みみはどうやって音を聞いているのだしょう
この図は、 「めまいがなおるか」のブログで立ち上げています、再掲になります。
1 耳の構造と機能(上図参照)
外耳(耳介・外耳道)
音の入り口 音源定位
中耳(鼓膜と骨小骨)
音の生体内への取り込みと増福
内耳(蝸牛と前庭)
音を電気信号に変える。
2. 人の外耳は声を聞き分けるのに有利にできている。
共振(共鳴)・・・それぞれの物が特定の周波数で大きく動く。例えば、声でワインブラスを割ることができる。
3. 外耳道は、一端が閉じられ、共鳴腔として働く,長さは3cm。
子音の周波数に近い2500~4000ヘルツで約3倍の増強作用をもつため言葉の聞き取りに有利である。