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先祖供養し古式舞踊 苫小牧でアイヌ協会が儀式

2024-06-19 | アイヌ民族関連

坂東亮平 有料記事

北海道新聞2024年6月18日 19:02(6月18日 19:21更新)

苫小牧市美術博物館前で行われた神への祈りの儀式「カムイノミ」

 苫小牧アイヌ協会(作田悟会長)はアイヌ民族の遺骨3体を保管する苫小牧市美術博物館正面玄関前で、神への祈りの儀式「カムイノミ」と先祖供養の儀式「イチャルパ」を行った。

 9日に行った。同協会員とむかわアイヌ協会の会員の計約50人が伝統衣装を身にまとって参加。「カムイノミ」では幸せな暮らしを願って神に祈りをささげ、「イチャルパ」ではヌサ(祭壇)に団子や果物、お菓子などを供えて、先祖への思いを表した。その後、苫小牧アイヌ文化保存会と鵡川アイヌ文化伝承保存会の古式舞踊(リムセ)も披露された。

 ・・・・・・

 ☆イチャルパのル、リムセのムは小さい字

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1026396/

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