『トランプ・ショック』も冷めやらぬ今日です・・・・・
レーガンを大統領に、シュワルツネガーを知事に選んだ国民性ですが、まさかトランプが選ばれるとは・・・・
一体世界は、そして日本はこれからどうなるのでしょうか・・・・・
でも・・・心は氷と炎の国へ・・・。
原作を読んでいて、ホーダーが出てきて
「Hodor!」
と言った時、なんか
「オッケー!」とか
「かしこまり!」
みたいな意味の単語なんだろうか、と辞書をひいたのでした。
でも辞書にはそんな単語はみつからず・・・
その答えがわかるのがこのエピソードでした・・・・(涙
EP5 The Door のレビュー行きます!
(ネタバレ満載です! ご注意くださいませ)
サンサのもとに届けられた手紙は、ベイリッシュからのもの。
呼び出されるままにサンサは会いに行きます。
ベイリッシュが谷間の騎士を連れてきたというと、サンサはラムジーに何をされたと思う?とベイリッシュに詰め寄ります。
「あなたに死ねと言われたら死にます」
とかシャーシャーと言っているけど、サンサ、そいつを信じちゃダメ!
エダードを裏切ってエダードの喉にナイフを突きつけ、「私を信じてはだめです」って囁いた男ですからね!!
ベイリッシュはサンサの母のキャトリンに少年のころから恋し続けている男なんで、キャトリン亡きあとに、その面影がある(?)サンサに想いを寄せているのかな?と思われるけれど、本当にラムジーをunderestimatedしていたのかは、ちょっと疑問です。
事情通のはずですし。
それにエダードを殺したいほど憎んでいたので、エダードの血もひくサンサは、『愛するほど憎くなる』対象かもしれない・・・・
アリヤは『浮浪児』と戦いをつづけておりますが、全然勝てない。
でもアリヤもだいぶ動きが良くなってきてます。
スタントがやってる部分もあるんでしょうけど、女優さんも傷だらけだろうなあ・・・・
ちょっと意味不明なところもある『顔のない男たち』はもとはヴァリリアの奴隷で、ヴレーヴォスに流れてきたらしい。
アリヤは劇団のレディ・クレインを殺せ、と命じられます。
これに出てくるジョクエン・フ=ガーを演じているトム・ヴァラシアさん、雰囲気のある俳優さんですね~~

どこかで見たと思ったら、前にご紹介した「クラバート 闇の魔法の学校」にでていました。
ドイツの俳優さんです。
さて、レディ・クレインのいる、この劇団の劇中劇、もし映画館でやってる長いバージョンだとすると、マニアはこの時にトイレに行くんだろうな~ なんて思いながら見ておりましたが、こういうところに時間とお金をかけているので、作品が厚みをますんですね。
(ちょうどRotKのシェロブのシーンでトイレに行く人たちがいたように・・・)
舞台装置も楽団まで結構凝って作られてます。
それにしても、時事ネタのニュースみたいな側面があるんですね、こういう劇団。
下ネタを満載にしてコミカルにしているけど、結構、筋は、真実(というか、その現場にいた人が真実だと思っていることだけど)に基づいています。
ネットやテレビがなかったころは、地方に、首都での王家関連のニュースがこうやって伝わっていったのですね。
さて、ブランはどうしてホワイト・ウオーカーが作られたのかを知ります。
それは森の子供たちが、人間に『ドラゴン・グラス』を刺して殺して作ったのでした!
しかも人間の侵略から森を守るために!
なんて皮肉なことなんでしょう・・・・
Iron Islands ではロードを選ぶ話し合いに、ヤーラが立候補し、シオンがそれを助けます。
しかしここに叔父のユーロンが登場して、人気をかっさらってしまいます。
王になる儀式が、『溺神』に王の資格があるかを見極めさせるために、その候補を溺れさせて、生き返るか見るってすごいハードな儀式ですね・・・・
もしヤーラが選ばれていたら、ヤーラもこれをやらなきゃいけなかったのね~
サー・ジョラー・モーモントの悲しき告白と、それに対するデナーリスの言葉が切なかったです。
原作では、ジョラーにキスされてしまったデナーリスが、あんな年寄なんて!と思いつつも、ジョラーを男性として意識してしまう、というシーンが初めの方にありました。

もうジョラーは長くない感じです。一人で去っていく彼。
もう出てこないのかな?
そして、このエピソードのクライマックスは、ブランが森の老人が寝ているうちに一人でトリップしてしまうことが引き起こします。
ホワイト・ウォーカーに居場所を知られてしまったのです。
逃げよう!と支度をしてる時に、リーラと洞窟から出たら食べるものの話をして、楽しそうにしているホーダーが悲しい。
まるでオークのように押し寄せるホワイト・ウォーカー。
逃げるブランを助けるために、サマーもやられてしまいます。

そして、Hodor ! が Hold the door ! の意味だったと知ったときは泣きました・・・・
レーガンを大統領に、シュワルツネガーを知事に選んだ国民性ですが、まさかトランプが選ばれるとは・・・・
一体世界は、そして日本はこれからどうなるのでしょうか・・・・・
でも・・・心は氷と炎の国へ・・・。
原作を読んでいて、ホーダーが出てきて
「Hodor!」
と言った時、なんか
「オッケー!」とか
「かしこまり!」
みたいな意味の単語なんだろうか、と辞書をひいたのでした。
でも辞書にはそんな単語はみつからず・・・
その答えがわかるのがこのエピソードでした・・・・(涙
EP5 The Door のレビュー行きます!
(ネタバレ満載です! ご注意くださいませ)
サンサのもとに届けられた手紙は、ベイリッシュからのもの。
呼び出されるままにサンサは会いに行きます。
ベイリッシュが谷間の騎士を連れてきたというと、サンサはラムジーに何をされたと思う?とベイリッシュに詰め寄ります。
「あなたに死ねと言われたら死にます」
とかシャーシャーと言っているけど、サンサ、そいつを信じちゃダメ!
エダードを裏切ってエダードの喉にナイフを突きつけ、「私を信じてはだめです」って囁いた男ですからね!!
ベイリッシュはサンサの母のキャトリンに少年のころから恋し続けている男なんで、キャトリン亡きあとに、その面影がある(?)サンサに想いを寄せているのかな?と思われるけれど、本当にラムジーをunderestimatedしていたのかは、ちょっと疑問です。
事情通のはずですし。
それにエダードを殺したいほど憎んでいたので、エダードの血もひくサンサは、『愛するほど憎くなる』対象かもしれない・・・・
アリヤは『浮浪児』と戦いをつづけておりますが、全然勝てない。
でもアリヤもだいぶ動きが良くなってきてます。
スタントがやってる部分もあるんでしょうけど、女優さんも傷だらけだろうなあ・・・・
ちょっと意味不明なところもある『顔のない男たち』はもとはヴァリリアの奴隷で、ヴレーヴォスに流れてきたらしい。
アリヤは劇団のレディ・クレインを殺せ、と命じられます。
これに出てくるジョクエン・フ=ガーを演じているトム・ヴァラシアさん、雰囲気のある俳優さんですね~~

どこかで見たと思ったら、前にご紹介した「クラバート 闇の魔法の学校」にでていました。
ドイツの俳優さんです。
さて、レディ・クレインのいる、この劇団の劇中劇、もし映画館でやってる長いバージョンだとすると、マニアはこの時にトイレに行くんだろうな~ なんて思いながら見ておりましたが、こういうところに時間とお金をかけているので、作品が厚みをますんですね。
(ちょうどRotKのシェロブのシーンでトイレに行く人たちがいたように・・・)
舞台装置も楽団まで結構凝って作られてます。
それにしても、時事ネタのニュースみたいな側面があるんですね、こういう劇団。
下ネタを満載にしてコミカルにしているけど、結構、筋は、真実(というか、その現場にいた人が真実だと思っていることだけど)に基づいています。
ネットやテレビがなかったころは、地方に、首都での王家関連のニュースがこうやって伝わっていったのですね。
さて、ブランはどうしてホワイト・ウオーカーが作られたのかを知ります。
それは森の子供たちが、人間に『ドラゴン・グラス』を刺して殺して作ったのでした!
しかも人間の侵略から森を守るために!
なんて皮肉なことなんでしょう・・・・
Iron Islands ではロードを選ぶ話し合いに、ヤーラが立候補し、シオンがそれを助けます。
しかしここに叔父のユーロンが登場して、人気をかっさらってしまいます。
王になる儀式が、『溺神』に王の資格があるかを見極めさせるために、その候補を溺れさせて、生き返るか見るってすごいハードな儀式ですね・・・・
もしヤーラが選ばれていたら、ヤーラもこれをやらなきゃいけなかったのね~
サー・ジョラー・モーモントの悲しき告白と、それに対するデナーリスの言葉が切なかったです。
原作では、ジョラーにキスされてしまったデナーリスが、あんな年寄なんて!と思いつつも、ジョラーを男性として意識してしまう、というシーンが初めの方にありました。

もうジョラーは長くない感じです。一人で去っていく彼。
もう出てこないのかな?
そして、このエピソードのクライマックスは、ブランが森の老人が寝ているうちに一人でトリップしてしまうことが引き起こします。
ホワイト・ウォーカーに居場所を知られてしまったのです。
逃げよう!と支度をしてる時に、リーラと洞窟から出たら食べるものの話をして、楽しそうにしているホーダーが悲しい。
まるでオークのように押し寄せるホワイト・ウォーカー。
逃げるブランを助けるために、サマーもやられてしまいます。

そして、Hodor ! が Hold the door ! の意味だったと知ったときは泣きました・・・・
しかもサマーまで!ブラン、やることなくて暇なのはわかるけど、一人で勝手に意識とばしてた代償は大きかったね〜!
烏はどこまで予測してたのかなあ?こうなるのをわかってたかなあ?
話変わって、私、ジョラーは結構好きなので、できれば復活希望〜
病気の治療法をさがしにシタデル?でした?にいって、そこでサムに出会うっていう展開を期待してるんですが
レディ・モーモントは、この人の娘なのでしょうか?彼女ナイスですよね!
劇団の劇はなかなか面白いですよね!このシーンもですが、ティリオンがジョラーに誘拐される酒場で、女達が髪を染めてデナーリスの格好してるのとかも、いかにもありそうですごいリアル感出してるな〜なんて感心します
二人の交換日記風になってきてしまいましたが!
>ホーダーの意味は衝撃でしたね このドラマはエンディングの曲も話にあわせて毎回違うじゃないですか ホーダーが最期までホーダーとつぶやきながら息を引き取って、そのまま暗いエンディングに入ると、はああ〜〜って深いため息出てしまいます
しかも「Hoid the door!」の連呼が結構長いので、最初は泣きながら見ていたけど、何回か見ていると、ちょっと早送りしたくなる・・・・
音楽、ほんとにラストは暗いですよね・・・・
>しかもサマーまで!ブラン、やることなくて暇なのはわかるけど、一人で勝手に意識とばしてた代償は大きかったね〜!
ダイアウルフは、最後まで活躍してほしいのに、さみしいです。ブランの体が動かない分、サマーに乗り移って!
の妄想が消えてしまいました・・・・
>烏はどこまで予測してたのかなあ?こうなるのをわかってたかなあ?
どうなんでしょうねえ?
いろいろ予測できるから、自分の死とブランが生き残るぐらいは予測していたと思われますが・・・・
>話変わって、私、ジョラーは結構好きなので、できれば復活希望〜
病気の治療法をさがしにシタデル?でした?にいって、そこでサムに出会うっていう展開を期待してるんですが
くすくす。いろいろサムに期待してますね、お互い。
ああいう、一見弱いような人が、大逆転っていうのがいいですわ~~
>レディ・モーモントは、この人の娘なのでしょうか?彼女ナイスですよね!
リアナはメイジ・モーモントの娘で、ジオー・モーモントの姪、ジョラー・モーモントの従兄妹、だそうです。
ほんと、ナイスでしたね!
>劇団の劇はなかなか面白いですよね!このシーンもですが、ティリオンがジョラーに誘拐される酒場で、女達が髪を染めてデナーリスの格好してるのとかも、いかにもありそうですごいリアル感出してるな〜なんて感心します
田舎を公演して歩く旅芸人というのがリアルでしたよね!
あんな風なのが昔はあったんだろうなあ~って。
タイワン・ラニスターがトイレでティリオンに殺されるシーンも一応再現してましたしね~
原書の5巻も最初で挫折・・・・
映像も見てないし・・・しくしく・・・(泣)
やっと「竜との舞踏」が文庫化されたので購入。読もうとしたら、間が空いたのでアレコレ記憶があやふやになっていて・・・これ誰だっけ!?いつだっけ??どこの国だっけ??状態になってました。
ううう・・老人力全開なもんで少し遡って復習しないと続きが読めません〜〜。
・・と、言いつつ・・jesterさんのネタバレが余りに魅力的にそそるので記事を読み始めたら止まらなくなったダよ。
そ・・そうなるのね。あの人が死んだと思ったら生き返ったり、あの人があっちに行ったり、この人がこんな事して再会をしたり・・・
はうう〜〜、映像ではそんなに先に物語が進んでいるのね。
たーさんやjesterさんと同等に「そうなの!そうだよね!」と一緒に語り合えるには時間がかかりそうですが、私も頑張りまっす!
まずはせめて原作5巻まで追いつかねば。
しかし「ゲームオブスローンズ」はTVシリーズとは思えないすごいクオリティなのですね。
私はブライエニー(ブリエンヌの方が好きだった)が好きなので生きて無事らしいと判っただけでも嬉しいです。
好ましいと思った人達が次々と無惨に殺されていくので先を読むのが怖くて辛くなっていたのでした・・・
jesterさんのおかげで続きを読むモチベーションが上がって来ましたダよ。
>和訳の原作は4巻までしか読んでいません〜〜!
原書の5巻も最初で挫折・・・・
映像も見てないし・・・しくしく・・・(泣)
ネタバレ、すみません!
ドラマを見てない方にはあまりネタバレしないように適当に書いてるつもりが、なんかだんだん熱が入ってきて、結構詳しく書いてるかも。
でも自分の興味のあるところしか書いていないので、デナーリスとかサーセイの話ははしょっておりまする。
>やっと「竜との舞踏」が文庫化されたので購入。読もうとしたら、間が空いたのでアレコレ記憶があやふやになっていて・・・これ誰だっけ!?いつだっけ??どこの国だっけ??状態になってました。
ううう・・老人力全開なもんで少し遡って復習しないと続きが読めません〜〜。
それなんですよ!
わたくしも5巻の最初で視点増えすぎで、読むのが止まっていまして、その時にドラマを見始めて、すっかりドラマに越されてしまいました。
まあシーズン6は原作がまだ出ていないのですが。
>・・と、言いつつ・・jesterさんのネタバレが余りに魅力的にそそるので記事を読み始めたら止まらなくなったダよ。
そ・・そうなるのね。あの人が死んだと思ったら生き返ったり、あの人があっちに行ったり、この人がこんな事して再会をしたり・・・
はうう〜〜、映像ではそんなに先に物語が進んでいるのね。
そうなんですよ!
ドラマではどんどん話が進んでおりますの。
しかもコメント欄ではまだ書いてないEPもどんどん書いちゃってるし・・・・
申し訳ない。
>たーさんやjesterさんと同等に「そうなの!そうだよね!」と一緒に語り合えるには時間がかかりそうですが、私も頑張りまっす!
まずはせめて原作5巻まで追いつかねば。
ぜひぜひ! 一緒にお話ししましょう!
>しかし「ゲームオブスローンズ」はTVシリーズとは思えないすごいクオリティなのですね。
私はブライエニー(ブリエンヌの方が好きだった)が好きなので生きて無事らしいと判っただけでも嬉しいです。
好ましいと思った人達が次々と無惨に殺されていくので先を読むのが怖くて辛くなっていたのでした・・・
jesterさんのおかげで続きを読むモチベーションが上がって来ましたダよ。
ファーストシーズンは、エログロ全開でどうなることかと思いましたが、素晴らしく作りこまれているので、引き込まれて見てしまいました。
しかし、好きな人がどんどん死んでいくというのは本当なんでございます。
わたくしはつたない英語で読んでいるので、原作の理解がいまいちちゃんとしてないのですが、今度ゆっくりお話ししたいです♪
映像のほうも、よかったらぜひぜひ!拷問シーンは三倍速で流せばいいんです!渋いおじさまもたくさん出てきますよ!いろんな人間模様も面白いですよ〜
またお待ちしてます〜(って、誰のブログだ〜)
話は変わりますが、クラバート!去年くらいかな、たまたま子供の推薦図書リストに載っていて、面白そうだったので自分用に買って読んでみたんです 面白かったです!
伝承をもとに作ったお話ということで、何か有無をいわせない奥深さを感じます
ただ、女性の描き方が理想的すぎてそこだけちょっとため息 私だったら、ラストは絶対外すなあ〜 いくら好きでもわかんないもんはわかんないよ!と呟いてしまいました
>iguさん、ごぶさたしております!周りでゲーム〜の話をできる人がいなくて、最近いりびたっております〜
映像のほうも、よかったらぜひぜひ!拷問シーンは三倍速で流せばいいんです!渋いおじさまもたくさん出てきますよ!いろんな人間模様も面白いですよ〜
またお待ちしてます〜(って、誰のブログだ〜)
ほ~~んと、たーさんとの交換日記(?)にぜひぜひiguさんもお入りいただきたいですよね!
ただ、iguさんは原作を読んでらっしゃるので、原作がまだ書かれていないシーズン6の話に入っていただくには、DVDとか見ていただかないと・・・・
ほんとはこのドラマシリーズ、1シーズンから書きたかったのですが、ものすごく長くてあきらめました。
iguさん、ぜひ!
>話は変わりますが、クラバート!去年くらいかな、たまたま子供の推薦図書リストに載っていて、面白そうだったので自分用に買って読んでみたんです 面白かったです!
伝承をもとに作ったお話ということで、何か有無をいわせない奥深さを感じます
ただ、女性の描き方が理想的すぎてそこだけちょっとため息 私だったら、ラストは絶対外すなあ〜 いくら好きでもわかんないもんはわかんないよ!と呟いてしまいました
おお!
たーさんもクラバートお読みになったのですね~
わたくしもずいぶん前にここで、原作とDVDをお勧めしておりました。
ハリポタと違って、「闇の魔法学校」というのが、あのダークな雰囲気がはまりますよね!
たしかに、女性に関しては理想的過ぎ・・・・でしたね~