ゆきてかえりしひび――in the JUNeK-yard――

読書、英語、etc. jesterの気ままなおしゃべりです。(映画は「JUNeK-CINEMA」に引っ越しました。)

ドラマではショーン・ビーンがエダードねえ~~   引き続き「A clash of kings」

2012-02-19 | ENGLISH BOOK & STUDY
引き続き、2巻目のA clash of kings A Clash of Kings: A Song of Ice and Fire: Book TwoA Clash of Kings: A Song of Ice and Fire: Book Twoの話をしようと思ったのですが。

でもこのシリーズって、「え?? あの人を殺しちゃうの??」とか「え?? この人が敵に??」とか、ほんとに予測不能の展開が持ち味なので、レビューを書くのが難しいのです。
特に2巻の話を書くなら、1巻のあの人のあの話を書かなくてはいけなくなり、そのネタバレだけは避けたい…

・・・なので、とにかく面白い!

それしか言えない感じ・・・・・

また読んだ方がお知り合いで何人か出たら、ネタバレを解禁でいろいろ語り合いたいjesterでございます。


とりあえず、ドラマの予告編を張り付けてみますね。これはネタバレがないので。




(? リンクが効かない? もし見られなかったら、youtubeでA game of thrones で検索してみてください) 

あと、日本語版をとりあえず読んでみて、オモシロかったら続きは英語で読むという手もあります。

jesterは、先がわかってる本を読むのはよほどお気に入りの本以外はつらくて、特に英語の本は「先が気になる~~!」という鼻の先の人参がないと読めないので
日本語版を読んでからとか、映画やドラマを見てから読むというのは結構大変なのですが、この本の場合、とっても登場人物が多いのと、ものすごく長い話なので、最初ぐらい日本語版でかじってみて、気に入ったら英語でチャレンジでもいいかも。


ただし、この日本語の翻訳がまた問題のようで…

この記事を書くのに、アマゾンの読者レビューで翻訳版の4巻の所を見たら、星が少ないので、あれ?とレビュー欄を見てみたら、理由がわかりました。

3巻までの翻訳者がやめて、4巻から翻訳者が変わったけど、固有名詞とかがひどくかわっていて、同じ作品とは思えないとか読みづらいとかいうことです。
ストーリーは面白いのに!と怒ってる人がいっぱいいました。
なにかとてももめた問題みたい。

(LOTRの時やハリポタの翻訳やら映画の字幕やらを思い出しますね~)


なので、やっぱ全巻引き続き読むなら英語で~~がお勧めです。

七王国の玉座〈1〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)七王国の玉座〈1〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)