毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
ミクシィ
10日ほど前、授業が終わった帰りのバスの中で運転席のすぐ後ろに座った女子高生が「ミクシィで・・」とか話し始めた。その子は今時の典型的なギャル高校生でノリが軽くて話しやすいから、
「なんだ、ミクシィやってるの?」と聞いてみた。
「うん。携帯でね」
「ふーん、ミクシィって携帯からもできるの?」
「そうだよ。今はあんまり更新してないけどね」
「そうなの・・」と話を継いだところ、ふっと思いついて
「じゃあ、オレをミクシィに紹介してよ」といつもの軽口のつもりで言ったら、「いいよ。紹介してあげるよ」と簡単に答えた。
「そんなに簡単に誰でも紹介していいものなの?」
「いいんじゃないの・・。後から紹介メール送るね」と言ってるうちにその子の家の前に着いたので、「おやすみなさい」と言いながらバスを降りていった。
私はミクシィに興味を持ったことはない。何だか閉鎖された空間のようなイメージがあって、私が近寄るべき場所ではないように思っていた。ただ、生来の物好きではあるから、機会があれば一度くらいは覗いてみたい気はずっと持っていた。でも、わざわざ知り合いに紹介してよ、と言うほどまで強い気持ちはまったくなかったので、ずっとその空間に足を踏み入れることなく過ごして来た。
生徒を全員送って塾に戻った頃、女子高生からの紹介メールが届いた。
『・・・さんがあなたをソーシャル・ネットワーキングサービス[mixi(ミクシィ)]へ招待しています』
という文面から始まって、URLが貼り付けてあった。そこをクリックしたら、登録画面になったので、どうしようか一瞬迷った。面倒だからこのまま放置しようかな、という気もしたが、それじゃあせっかく紹介してくれた女子高生に悪いな、と思い直して登録だけはすることにした。しかし、私にはこのブログだけでもう十分だ。これ以上手を広げるのはとても無理なので、形だけの登録にしようと思って、登録名・ニックネームは我が愛する野球選手の名にちなんだものにしておいた。これなら長い間ほ放置しておいても忘れることはないだろうから・・。
一応必要事項は書き込んで登録を完了させ、携帯からの簡単ログイン登録もしておいたが、やはりPCからもアクセスできるようにしておいたほうが何かのときに便利かな、と思った。私が登録したのは携帯版の「mixi モバイル」なので、果たしてPC版につなげることができるかどうかまったく覚束なかった。無理かな、と思いながらあれこれ調べてみた。だが、なかなか私がやりたいことを説明してくれるページを見つけることはできなかった。やっぱり無理みたいだな・・とさほど真剣になる必要もない私はすぐにあきらめてしまった。それっきりミクシィのことは忘れてしまった。
ところが、3・4日たって携帯でMLBの試合経過を見ていたときに、あっと思いついたことがあったので、ミクシィに行ってみた。ひょっとしたら、と思ってログインした後に出てくるサポートメニューから、「ヘルプ」の横に並んでいる「お問い合わせ」をクリックしてみた。「ヘルプ」までは調べたが、「お問い合わせ」はメールを送って質問する場所だと思い込んでいたので、調べていなかったのだ。すると見事にビンゴ!!、列記された「よくある問い合わせ」の中に、「モバイルから登録したけど、PCからも利用したい」という項目があった。おお、これだ!と思いながらクリックしたら、「PCから再登録する必要はありません。http://mixi.jp/home.pl にアクセスし、登録した携帯メールアドレスとパスワードを入力することで、PC版のmixiをご利用いただけます」という答えが書いてあった。
その通りにしてみたら、その通りになった。PCから利用したほうがやっぱり使いやすい。よかった、と嬉しくなったが、だからと言ってあれこれ書き込もうとは思わない。簡単に挨拶だけは記しておいたけど、ずっとこのまま放置しておくことになるだろう。
もし、この記事を読まれた方で、私のmixiを発見された方がおられたら、「足あと」(っていうのかな?)を残していってくださいな。
「なんだ、ミクシィやってるの?」と聞いてみた。
「うん。携帯でね」
「ふーん、ミクシィって携帯からもできるの?」
「そうだよ。今はあんまり更新してないけどね」
「そうなの・・」と話を継いだところ、ふっと思いついて
「じゃあ、オレをミクシィに紹介してよ」といつもの軽口のつもりで言ったら、「いいよ。紹介してあげるよ」と簡単に答えた。
「そんなに簡単に誰でも紹介していいものなの?」
「いいんじゃないの・・。後から紹介メール送るね」と言ってるうちにその子の家の前に着いたので、「おやすみなさい」と言いながらバスを降りていった。
私はミクシィに興味を持ったことはない。何だか閉鎖された空間のようなイメージがあって、私が近寄るべき場所ではないように思っていた。ただ、生来の物好きではあるから、機会があれば一度くらいは覗いてみたい気はずっと持っていた。でも、わざわざ知り合いに紹介してよ、と言うほどまで強い気持ちはまったくなかったので、ずっとその空間に足を踏み入れることなく過ごして来た。
生徒を全員送って塾に戻った頃、女子高生からの紹介メールが届いた。
『・・・さんがあなたをソーシャル・ネットワーキングサービス[mixi(ミクシィ)]へ招待しています』
という文面から始まって、URLが貼り付けてあった。そこをクリックしたら、登録画面になったので、どうしようか一瞬迷った。面倒だからこのまま放置しようかな、という気もしたが、それじゃあせっかく紹介してくれた女子高生に悪いな、と思い直して登録だけはすることにした。しかし、私にはこのブログだけでもう十分だ。これ以上手を広げるのはとても無理なので、形だけの登録にしようと思って、登録名・ニックネームは我が愛する野球選手の名にちなんだものにしておいた。これなら長い間ほ放置しておいても忘れることはないだろうから・・。
一応必要事項は書き込んで登録を完了させ、携帯からの簡単ログイン登録もしておいたが、やはりPCからもアクセスできるようにしておいたほうが何かのときに便利かな、と思った。私が登録したのは携帯版の「mixi モバイル」なので、果たしてPC版につなげることができるかどうかまったく覚束なかった。無理かな、と思いながらあれこれ調べてみた。だが、なかなか私がやりたいことを説明してくれるページを見つけることはできなかった。やっぱり無理みたいだな・・とさほど真剣になる必要もない私はすぐにあきらめてしまった。それっきりミクシィのことは忘れてしまった。
ところが、3・4日たって携帯でMLBの試合経過を見ていたときに、あっと思いついたことがあったので、ミクシィに行ってみた。ひょっとしたら、と思ってログインした後に出てくるサポートメニューから、「ヘルプ」の横に並んでいる「お問い合わせ」をクリックしてみた。「ヘルプ」までは調べたが、「お問い合わせ」はメールを送って質問する場所だと思い込んでいたので、調べていなかったのだ。すると見事にビンゴ!!、列記された「よくある問い合わせ」の中に、「モバイルから登録したけど、PCからも利用したい」という項目があった。おお、これだ!と思いながらクリックしたら、「PCから再登録する必要はありません。http://mixi.jp/home.pl にアクセスし、登録した携帯メールアドレスとパスワードを入力することで、PC版のmixiをご利用いただけます」という答えが書いてあった。
その通りにしてみたら、その通りになった。PCから利用したほうがやっぱり使いやすい。よかった、と嬉しくなったが、だからと言ってあれこれ書き込もうとは思わない。簡単に挨拶だけは記しておいたけど、ずっとこのまま放置しておくことになるだろう。
もし、この記事を読まれた方で、私のmixiを発見された方がおられたら、「足あと」(っていうのかな?)を残していってくださいな。
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