引き続き、George R. R. Martinの、 A Song of Ice and Fireシリーズ のお話です♪
コメント欄で「あんな長いのを英語で・・・」というコメントをいただきましたが、確かに、平均1000ページ以上、巻を追うごとに分厚くなり、3巻目は1177ページ、5巻目は??(ちょっと自虐的にワクワク)というボリュームのシリーズでございます♪
でもね、英語で読むと安いの!(そこか)
日本語版だと、単行本は1巻が上下で1冊が3000円ぐらいだから6000円、文庫本でも1巻が5冊に分かれていて、1冊735円×5で3675円。(しかも今アマゾンで見たら、1巻の1冊目はもう売ってないみたいだし)
(後記、文庫の新しい物が3月にでるらしいです。今度は2冊に分かれていて、1冊1450円ぐらいらしいです。)
それに対して英語のマスマーケット版は1巻650円弱。
3000円もお得なんですよ、奥様!! 5巻まで読んだら15000円お得!!
本棚の場所も取らないし、しかも英語の勉強にもなるしねえ~
というわけで、英語マスマーケット版で読まれるとほんとお得なんですよ♪
あとは、ちゃんと最後まで英語で読むかという問題が・・・・・(汗 (汗 (汗
積み重ねて測ってみたら、4冊で16.5センチありました。
(5冊目で20センチ超すかな?)
(比較のため写真に入れたもの(猫)がデブのため、本が小さく見えま~す)
この16.5センチの世界に、日常を離れて浸る楽しさときたら♪
仕事を終えて、家事もすませ、お気に入りのソファに、ミルクティを片手に本の世界にどっぷりつかる時間がどれほど待ち遠しいことか。
(たまには仕事と家事をすっとばして、という日があるということは黙っておこう)
そして、決して読者を飽きさせず、迫真のリアリティでまったくしらけさせずにぐいぐい引き込んでくれる、偉大なるストリーテラーの力に感謝です♪
A Game of Thrones: A Song of Ice and Fire: Book Oneでもって、1巻なのですが。
なんか、私の持ってるのと表紙が違う・・・
やっぱりテレビシリーズになると爆発的に売れて、表紙もグレードアップしてきれいになるのね(涙
壮大な物語のイントロダクションは北の果ての不思議な出来事のPrologueに引き続き、北の国WinterfellのStark家の父と子供が、6匹のdirewolfの赤ちゃんを見つけます。
direwolfっていうのは、どうもオオカミのでかい版の妖怪っぽい物で、この世界では恐れられている生き物らしい。(258万年前~1万年前に生息していたDire wolfというオオカミの一種が生きているという設定なのかも。)
子供たちがこの赤ちゃんを一人1匹づつ育てたいと父に願い、それぞれに名前を付けて飼うことになります。
ぬ
このdirewolfたちが、
長男Robb(14歳、direwolfの名前はGrey Wind)、
長女のSansa(11歳、direwolfの名前はlady)、
次女のArya(9歳、direwolfはNymeria)
次男のBran(7歳、Summer)、
3男のRickon(4歳、Shaggydog)、
そして父の私生児・・(浮気でできた子供)、Jon(15歳、Ghost)
の6人の子供たちと運命を共にしていきます。
どの子どもも、波乱万丈で残酷な宿命にさらされていくのですが、私のお気に入りはAryaとBranとJonとLannister家のTyrionで、Aryaの話がハラハラドキドキの途中で終わって、ほかの子供の話になってしまうと、ページをめくってAryaの続きを探して、どうなったかを確認し、安心してからもどったり。
(そういえばLord of the Ringsの原作を読んだ時も、最後のほう、FrodoとSamの運命が気になって、飛ばし読みしたりしたなあ~)
Aryaはお姉さんのSansaとちがって、ドレスや王子様との結婚には興味がなく、外遊びが大好きで、先生について秘密の剣の修業に励んだりし、そして過酷な運命に果敢に立ち向かっていく勇気ある少女です。
(いや、おバカなSansaも成長してそうなるんですがね)
ドラマではAryaがこんな感じらしい。
私のイメージのAryaより目がでかい(爆
し、なんかもっと少年っぽいかんじなんだけどなあ~
でもドラマも楽しみです♪
日本語版の表紙。やっぱりショーン・ビーン氏でしょうか?
原作を読んでると苦悩するEddardはヴィゴなんだけどな~
コメント欄で「あんな長いのを英語で・・・」というコメントをいただきましたが、確かに、平均1000ページ以上、巻を追うごとに分厚くなり、3巻目は1177ページ、5巻目は??(ちょっと自虐的にワクワク)というボリュームのシリーズでございます♪
でもね、英語で読むと安いの!(そこか)
日本語版だと、単行本は1巻が上下で1冊が3000円ぐらいだから6000円、文庫本でも1巻が5冊に分かれていて、1冊735円×5で3675円。(しかも今アマゾンで見たら、1巻の1冊目はもう売ってないみたいだし)
(後記、文庫の新しい物が3月にでるらしいです。今度は2冊に分かれていて、1冊1450円ぐらいらしいです。)
それに対して英語のマスマーケット版は1巻650円弱。
3000円もお得なんですよ、奥様!! 5巻まで読んだら15000円お得!!
本棚の場所も取らないし、しかも英語の勉強にもなるしねえ~
というわけで、英語マスマーケット版で読まれるとほんとお得なんですよ♪
あとは、ちゃんと最後まで英語で読むかという問題が・・・・・(汗 (汗 (汗
積み重ねて測ってみたら、4冊で16.5センチありました。
(5冊目で20センチ超すかな?)
(比較のため写真に入れたもの(猫)がデブのため、本が小さく見えま~す)
この16.5センチの世界に、日常を離れて浸る楽しさときたら♪
仕事を終えて、家事もすませ、お気に入りのソファに、ミルクティを片手に本の世界にどっぷりつかる時間がどれほど待ち遠しいことか。
(たまには仕事と家事をすっとばして、という日があるということは黙っておこう)
そして、決して読者を飽きさせず、迫真のリアリティでまったくしらけさせずにぐいぐい引き込んでくれる、偉大なるストリーテラーの力に感謝です♪
A Game of Thrones: A Song of Ice and Fire: Book Oneでもって、1巻なのですが。
なんか、私の持ってるのと表紙が違う・・・
やっぱりテレビシリーズになると爆発的に売れて、表紙もグレードアップしてきれいになるのね(涙
壮大な物語のイントロダクションは北の果ての不思議な出来事のPrologueに引き続き、北の国WinterfellのStark家の父と子供が、6匹のdirewolfの赤ちゃんを見つけます。
direwolfっていうのは、どうもオオカミのでかい版の妖怪っぽい物で、この世界では恐れられている生き物らしい。(258万年前~1万年前に生息していたDire wolfというオオカミの一種が生きているという設定なのかも。)
子供たちがこの赤ちゃんを一人1匹づつ育てたいと父に願い、それぞれに名前を付けて飼うことになります。
ぬ
このdirewolfたちが、
長男Robb(14歳、direwolfの名前はGrey Wind)、
長女のSansa(11歳、direwolfの名前はlady)、
次女のArya(9歳、direwolfはNymeria)
次男のBran(7歳、Summer)、
3男のRickon(4歳、Shaggydog)、
そして父の私生児・・(浮気でできた子供)、Jon(15歳、Ghost)
の6人の子供たちと運命を共にしていきます。
どの子どもも、波乱万丈で残酷な宿命にさらされていくのですが、私のお気に入りはAryaとBranとJonとLannister家のTyrionで、Aryaの話がハラハラドキドキの途中で終わって、ほかの子供の話になってしまうと、ページをめくってAryaの続きを探して、どうなったかを確認し、安心してからもどったり。
(そういえばLord of the Ringsの原作を読んだ時も、最後のほう、FrodoとSamの運命が気になって、飛ばし読みしたりしたなあ~)
Aryaはお姉さんのSansaとちがって、ドレスや王子様との結婚には興味がなく、外遊びが大好きで、先生について秘密の剣の修業に励んだりし、そして過酷な運命に果敢に立ち向かっていく勇気ある少女です。
(いや、おバカなSansaも成長してそうなるんですがね)
ドラマではAryaがこんな感じらしい。
私のイメージのAryaより目がでかい(爆
し、なんかもっと少年っぽいかんじなんだけどなあ~
でもドラマも楽しみです♪
日本語版の表紙。やっぱりショーン・ビーン氏でしょうか?
原作を読んでると苦悩するEddardはヴィゴなんだけどな~