万博公園 日本庭園

大阪万博時、
政府出展施設の一つ。
26haもある日本庭園です。

四季の花が咲きそろい、
ここを歩くだけでも
結構疲れるほどの広大な庭園です。







睡蓮



蓮池




卯木


泰山木


爽やかな青モミジ


大阪府吹田市千里万博公園

６月３日撮影

ベランダの野菜達

三色のミニトマト


すぐ上のトマトと葉の形が
違いますがこれもミニトマト。
このトマトは上に伸びます。


トマトの花


子供のキュウリ


大人のキュウリ


キュウリの花


ゴーヤの花


ゴーヤの葉


部屋から撮したゴーヤ
元気よく育っています。
日数を経るごとに
明るかった部屋が
暗くなってきました。
これからぐんぐん成長すると、
もっと暗くなりそう…


植木鉢で育てている
ジャガランタです。

城北公園菖蒲園

梅雨のうっとうしい中
しっとりと美しく花菖蒲。

約250品種約13,000株と、
こちらの菖蒲園は菖蒲の種類も豊富で、
色々変化に富んだ花姿を
見ることができます。

↓画像クリックで拡大できます。
　　　

　　　

　　　

　　

　　　

　　　

　　　

　　　






黄金色のビョウヤナギ


紫陽花も咲いていました。



大阪市旭区生江

６月９日撮影

外事警察 その男に騙されるな

NHKドラマの劇場版。
主演は渡部篤郎、
「公安の魔物」といわれる
警視庁公安部外事四課主任、
住本健司を演じます。



テレビ版と同じく尾野真千子、石橋凌、
遠藤憲一、余貴美子、石橋凌などが再び登場。

今回の協力者は真木よう子、
ミッションは核テロの回避、
そこで浮上する人々の苦悩と怒り、悲しみ…

警視庁公安部外事第4課主任としての
住本健司（渡部篤郎）の非情さ。
人の心を掌握し、
コントロールするための、
手段としての態度や言動。



民間人のスパイとして仕立てられた真木よう子、
韓国の諜報機関の俳優キム・ガンウ も
うまい！！と感心しながら見ていました。

重く暗い映像、
画面から目をそらしたいほどの緊張感。

ストーリーの構成も巧みで
テレビドラマと同じように、
さらにパワーアップした映画版も
充分楽しめました。

日本のCIA、警視庁公安部外事課、
どの程度事実に基づいているのか
不明ですが、とにかく、
危険な工作活動、
大変な仕事なんだなと
考えてしまいました。

ジェーン・エア

19世紀に生きた英国の女流作家、
シャーロット・ブロンテの名作を映画化。

原作は昔々、
読んでいるはずなのに
内容はすっかり忘れてしまっていました。

幼くして両親を亡くし
孤児として不幸な境遇の中、
育ったジェーン・エア。

ジェーン・エア役にはミア・ワシコウスカ、
ロチェスター役はマイケル・ファスベンダー
ジュディ・デンチらが共演。

監督はキャリー・ジョージ・フクナガ。

住み込みの家庭教師として、
ソーンフィールド邸に職を得たジェーン・エア。

この屋敷で孤独から開放され、
ソーンフィールド邸の主人、
ロチェスターに出会う。

秘密を抱え激しい気性と、
暗い雰囲気を持ったロチェスター、
ジェーンは彼に恋をする。



惹かれ合った二人は結婚へと…
しかし、結婚式の日、
愛した人ロチェスターの秘密が暴露する。
この後、彼女は毅然とした行動にでる。

知性と信念と情熱を持ち合わせた女性、
は自分の意志で強く生き抜いていく。
凛とした風情のジェーン役の、
ミア・ワシコウスカは
適役だと思います。



気品を感じるジェーンの着る、
衣装のすばらしさ、
ほんとに素敵な服装です。
重厚な雰囲気の家具、
広々としたイギリスの風景。
静かで重く感じる作品でしたが
映像の美しさを堪能できました。

万博公園 花の丘

万博公園、花の丘
アイスランドポピーも終わって
今はもう何もないだろうと思いつつ
帰り道の方向にあるので、
立ち寄ってみることにしました。

そこで目にしたのは、
丘一面に咲くカモミールと
その中に咲く可憐なシャーレーポピー、
メルヘンの世界が目の前に。
やっぱり花の丘の名前どおりでした。
















季節を間違ったコスモスも。

大阪府吹田市千里万博公園

６月３日撮影

マグマ （真山 仁）

マグマ (角川文庫)

この小説を原作として、
WOWOWでドラマ化されるのを知って
読みました。


地熱発電に命を注ぎ込む研究者、
原発廃止を唱える政治家、
外資系投資ファンドによる、
原発に変わる地熱開発ビジネス再生の、
可能性を目論む人達。

外資系投資ファンド会社勤務の、
野上妙子が主人公。

国際エネルギー情勢の変化に伴い、
注目されることになった地熱開発。
大地の下に眠る逞しい生命である地熱。
妙子は地熱開発ビジネスに奔走。

原子力発電に深く関わる利権等、
今、現実に直面する事態に対しての問題点、
国立公園問題などが
描かれていて興味深い物語でした。

登場人物の役割も終始ずれることもなく
分かり易くて頭の中が、
混乱せずにすみました。
物語としても面白かったです。

地熱発電は昨年九州に旅行に行ったとき、
たまたま霧島に宿泊した際、
そこの旅館が、
地熱発電をしていることを知り
関心を持ちました。
もちろんその時点ではこの小説の
存在は知らずにいましたが…

万博公園日本庭園 菖蒲園

日本庭園の中にある菖蒲園には
色々な種類の菖蒲が咲いていました。
まだ人は少なく静かな雰囲気の中
清楚な花菖蒲をゆっくりと
鑑賞することができました。




























大阪府吹田市千里万博公園

６月３日撮影

万博公園 ルピナス

カラフルな花穂をあげる
初夏に咲く花、
ルピナス。
マメ科の植物です。

地面から上に向かい咲く花の姿から
別名昇り藤とも。

ルピナスがこんなに、
たくさん咲いているのを
見るのははじめて。
色鮮やかでとてもきれい！！
こんなきれいな光景を前にすると
心までなんだかウキウキしてきます。




















同じ場所でシャーレーポピーも
咲いていました。

大阪府吹田市千里万博公園

６月３日撮影

万博公園のバラ

日曜日、
万博公園に行ってきました。
まずは「太陽の塔」の裏側の、
日本庭園前にあるバラ園。
個々のバラは
ピークを過ぎた感じですが
全体を見渡せば
まだまだきれいでした。

敷地面積、約6,000平方メートルあり、
81種、5400本が植えられています。


















６月１７日（日）まで
『万博公園 ローズフェスタ』
開催されています。

大阪府吹田市千里万博公園


６月３日撮影