いろいろおっしゃっていただけると、嬉しいもんです＾＾

西宮からお二人連れで。以前、とあるセミナー？でご一緒させていただいたのをきっかけに、フェイスブックでお友達になり、そのあとうちの整体セミナーの勉強会のモデルさんをお願いしたり。そこからのご縁で今回、かいつう館にお客様としてきてくださいました。
さらには、お友達も一緒に。お二人つづけての施術をさせていただきましたよ♪
お二人とも時間がかかってしまって、９０分×２(苦笑)。移動時間と待ち時間を入れたら半日仕事ですよね。時間がかかっちゃって申し訳ないです～。


お客様のお友達の方はとあるインストラクターをされていることもあって、僕が施術をするたびに、「なんで、どうしてそうなるの？」と興味をもって質問してくださり、「面白い～」とおっしゃってくださいました。「整体セミナーのときはモデルとして声をかけてください。そういった勉強もしてみたい」と。なんだか、嬉しいですね、そうおっしゃっていだけると。


そしてお客様の番。
身体にとても敏感な方のようで(ちなみに、一言では言えないセラピストさんっぽい方です)「お腹をおさえられると首にきます」とか「左のお腹をおさえられると右のお腹にツンツンきます」とか教えてくださいます。
「どうしてなんでしょうか？」と聞かれたので素直に「わかりません」とお応えしました(爆)。

あと、「手からなにか出してますか？」と質問されたのでそれにも「いいえ、出してませんが？」と返事させていただきました。別になにかを出しているわけではありませんし～。

「先生は、重くて軽い。どっしりしていてふわふわしている感じですね」ってとっても興味深いことをおっしゃってくださいました＾＾
身体に敏感な方のことばって僕にとっても刺激になって面白いです＾＾
僕自身がそういう感覚を共有できたらなあ、って思う瞬間です。

とりとめのないことを書いてしまいましたが、今日はこのへんで。
ありがとう。

そういうときでも

足がよくつるようになって、昨日は両足が激痛で・・・と大阪でもかなり南のほうからお客様が来てくださいました。

過去に別の件でこられたときに、一回くらいで緩和したから、と。
運転中に足がつったらどうしようかという不安のなかで、ここまで高速を使ってお越しになられました。

こむら返りを改善しますよ、とかそういうことはどこにも書いてはいないと思うのですが。

どんな遠くても、「どんな痛み」でも「こりゃイカン」と思ったときに思い出してもらえる、というのはあとからどんどん嬉しくなってきます。

少しでも良くなるように心をこめて施術させていただきました(＾＾)。寝てるときのことなので、今、ここでは結果がわからないので、あとはもう気持ちをこめるしか。

歩くと痛みがあった股関節の痛みは消えていたそうです。あ～、こむら返りのほうも良くなっててほしい。


今日もありがとう。

西宮から｜整体を受けに

JR西宮のほうに関東から引っ越してこられた方が口コミサイトなどを見てきてくださいました。

腰痛や首のつらさや、があるんだそうです。
施術の後半、座ってもらって個別の痛みをとっていくんですが、背部の下のほうの痛みが取れたらそれが少しずつ上に上がってくるんです(苦笑)。
腰のあたりの張りが、背中あたりに、わき腹に、さらに上に、、、って。
その理屈なんかもおしゃべりしながら、なぜかいつう館にしたか、という話しを聞かせてくださったのですが。

冒頭にあげた口コミサイトをみて、それでHPをみて「なんか他とは違うことを書いてるなあ」と興味をもってくださったんだそう。
そのときは「なにが違うと思ったんだっけな～」と首を捻っておられましたが、「あっ、歪みと痛みの関係が他とは違うことを書いてるなって思ったんだ」と教えてくれました。

わ～、そこを目に留めてうちを選んでくださったのたら嬉しいです～～～。

でも、、、「結局はインスピレーションですね！」ですって。
なお、嬉しいです(笑)。ご縁ってそういうもんですから！！！


今日もありがとう。

歪みを矯正する、ということを僕がしないひとつの理由

僕は、歪んでいること自体を悪とは見ていないので、矯「正」しないんですが。
今回は極端に書いてみます。極論にすると見えてくることもあるんです。


僕ら民間療法の世界のなかには「身体はこういうふうにあるべき」という姿があったりします。
もし、そこから逸脱した状態にあれば、それを「痛みのない、元の、あるべき状態」にもっていこうという世界観があります。
(ここでの正しさとは専門的なことではなく、お客様もそう思ってる程度の「これが正しい姿勢よね」っていうレベルのことにしておきます。)


さて、ここにギックリ腰の激しい人がいて。エビのように丸くなってるしかない腰痛患者さんに、「痛みのない、元の、あるべき状態」に拘束・固定することで腰痛を治そうとする治療家さんはいないと思うんです。←ベッドに体を伸ばして寝かせて、丸くならないように手足胴体を固定する、とか。「歪んでちゃだめ。まっすぐにしないとね！」って。
そんなんしたらこじれてきそうですよね。(苦笑)
だから、まずそんな治療はないかと思います。

ここはそうしない、という前提で話をすすめると、

エビよりもマシな程度の丸くなり方だったら？

それよりもさらにマシな程度の歪みだったら？

ちょっと右肩があがってるだけ、ちょっぴり左骨盤があがってるだけ、だったら？

「正しい状態に矯正する」という発想になることもあるかと思うんです。
どうでしょうか？そういう経験はありませんか？


とことんまで極端な姿勢でないといてもたってもいられない激痛の人であれば、「さ、身体をまっすぐに伸ばして！丸まってるから腰が痛いんですよ！」なんて言わないのに、それの程度がゆるいとまっすぐにもっていこうとしたり。

その方法論を僕は否定するものではありません。それがふさわしいケースもあるんだろうと理解するからです。

だけども、エビみたいに丸くなっちゃってる人には、「そうしなければ痛みに耐えられない」という理由が(きっと)あるように、ほんの少し歪んでる人、ある程度の歪みがある人、にも(きっと)理由があるんじゃないか。

激しい腰痛の人に、ただちに「まっすぐ」させないように、少しの歪みがある人にただちに矯正しちゃうんじゃなくて。「きっとある理由」は、どんな理由？ていう考える「間」があってもいいんじゃないか、と思ったりします。

右肩をあげているほうが楽な理由。左骨盤をさげている「ちゃんとした」理由。右肩をやや後ろにひいているメリット。
本当はそういうものが存在しているのかもしれませんよね。いきなり直しちゃう、正しい姿勢にもっていく。その前に・・・そこになにか「そうするだけのちゃんとした理由」「身体がその姿勢を選んでいる理由」があるんじゃないか。それを考えてあげるプロセスが相手のことを知る、理解する、共感する、そういったことにつながっていくこともあるんじゃないのかな、と思うのです。


今日もありがとう。

「この時期ならでは」の肩痛

僕は今はズレを調べたりということはやってません。
その意義を否定するわけではなく、されている方には敬意をはらっています。
また、世の中には、身体の声を聴く、感じ取るという偉大な先生もおられます。

僕はまだ身体の声を聴けるレベルにありません(苦笑)。
なので、お客さんに聞いてしまいます(笑)。

右肩が痛い、と訴えられてこられたお客様。
肩を動かしても痛みは出ませんが、顔だけで右を向くと右肩が痛いんだそうです。

なんでそうなったのか。
調べずに(笑)聞いちゃいました。
「どうしてだと思います？」
答えが
「たまたま袴をきる仕事があったから？背もたれにもたれられないし」

もっと聞きたくなりますよね(笑)？
「それってなんの仕事ですか？」
「学校の卒業式で」
「ということは、ずっと斜めから壇上を見上げてたとか？」
「たまに正面、あとはずっと左を見てました」

そのあと、「右を向くと右肩が痛い」という症状がでてきたそうです。
これだけでかなり一貫性のあるストーリーが頭に浮かんできたりします。

ずーっと左を向いてじっとしている、あまりがさがさもできない。そんな想像をしてみました。そのあとから、右を向くと辛くなった。
「あ、なるほど」っていう感じがしませんか？
別に頚椎何番のズレをもってこなくても、「あ、そりゃ右をむくのがつらくなるかも」って。


いつもこんなお客様ばかりではありませんが。
聞いてみたらこれくらい、「そうなったキッカケ」が推測できるケースがあり、聞いておくことで余分な検査もしなくて済むようになったりすることがあります。

痛いのは右肩です。
ですが、右肩を動かして痛みがでるわけではなくて、右をむくと右肩が痛いとおっしゃっています。
そうなるまえは、一時的にずっと左を向く姿勢をとっていた。
そのあとから「右をむきづらくなった」んです。

お話を聞けば、わかることって、多いと思いませんか＾＾
コミュニケーションもとれますしね♪

なので、だまって寝てもらうとお客様の不調が感じられたり患部がわかったりするなんてことは、僕にはまったくない(爆)のですが。
お客様にお聞きし教えてもらうことで、自分で考え考えしながらやっていきます。
結果的に「そこ」にたどり着けたら、僕は楽しいほうがいいんじゃないか、なんて思ったりもしています。


今日もありがとう。

なにが起こるかわかりませんが(苦笑)

お客様からありがたいメールをいただきました！！！

えと、、、詳しくは書けないですけど(笑)。
こんな内容・・・。不思議ですよね(苦笑)。
僕にはなんのパワーもありませんけどね～～～(これ、ホントですよ)。




梅田先生
こんばんは。
昨日もお世話になりましたm(__)m
目に手を当てていただいている間、暖かさだけでなくパワーを送っていただいていると感じました。
先生が今私を力づけるために念じてくださっているんだなあと。
本当に不思議ですが、心を大きな安心感が包んだ感覚でした。
ゆうべはその安心感の中で眠ることができました。
体だけでなく心も解していただいたと思っています。なんと表現してよいかわかりませんが、ただただ感謝します。
今後もよろしくお願いいたしますm(__)m

西宮から｜赤ちゃん連れで腰痛の施術

西宮から(今津の)二ヶ月の可愛らしい赤ちゃんとご一緒に整体を受けに来てくださいました。
お車で来てくださったんですが、一人で座らされて、泣いて、眠りかけたころにうちに着いてしまうみたいでした(苦笑)。

やっぱり、、、慢性的な肩こりと腰痛で。

赤ちゃんは最初はベビーカーにのっていて。静かだったのでうつ伏せからスタート。あんまりうつ伏せからはしないんですけどね、お子さんがおられるときは。でも、大丈夫そうな予感がしてやってみたんですが(苦笑)。

さっそくぐずり始めたので抱っこして座ってもらってその状態で肩を揉んだり腰を揉んだり。
このあとおしめ交換タイムになり、また施術。
しばらくして眠そうにぐずりだしたので授乳タイムになり、ベビーカーでおねんね。また施術。

こんな感じでやってます。一応、時間の余裕はみてあるので中断しても大丈夫なんです。
お子さんがあまりにも待てなさそうだったらペースはあげて早めに終われるようにしていますが。



あお向けではママさんが赤ちゃんをお腹に腹ばいにさせたり座らせたり、高い高い的なことまでしてくださって、、、その間に腰やお腹を施術させていただきました＾＾

さすが、ママさん、って感じですね♪

ややぐずり気味だったので、僕にしては珍しくまったく写真が撮れませんでした(笑)。
落ち着いているすきに施術しないといけないし、ぐずってるときに写真を撮るのも可哀想だし(苦笑)。

そんなこんなでママさんにとっては落ち着けない時間だったかも知れません。症状もその場で完全にゼロにはなりませんでしたし。ですが、最後に「赤ちゃん連れでも良いですよ、て言ってくれるだけでもほっとします」とおっしゃっていただき僕のほうが救われました。

今日もありがとう。

本日、お休みをしております

１６日日曜日、本日は臨時でお休みをいただいております。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
電話にもでにくい状況となっております。
携帯からのメールであれば、見ることができたときに返信ができるかと思います。

よろしくお願いします。

篠山市から、赤ちゃん連れで！！！

なんと篠山市から二ヶ月の赤ちゃんをお連れになって整体を受けにきてくださいました！！！
上のお子さんは篠山市で幼稚園に行っているので、お迎えにそこまで帰らないといけないのでうしろの時間は決まっている状態。


症状は。
肩こりは以前から慢性的にあって、今回、しんどいのは腰痛だそうです。

お子さんは寝起きなのか・・・微妙な表情です＾＾ママにしがみついたままです(笑)。

オモチャも袋にいっぱい持ってきてくださったのですが・・・無理そうです(爆)。お会いした瞬間にわかりました＾＾

小さいお子さんって、寝起きとか眠いときとかって、抱っこしかムリですよね？
わかります。わかります。表情みてるだけでも、わかります＾＾

なので、抱っこしてもらって座ってしばらくやってみて。
その間もちょっとぐずったり、僕のほうをチラ見してみたり(笑)。
なるべく、座った状態でお子さんとママさんの隙間からお腹をほぐしてみたり、腰をほぐしたり、腿をゆるめてみたり。

次はあお向けに寝ていただいて、お子さんはべったり胸の上。ママにしがみつくような感じで、おとなしくしています。

この状態でベッドとお体の隙間から腰や背中や肩をほぐし、
お体とお子さんの隙間からお腹をほぐし、

ひとまず寝た状態ででてくる腰痛を楽にさせていただき。

抱っこしてもらったまま中腰で痛みがでるというので、目の前でやっていただきそれも施術させていただきました。

こんなふうに、「日常としてお子さんを抱っこして中腰が痛い」のであれば、実際にやってもらうことで「どこに痛みの要因があるのか」「どこをすれば症状が軽減しそうか」が推測しやすくなりますし、施術のあとにその痛みが減ったかどうかもわかります(減ってなかったら言い訳ができませんが。笑)

で、結局。
お子さんは一度もママの身体から離れることはありませんでした＾＾
ちゃんとした託児スペースがあったり、資格をもった専門スタッフがいて、別室でみてもらえたらママさんもリラックスできるんでしょうけど、、、そこは申し訳ないところですけど、、、

リラックス度を忘れてもらえれば、なにもママとお子さんと別々に分かれてもらって施術しなくても、とも。こんなふうに時間内ずっと抱っこでも、症状は軽くなるんだし（‐＾▽＾‐）

このあとママさんは上の子の幼稚園のお迎えのため、篠山市まで帰っていかれました。遠くから本当にありがとうございます。

さて、タイトルの件。地元には赤ちゃん連れOKの整体院はないだろうと「兵庫県」で探されたそうです！そんななかでかいつう館を選んでいただき、本当に感謝です。

また３月一杯で引越しされるとのこと。だからこそ、僕はなるべく「この一回」でできることをやってあげたいんです。「次回があるから」やり残りがあってもいい、なんて言ってられないし。それを、そういう気持ちを持って引越しされない方にも、ね(*＾ー＾)ノ



今日もありがとう。

臨時休業のお知らせ

明日、１６日日曜日は臨時でお休みをいただきます。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。