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昭和初期にアイヌ民族の研究を続けたイギリス人医師マンローをしのぶ会 孫のアイリーンさんもドイツから参加 北海道平取町

2024-06-25 | アイヌ民族関連

HBC 6/24(月) 11:11

 昭和初期に北海道日高地方の平取町二風谷で暮らし、アイヌ民族の研究を続けたイギリス人医師ニール・ゴードン・マンローをしのぶ会が開かれました。

イギリス人の医師ニール・ゴードン・マンローは1932年(昭和7年)から10年間、平取町のアイヌ民族の集落で暮らし、地域の住民に無料で診療を行うかたわら、アイヌ文化の研究を続けました。

23日は、ドイツから孫のアイリーンさんも参加し、旧マンロー邸にある記念碑の前でしのぶ会が開かれました。

住民らは献花を行い、マンローの功績に思いをはせていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fe4f4170098946c70ba71daf48f4a26adb27c952

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