の演説内容は、テレビ等の演説と殆ど同じであった。表情などは、豆粒ぐらいにしか見えない場所なので分からない。30分ぐらいの演説で、次の会場に向け手を振り振り会場を後にした。

乗用車が3台位停車して、座席から手を振りながら笑顔で柏を離れていった。

マスコミ等で選挙の厳しさが報じられている中で、総理として、総裁として、「どうしても勝ちたい、勝たねばならない、やるだけはやらねばならない。」と、こもごもの心境だろう。

本当に御苦労さんでした。

4年前の選挙には小泉さんは来られた。勢いが違っていたことを思い出す。

柏も有名になったものだ、総理までが来る、また視聴者が会場に入れないくらいに集まる、こんな活気のある柏が素晴らしい。

選挙もあと4日だ、誰もどの党も満足のいく運動を展開されろことを祈念する(91)

某新聞社に載っていた柏駅東口広場での演説会の写真を借用

 

 


Power Point を使う(3/3)

2009-08-25 07:39:29 | パソコン市民活動

9. 「クリックしてタイトルを入力」をクリック―「タイトル」を入力する。「クリックしてテキストを入力」―ここにコメント(何でもよい自由にタイプする)を入れる。次に、絵の部分をダブリクリックする―「クリップアート」で、好きな絵を入れる。無い時は。クリップオンラインでインターネットにつないで下さい(初めての方は無理、慣れてから)。絵を貼り付けたい時は、「挿入」タブ―図―ファイルから―デスクトップ(写真を事前に貼り付けておく)に置いてある写真を入れる。

10. 「2つのテキストと絵」の「3つの順序とタイミング」を設定する。「順序とタイミング・効果・グラフの効果・マルチメディア」の中の「順序とタイミング」を選択―順序を①タイトル②オブジュクト・③テキストにする。次に「効果」タブをクリック―アニーションとサウンド―「ターン」と入力し、下のボックスに「キャッシュレジスタ」と入力―「アニメーション後の動作」―淡くない―OK。

11.「スライドショウ」タブ―実行―画面がでる―クリックするごとに文字列等の動作が表示される。

   図のアニメーションの設定はしていない。慣れてきたら自分で試行錯誤して下さい。

12. 保存:ファイルー名を付けて保存―ファイル保存の場所を決め―ファイル名を書き―保存(拡張子・ppt

  *新しいページを作成する時は、前述のように「新しいスライド」をクリックすることを忘れない。

  大変、ご苦労様でした。以上は基本的なことを、ソフトのバージョン2000での操作した。バージョンによって、さほどの違いはないと存じます。何回が試行錯誤に勉強しているうちにできるようになると思います。有難うございます。


Power Point を使う(2/3)

2009-08-24 07:45:11 | パソコン市民活動

4.「クリックしてサブタイトルを入力」―タイトルの下の行に月日(2009年○月○日)を入力―エンターキーで下の行に改行―作成者氏名を入力する。フォント等は、前回の「3項目」と、同じ要領でする。

5. タイトル文字クリック―「スライドショ―(D)」タブ-画面が表示―アニメーション設定―「テキスト1」の□にチェックを入れる―アニメーションとサウンド―スライドイン選択―上から―サウンドなし―アニメーションの後の動作(淡くないを選択)。

6. 右側のテキスト―文字単位に表示―OK。OKの下のプレビューを見ると動きがわかる。
下の製作月日、製作者名」も全く同じにできる。学習されている方がいれば頑張ってください。

7.次のページを作成する:「3図」の「新らしいスライド」ツールをクリック。作成した「1頁目の見出し」が、左の枠中に表示される。と同時に「図2」の「標準レイアウト」(2007では新しいスライドという)が表示される。ここでは、テーマと写真とコメントを入れたいので左側上から3列目を選択。

8. テーマ、コメント、写真を入れる。前回と同じ要領で入れる。(98)

次回へ続く


Power Point を使う(1/3)

2009-08-23 07:40:16 | パソコン市民活動

このソフトはプレゼンティーション用のソフトです。

PC講座で新しいテーマとして、「Microsoft power point」ソフトを取り入れることになったので、勉強会を実施した。さほど難しくないので、ソフトをお持ちで、初めての方、興味のある方は挑戦して下さい。次に説明するソフトのバージョンは2000だが、現在は2007である。基本的には、さほど違わないと思います。新しいことを試行錯誤することもパソコン力量を高めてくれると存じます。頑張ってください。

1. 立ち上げ:スタート―すべてのプログラム―Microsoft Power Pointをクリック。上の画面が表示される。(2007用ソフト使うには、スタート―すべてのプログラム―Microsoft Office-Microsoft Power  Point2007)と、多少違いますが。

2. 「新しいプレゼンテーション」を開くを選択するため、チェックを入れる―OK―「2図」が表示される

  「タイトル名と作成月日と作成者名」を入れるために「標準レイアウト」(2007では新しいスライドという)を選択「左上の(2図)」をクリック。

3. 「3図、次回に表示」が表示される―クリックしてタイトルを入力―「我が家に咲いた花(何でもよい)」と入力―書式タブ―フォント―フォント・サイズ・色・太さ等を設定する。

次回に続く。挑戦される方は少ないと存じます。申しわけありません。(77)


犬と町中の散歩・・・玄関や2階出窓・・・眼に止まった

2009-08-22 07:41:33 | 日記

預かった犬“晋之介クン”のお陰で、近くの町会を散歩して歩いた。清々しい朝の6時前後である。

玄関には、多かれ少なかれ、何処の家でも草花で飾られている。一般に鉢植で平凡な陳列である。

特に目に留まったのは、上の3件である。玄関の屋根の下にソテツが植えられていた。根本は白い小粒の石に飾られていた。玄関が豪華に引きたてられていたように感じた。普段の維持管理も大変だろうと思いながらカメラにおさめた。

2軒目は前にも紹介したが、上の写真の右上で、多様な多くの花が玄関に向かって、配置が良く飾られとぇいたい。実の見事である。客を気持ちよく迎える歓迎の表れか。家人の花に対する深い愛情と好みと、一体感が思い出されたか。

また、手製の綺麗な風車まで見られた。これだけの玄関は、他ではみられなかった。

玄関の前を犬と散歩で通るだけで心が癒される気分になれる。

今度、家人と会話する機会があったら、いろいろを訪ねてみたい。

下の写真は、2階の出窓がススキのような草で囲まれている。草花だけで飾られている家は多く見られるが。これは季節の移り変わりが2階で見られる。また、ススキならば15夜のお月さまとの調和がすてきであろう。そんなことを心に浮かべながら、デジカメを花に向けた。

こんな素晴らしい機会を、預かっていた「晋之介クン」に与えられたことに感謝する。有難う。

次回に、預かる時はどんな素晴らしい機会が与えられるか、楽しみである。(96)