先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

漫画の魅力を紹介 大英博物館で最大級の展覧会(動画)

2019-05-24 | アイヌ民族関連
NHK 2019年5月23日 7時04分

漫画の魅力や可能性を紹介する、日本国外としては最大級の展覧会が、ロンドンの大英博物館で23日から始まるのを前に、内容が報道陣に公開されました。
ロンドン中心部の大英博物館で始まる漫画展には、「鉄腕アトム」や「キャプテン翼」、「ONE PIECE」など、日本でそれぞれの時代を代表するおよそ50人の漫画家による70ほどの作品が展示されています。
展示スペースでは、漫画を浮世絵や絵巻物にさかのぼる起源を持つ文化と位置づけ、アイヌ文化や同性愛といった幅広いテーマを扱った作品があることや、アニメやゲームへと発展していったことなども紹介しています。
また、漫画の読み方や漫画を題材にしたオブジェなども展示され、ふだん漫画を読まない人も楽しめるように工夫されています。
大英博物館では、2006年に初めて漫画を展示し、原画やコミック本を収蔵品に加えてきました。
展覧会を担当した学芸員のニコル・ルーマニエールさんは、「視覚に力強く訴える漫画は、ソーシャルメディアの時代にとても適しています。展覧会を通じて、漫画をすでに知っている若い世代だけでなく、幅広い人々に理解を深めてもらいたい」と話していました。
展覧会は、23日から8月26日まで開かれることになっています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190523/k10011925571000.html

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<北海道>英国で世界最大のマンガ展 北海道舞台のあの作品も(動画)

2019-05-24 | アイヌ民族関連
HTB 5/23(木) 19:53配信

 ロンドンの大英博物館で「マンガ展」が開かれています。海外では最大規模となるマンガ展の「顔」に起用されたのは、北海道が舞台のあのマンガでした。
 鉄腕アトムにドラゴンボール、ワンピース…。時代を超えて並ぶ名作の数々。大英博物館で開催されている「マンガ展」には、およそ50人の作家の240もの原画が並びます。これは海外で開催される「マンガ展」としては過去最大規模ということです。会場を訪れた人は「この展示は本当に素晴らしいです。マンガの歴史をあらゆる点で網羅しています」「とても素敵で、かっこいい展示です!」などと感想を話しました。大英博物館学芸員のニコル・ルーマニエールさんは「(イギリスでは)若者は漫画を読んでいて、人気が増してきているが、(まだ)理解が浅いなと思います」と開催理由について話しました。明治後期の北海道を舞台にした「ゴールデンカムイ」は、アイヌ民族の少女が活躍するサバイバルストーリーです。大英博物館入口に掲げられた「マンガ展」の巨大看板のキービジュアルで「顔」になっているのが、「ゴールデンカムイ」の人気キャラクター・アシリパです。「マンガ展」に関心を寄せた原作者・野田サトルさんが書き下ろしました。ルーマニエールさんに、どの作品が好きか尋ねると「様々な作品が好きですよ。正直、ゴールデンカムイが好きです」と話しました。学芸員のルーマニエールさんは、今回の仕掛人の一人で、過去に日高の平取町のアイヌ工芸家のもとを訪れた際に、たまたま見た原画に一目ぼれし、ゴールデンカムイの大ファンになったそうです。ルーマニエールさんは「アイヌの文化は品があって面白くて、とても勉強になります。大事なのは、アイヌ民族には色々な“チャレンジ”がある事だ」と話しています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190523-00000011-htbv-hok

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欧米で人気…体験型の旅“アドベンチャートラベル”サミット誘致めざす 鈴木知事もPR 北海道(動画)

2019-05-24 | アイヌ民族関連
HBC 5/23(木) 19:21配信

外国人観光客に人気の体験型の旅行…道内でも、これを機にさらなる外国人観光客の獲得を目指しています。
23日、札幌のホテルで、知事や市長、経済関係者など、そうそうたるメンバーがアピールしたのは…今、欧米を中心に注目が集まる「アドベンチャートラベル」です。
長い滞在期間で自然や文化などを楽しむ体験型の旅のスタイルで、地元への経済効果も高く、市場規模は49兆円と急成長しています。
道内でも北海道が誇る大自然やアイヌ文化などをさらに外国人観光客に知ってほしいと、旅行会社や観光協会などおよそ60か国800人が参加するアドベンチャートラベルの世界サミットの誘致を表明しました。
「北海道は、まさにアドベンチャートラベルに必要なコンテンツが詰まっている地域であると自負している」(鈴木直道知事)
「北海道にとって文化と自然のコンビネーションのいいモデルとなる」(アドベンチャートラベルを推進するシャノン・ストーウェル氏)
再来年秋に開催されるサミットの開催地は、来年3月末までに発表される予定です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190523-00000017-hbcv-hok

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大英博物館、国外最大規模の漫画展開幕 ゴールデンカムイ、コナン、ジョジョ、ワンパンマン

2019-05-24 | アイヌ民族関連
北海道新聞05/23 20:03
大英博物館の漫画展『The Citi exhibition Manga』の内部(21日オープニングセレモニー) J.Fernandes(C)The Trustees of the British Museum
 イギリス・ロンドンの大英博物館で漫画展『The Citi exhibition Manga』が23日、開幕した。日本の漫画作家、出版社、アニメ&ゲーム関連会社など約30社が垣根を越えて全面協力し、1100平方メートルの会場に作家約50人、『ONE PIECE』『美少女戦士セーラームーン』『ワンパンマン』『名探偵コナン』『ジョジョの奇妙な冒険』など約70タイトル分、総計約240点の原画(一部複製含む)が展示され、国外最大規模の漫画の展覧会となっている。
【画像】描き下ろし原画が展示される井上雄彦氏の『リアル』
 同展は、漫画の作り方、読み方から、歴史、多様性に富んだジャンルを紹介しつつ、社会との関係やアート性、増える表現方法などを伝えており、来場者へ漫画について理解と関心を深め、楽しみ、好みの作品を見つけるよう誘導し、漫画の歴史や発展と社会との関係性などを探求してもらうのが目的。
 また、21日に行われたオープニングセレモニーで、展覧会の最後を飾るのは、『SLAM DUNK』などで知られる井上雄彦氏による3点の描き下ろし原画と発表。『リアル』をモチーフにした通常の漫画原稿の8倍にも及ぶ大きさの原画となり、井上氏の執筆風景を撮影した動画とともに展示されている。
 キービジュアルに起用されているのは『ゴールデンカムイ』。明治後期の北海道を舞台に日露戦争帰還兵や脱獄囚が埋蔵金を探して死闘を繰り広げるサバイバルストーリーが、アクション、歴史、ラブ、ギャグ、グルメとテーマが多様であることや、アイヌの少女・アシリパがキーパーソンでということで、アイヌ文化や生活が丁寧に描かれダイバーシティ(多様性)を体現する作品であることから同展の象徴に選ばれている。
 8月26日まで開催される。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/308157

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大英博物館で日本漫画展 国外最大級、8月まで

2019-05-24 | アイヌ民族関連
北海道新聞 05/23 21:46 更新

大英博物館の「漫画展」で展示された原画を見る来場者=23日、ロンドン(共同)
 【ロンドン共同】ロンドンの大英博物館で23日、日本漫画の文化や歴史をテーマにした「漫画展」が始まった。博物館によると、現役の漫画家ら50人の原画など約160点を展示する日本国外では最大級の漫画イベント。8月26日まで。
 約1100平方メートルの展示場は六つのゾーンで構成。漫画の描き方や出版までの工程、漫画の原点ともいわれる鳥獣戯画や葛飾北斎などにさかのぼる歴史を紹介している。
 幕末・明治期の浮世絵師、河鍋暁斎が描いた全長約17メートルある歌舞伎の引き幕「新富座妖怪引幕」を展示。故手塚治虫さんや故赤塚不二夫さん、萩尾望都さんら現代漫画の先駆者に加え、鳥山明さんの「ドラゴンボール」、尾田栄一郎さんの「ONE PIECE(ワンピース)」、明治期のアイヌ社会を舞台にした野田サトルさんの冒険活劇「ゴールデンカムイ」などの原画を順番に見て楽しめる。
 スポーツや恋愛、ホラーなど漫画のジャンルについても解説。漫画が社会に与える影響の説明では、広島原爆がテーマの作品がある、こうの史代さんが紹介されている。
 世界最大の同人誌即売会コミックマーケットやコスプレなど漫画から派生したイベントや流行のほか、アニメやゲームとの融合についてのコーナーもある。入場料は大人19・5ポンド(約2700円)。
 オープン初日は開場前から多くの人が行列。イタリアから訪れた画家のアニタ・バンコフさん(23)は「漫画やアニメが以前から大好き。精緻な作画がどのようにできるかが分かってとても勉強になった」と語った。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/308148

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パナマ先住民族、ナイキに「待った」=スニーカーに伝統文様を無断使用

2019-05-24 | 先住民族関連
時事通信社 2019年5月23日 6時47分

21日、パナマ市で記者会見する伝統文様モラをあしらった服を着たパナマの先住民グナ族の女性(AFP時事)
 【サンパウロ時事】米スポーツ用品大手ナイキの新作スニーカーのデザインに、中米パナマの先住民族であるグナ族が「伝統文様であるモラが無断で使われた」と待ったをかけ、ナイキ側が発売を取りやめる騒ぎがあった。
 問題となったのは6月に発売を予定していた人気シリーズ「エア・フォース1」新作の「プエルトリコ2019」。側面にカラフルな幾何学模様があしらわれているが、これを知ったグナ族の代表が今月19日、「多国籍企業(ナイキ社)がわれわれの母親、姉妹が数百年守ってきた伝統知識で、何百万ドルももうけようとしている」と同社に強く抗議した。
 これを受けたナイキ側は、21日になって「スニーカーのデザインの不正確な表現を謝罪する。製品は流通させない」との声明を出し、非を認めて陳謝した。
 グナ族はパナマからコロンビアにかけてのカリブ海沿岸に点在する集落に暮らす先住民族で、かつてはクナ族と呼ばれた。当局によると、2010年現在の人口は約8万人。
http://news.livedoor.com/article/detail/16502200/

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾先住民がサプライズで踊り披露 桃園市、東京スカイツリーで観光をPR

2019-05-24 | 先住民族関連
中央フォーカス台湾 2019-05-23 11:18

(桃園 23日 中央社)東京スカイツリー(東京都)の天望デッキで22日、台湾原住民(先住民)による踊りがサプライズで披露された。桃園市政府観光旅遊局が観光PRのために行ったもので、付近にいた多くの人が足を止め、熱気あふれるパフォーマンスを楽しんだ。
桃園市には7万4000人以上の先住民が居住し、西部地域の県市で最多を誇る。市は先住民の文化と流行音楽を組み合わせた産業パークの建設計画を進めるなど、先住民文化の振興に力を入れている。
市観光旅遊局の楊勝評局長は桃園の観光業者数十社を率いて訪日。観光地としての桃園の良さや観光情報を日本の人々にさらに詳しく知ってもらうのがねらいだという。
日本人観光客誘致のため、市は大手旅行会社「日本旅行」と手を組み、市内観光を含んだツアーを企画。参加者先着500人に、桃園空港から市内ホテルまでのスーツケース託送サービスや名物グルメ「豆腐干」(豆干)などを提供する。(邱俊欽/編集:名切千絵)
http://japan.cna.com.tw/search/201905230001.aspx?q=%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%85%88%E4%BD%8F%E6%B0%91%E3%81%8C%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%81%A7%E8%B8%8A%E3%82%8A%E6%8A%AB%E9%9C%B2%20%E6%A1%83%E5%9C%92%E5%B8%82%E3%80%81%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%84%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%A7%E8%A6%B3%E5%85%89%E3%82%92PR

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする