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世界的プロウィンドサーファー、飯島夏樹。
彼の闘病生活と家族愛を描いた作品。
彼の著書を映画化。
前々から興味があったので、
レディースディに観て来ました。
大沢たかお、 伊東美咲 が
夫婦を演じています。
話の内容は、映画を見る以前から、
分かっていましたが
結構泣けました。
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美しいハワイの風景、
桑田佳祐 の主題歌「風の詩を聞かせて」も
この映画にマッチしていて、
さわやかさが残ります。
一人で行ったので遠慮せず、
泣くことが出来ました。
悲しいのに悲しさが後に引きません。
明るさがあります。
家族愛、夫婦愛、友情、
いろんな種類の愛を、
感じ取ることが出来ました。
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脇を固める人達、
(真矢みき、哀川翔、袴田吉彦)も
素敵な友人達を演じていました。
体を次第にむしばんでいく、
病魔の恐怖に抗う手だてもない無念さは、
推測出来ない程、大きいにもかかわらず、
強い絆の夫婦愛、
温かい家族によって、
短いながらも、幸福な時を過ごせた彼の人生は、
豊かで、納得のいくものであっただろうと、
思いました。
思いっ切り生きぬいたって感じです。
命がとぎれる直前まで、
前を向いて生きる姿勢が感動的です。
観たいと思ってましたが行けずにいます
大沢たかおと伊東美咲はピッタリの役柄ですね
kazuさんの記事でますます行きたくなってます
涙腺が弱いから観にいくのは一人が良いですね(笑)
残されたわずかな人生、
精一杯生き抜いた姿は素敵でした。
涙腺が弱いのだったらなおさら
観に行くのは一人がいいですよ。
隣が全く知らない人でも
ちょっぴり恥ずかしかったくらいですから。
観る前は悲しくなってしまう映画だと思っていたところもあるのですが、確かに「前向き」な映画で、夏樹さんも彼を支える人々の姿も印象的で、素敵でした。
観た後にあたたかい気持ちになれる映画でしたねv
こちらこそTBありがとうございました。
見終わった後もなんか心が
温かくなれる映画でしたね。
悲しいと言うよりほんと前向きな
感じがする作品でしたね。
会場もざわついてたんですが、
まさかアレが映画の脚色でなく、
事実だと思わなかったんですよねぇ。
映画以上にきっとステキなご夫婦だったんだろうなぁ。
と思いました。
そう、結婚式が流れていましたね。
素敵な映像でしたね~!
温かい家族愛を感じました。
きっと理想的なご夫婦だったんでしょうね。