“洗濯機型タイムマシン”で、
1990年のバブル絶頂期へとタイムトラベル。
さぁ~て、バブルの崩壊は止められるのか?
日本の将来はどうなっているのか?
最後まで目が離せない。
ドキドキ感も味わえます。
主演は阿部寛と広末涼子。
お母さんを救出するため
洗濯機タイムマシンに入って
タイムトラベルする広末涼子。
母親を演じるのは薬師丸ひろ子。
ゲストに来ていたMCの久保田コージは、
思っていたより、
若い印象を受けました。
主題曲を歌ったゲストの、加藤ミリアは
とても大人っぽく見えました。
絶対、どうみても高校生には見えない、
高校生っていうと、
みんな驚きの声が上がりました。
歌はすごくうまかったです。
感動ものです。!!
大きく羽ばたいて欲しいと思いました。
会場では、あちらこちらから笑い声、
予想外にとっても楽しい作品でした!!
阿部寛は独特のいい味を出しています。
広末はとても可愛いい。
森口博子、飯島直子、飯島愛、八木亜希子も
いい場面で出演していて、
笑いをとっていました。
劇団ひとりの容貌の、
変遷もおかしかった。
この際、むずかしいことは考えず
スカッとした気分で楽しめて、
単純で、面白い映画でした。
2月10日 公開