石薬師寺

参勤交代の大名が
必ず参拝におとずれたというお寺。

本尊は秘仏で御開帳は60年に一度。

このお寺は西国薬師四十九霊場　33番札所。
西国薬師の御朱印を収集しています。

すぐ近くの四日市まで来ていたので
隣接している鈴鹿市にある
このお寺に訪れることにしました。

BSジャパンで杏が歩く！恋する東海道
という番組でこちらに訪れたということで
杏さんのサインを記した色紙が
飾られていました。


江戸時代に活躍した浮世絵師安藤広重の作品、
「東海道五十三次」 に
こちらの全景を描いています。















三重県鈴鹿市石薬師町

３月１４日撮影

日永公園の梅林

結城神社まで行ったので
同じ三重県の梅の名所
日永梅林（南部丘陵公園）を訪れました。

こちらは丘陵地の里山を活かした
市内最大の総合公園内にあります。

結城神社でははっきりしないお天気でしたが
ここに来るときれいな青空に変わっていました。
梅の花と青空、
伸びやかな風景を堪能出来ました。
























椿も咲いていました。

３月１４日撮影

三重県四日市市西日野町

結城神社の枝垂梅

梅の名所として知られている結城神社。
こちらの梅、
一度は訪れてみたいと思っていました。

境内梅園の３００本の枝垂れ梅、
とにかく枝ぶりが見事な梅がいっぱい！！
圧倒される景観です。

ピンクの濃淡、白、紅と種類も多く、
重なり合う枝垂れ梅は、
ボリュームもあって
本当に見応えがありました。

思いの外、人出も少なくて
ゆっくり楽しむことが出来ました。












































結城神社で買った梅酒。
寒紅梅

三重県津市藤方

３月１４日撮影

大阪城公園 梅林再訪

大阪城公園の梅林
満開ということでもう一度訪れました。。

大阪城公園では梅が咲き、
桃の花が咲き次には桜と
季節の移ろいを告げてくれます。
春本番ももうすぐです。

名札も撮ってきましたが
よく似ているのでこんがらがって
分からなくなってしまいました。
分かったのだけ記しました。


夫婦梅枝垂


思いのまま
１０日前は蕾が多かったですが
今は満開です。










西洋梅


八重揚羽






十月桜かな


背景はクリスタルタワービル






３月１３日撮影

大阪市中央区大阪城

少し咲き始めていた大阪城公園の桃園

大阪城公園の桃園
立ち寄ってみたら、
ほんの少しですが
開花していました。








クリスタルタワービルに
向かい側の高層ビルが映っています。


大阪城に隣接した
大阪ビジネスパークにある
TWIN21（ツインにじゅういち）
双子のような2つの超高層ビルです。

３月１３日撮影

大阪市中央区大阪城

ソロモンの偽証 前篇・事件

宮部みゆき原作の小説の映画化。

監督は成島出。

今回は2部作の前編。

中学生達が自分の学校で起きた事件を、
校内裁判を開廷して、
自ら真実を導き出そうとする物語。



原作は読んでいます。
分厚い本3巻のこの作品を
映画化すると知った時は
ちょっと驚きました。

原作を読んでいても忘れていることが多くて
映画はそれを順次、
思い出させてくれるような感じでした。

保身のため、
出来るだけ事件を小さく収束したい教師達、
事件の真実を追求したい生徒達。

主役の藤野涼子の、
デリケートな心を持ちながらも
それを乗り越えた後のきりっとした佇まい。
樹理や松子それに柏木、
中学生役の生徒達は
オーディションで選ばれたとか。
みんなそれぞれきちんと
自分の役柄を演じていました。



藤野涼子役を演じた女の子は
役名のまま藤野涼子という芸名でデビュー。
負わされた課題を成し遂げる
覚悟が感じられました。
気合いが入っています。

不良少年、大出俊次役の清水尋也「渇き。」で
むごい目にあっていた男の子。
今 WOWOWで放映中の天使のナイフでも
少年法に絡む不良少年を演じています。

大人役キャストの佐々木蔵之介、夏川結衣、
永作博美、小日向文世、黒木華…
脇を固める大人達も手堅い演技で
映画を盛り上げていました。
後半も楽しみです。

石山寺 梅林

行った日の梅林はまだ三分ぐらい。
雨のせいか人もほとんどいなくて
ゆっくり楽しめました。








この寒い中、
誰が座っているのかと思ったら紫式部！！
やっぱり寒そうです。

周囲には寒桜が咲いています。


寒桜








水仙が咲いていました。


霧に包まれた梅林



滋賀県大津市石山寺

3月7日撮影

石山寺 盆梅

瀬田川に面して建つ石山寺の山門

こちらは西国三十三所観音霊場第13番札所の寺院、
そして紫式部「源氏物語」ゆかりのお寺です。
ここ石山寺で執筆したと言われています。

訪れたのは土曜日、城南宮の次に訪れました。
冷たい雨が降る1日、
参拝者も少なくて、
静寂が広い境内を包み込んでいました。

本堂周囲には盆梅が並んでいて
いつもとは少し違った優美な
雰囲気になっています。

「石山寺梅つくし盆梅展」は
2月18日から3月18日


























天然記念物の硅灰岩という
奇岩の上に立つ
均整の取れた美しい姿の国宝の多宝塔。
日本最古の多宝塔です。




雨に濡れた椿


月見亭


鐘楼

滋賀県大津市石山寺

3月7日撮影

城南宮の椿

城南宮では枝垂れ梅の咲く頃には
椿も境内でたくさん咲いています。

『しだれ梅と椿まつり』の
開催日時は３月２２日までということです。










椿は枝垂れ梅に比べて
少し控えめな感じで咲いています。
椿って気品があっていいですね。


馬酔木が咲いていました。




紅白の梅


美しい城南宮のお庭

3月7日撮影

京都市伏見区中島鳥羽離宮町

城南宮の枝垂梅

城南宮の枝垂梅、
満開になっていました。

一日中、雨のうっとうしい日、
そのため城南宮にお詣りする人が少なく、
混雑もなく割とのんびりと
お花見をすることが出来ました。
雨の観梅もいいものです。

こちらの枝垂れ梅はほんとに見事！！
一面ピンクに色づいた
華やかな景観を堪能してきました。





























3月7日撮影

京都市伏見区中島鳥羽離宮町