花ごよみ

映画、本、写真など・

ウォンテッド

2008-09-16 | 映画

主演はジェームズ・マカボイ。

共演はアンジェリーナ・ジョリー、
モーガン・フリーマン。

不満たらたらの毎日。
そのウェスリー(ジェームズ・マカボイ)の前に
突如出現した、
暗殺組織“フラタニティ”。

その仲間の一人、
フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)。

フォックスのことばによれば
ウェスリーの父はもと暗殺者、
父親が殺害され、
ウェスリーにも危機が……。

映画の中でとても気になったのが、
弾丸が、曲がる?
聞くところによると
弾丸に手を加えると可能なこともあるとか。
でもあんなコントロールした
弾道はないでしょうね。

すっごいカーチェイス
あり得ない銃撃シーン。
マンガ的です。

アンジェリーナ・ジョリーは
かっこよく描かれていました。
やっぱり見栄えのする女優さんです。



ジェームズ・マカボイ、
だんだん強くなっていくプロセス、
爽快感があります。

なんといっても、とにかく、
巻き込まれ被害者が多すぎますよ。

人間も動物(ネズミ)も…。
あんなにいとも簡単に
多数の命を犠牲にしてしまって….

映画全編にわたって
グロいシーンが多く
ちょっと引いてしまいましたが…。

アンジェリーナ・ジョリー、
モーガン・フリーマン、
この二人がぴしっと
映画を引き締めていました。




コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする