設計図、工期、見積もりと
実際に作るように取り組んだ
前田建設工業の実話を映画化。
監督は英勉。
主人公ドイを高杉真宙
彼の先輩ベッショ役には上地雄輔、
彼らの上司アサガワ役は
小木博明(おぎやはぎ)。
広報グループ長の提案内容は
光子力研究所の 所長・弓教授から
発注を受けたという設定で、
その建設について検証し
ウェブ連載するといった内容で進んでいく。
舞台は2003年、
マジンガーZの地下格納庫を
現在の技術、材料によって
建設しようとする架空のミッションに、
ファンタジー営業部が、
情熱をもって突き進む。
まさかの泣ける映画、
営業部それぞれのメンバー、
技術者たちの熱意、
応援したくなります。
本気度が伝わる素敵な作品でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます