先住民族関連ニュース

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アイヌ文化をテーマにしたシンポジウム開催!!

2018-09-19 | アイヌ民族関連
十勝毎日新聞社2018-09-18
 十勝毎日新聞社は、10月8日(月・祝)午後1時から帯広市のとかちプラザで、アイヌ文化の発信をテーマにしたシンポジウム<「アイヌに学ぶ明日へのチカラ」を開催します。
 今年は北海道命名150年の節目の年であり、8月に実施された「北海道150年記念式典」では、アイヌ古式舞踊を伝承する「帯広カムイトウウポポ保存会」のメンバーが、天皇皇后両陛下の前で「剣の舞」を披露しました。 2020年には国立アイヌ民族博物館が開館される見通しです。近年、サブカル領域からもアイヌ文化への注目が集まっている中、十勝からのアイヌ文化発信の意義と可能性について探ります。
開催概要
シンポジウム「アイヌに学ぶ明日へのチカラ」
○主催/十勝毎日新聞社
○日時/2018年10月8日(月・祝)午後1時~(2時間程度)
○場所/とかちプラザアトリウム(帯広市西4条南13丁目/JR帯広駅南)
○参加/無料
○申込/参加
オープニング
帯広カムイトウウポポ保存会(酒井奈々子会長)による舞踊
シンポジウム
帯広カムイトウウポポ保存会 荒田裕樹氏(アイヌ古式舞踊伝承者)
千葉大学文学部 教授 中川 裕氏(アイヌ語研究者)
国立アイヌ民族博物館設立準備室 調査官 内田祐一氏(元・帯広百年記念館副館長)
申し込み、問い合わせ先
申し込みは、下記連絡先へ「氏名、住所、電話番号」を5日(金)
午後5時までに連絡(当日参加可能ですが、席数に限りがあります)。
○申し込み、問い合わせ先
勝毎光風社事業部 担当・宮木宛
TEL /0155-22-7555
FAX /0155-22-1077
Eメール/miyaki@kachimai.co.jp
https://www.tokachi.co.jp/article/2224

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漫画「ゴールデンカムイ」のイベント、22日に網走監獄で

2018-09-19 | アイヌ民族関連
北海道新聞 09/18 22:35 更新

 【網走】アイヌ民族の少女が活躍する人気漫画「ゴールデンカムイ」に登場する博物館網走監獄で22日、作品やアイヌ文化を楽しむイベントが開かれる。主催する網走青年会議所は、漫画の登場人物などのコスプレ姿での来場を呼びかけており、「多くのファンで『聖地』の網走監獄を盛り上げたい」と話している。
 同作は明治末期の北海道でアイヌ民族の少女や日露戦争の帰還兵らが、網走監獄の死刑囚が隠した金塊を探す冒険物語。
 同会議所は作中で網走監獄が重要施設となっていることに着目し、イベントを企画。当日はコスプレ姿で写真撮影を楽しんでもらおうと、会員制交流サイト(SNS)などでPRしており、道内外や台湾などから「参加したい」という声が寄せられているという。
 他に、アイヌ民族衣装の試着コーナーや作中の名シーンを集めたパネル展なども開く。会議所は「全国のファンを網走に呼び込むきっかけにしたい」と話す。
 午前10時~午後4時。博物館網走監獄の入館料(大人1080円、大学・高校生750円など)で楽しめる。詳細はホームページへ。(本田みなみ)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/229426

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北海道阿寒湖のほとりにある「あかん遊久の里 鶴雅」で心和らぐ宿泊を

2018-09-19 | アイヌ民族関連
ビックローブ 2018年09月18日 15時00分
例年以上に酷暑だった今年の夏。残暑も厳しく、身も心もぐったり。そんな時こそ、何もしない時間を過ごしに出かけましょう。
今回は、北海道釧路市にある阿寒湖(あかんこ)のすぐ側に建つ「あかん遊久の里 鶴雅」(あかんゆくのさと つるが)をご案内。雄大な山々に囲まれ、時折吹くそよ風が心地よさを誘う安らぎの地へ。何をするわけでもなく、穏やかに流れてゆく時間に身を委ねれば、日頃の疲れとストレスが自然とほぐされていきます。
滞在をより豊にする多種多彩な客室
旅先で一番長く過ごす客室。誰とどのように過ごすかで、宿泊したい部屋のタイプ、希望が変わってきます。
「ひとつでも多くお客様の要望が叶えられるように」との想いから、別館、レラの館、栞の館、こもれび、本館の5エリアにそれぞれ趣きが異なる客室を用意。ひとり旅に対応したシングルルーム、定番の和洋室など、多種多様にそろう本館をはじめ、記念日や自分へのご褒美など、とっておきの日に利用したい温泉付展望特別室や露天風呂付客室がある別館、アイヌ模様を基調とした空間でアイヌ文化が身近に感じられるレラの館と、どの部屋も心の底から非日常を楽しめるおもてなしが詰まっています。
北海道で収穫された旬の食材で空腹を満たす
宿泊中の楽しみのひとつが食事です。少しづつたくさんの料理を味わいたい人は、季節の素材をふんだんに使った和食、洋食、中華、スイーツなど、100品ほどの料理が並ぶバイキングを。北海道の旬食材を目と舌でゆっくりと味わいたい人は特別和食会席「旬彩膳」を。
別館客室での宿泊の場合は、部屋食も対応してくれます。食事会場に行く時間や身支度を気にせず、心ゆくまで五感で味わってください。
目の前に広がるのはたゆたう阿寒湖
大浴場の先に180度広がる阿寒湖。湖と湯船が一体に見える“インフィニティ温泉”こそ、非日常を体験できる最高の贅沢ではないでしょうか。特別天然記念物・マリモの生息地として知られている湖とあって、眺めは圧倒的です。
高温と豊富な湯量を誇る天然の阿寒湖温泉は、写真の屋上空中露天風呂・天女の湯のほか、湖に接している庭園露天風呂、洞窟風呂、寝湯、檜風呂、ジャグジーなどさまざま。隣接する「あかん湖鶴雅ウイングス」の大浴場と岩盤浴も利用できます。
宿にいながらアイヌの文化に触れられる

館内にあるギャラリー「ニタイ」は、ぜひ立ち寄っていただきたい場所です。アイヌ語で「森」を指す「ニタイ」に展示されているのは、滝口政満氏の木彫作品。ひとつひとつに森の精霊が宿った彫刻品は、目を見張るほどの美しさ。夜になるとアイヌの民話や神話を語り部が話してくれるそう。
食欲の秋、芸術の秋を楽しみたい人も非日常の世界でのんびりゆっくりと。おひとりさま、友人、家族など、誰と行っても「また行きたい」と思える宿ですよ。
◆あかん遊久の里 鶴雅(あかんゆくのさと つるが)
住所:北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目6番10号
電話番号:0154-67-4000
チェックイン:15:00
チェックアウト:10:00
※別館のみチェックイン:14:00、チェックアウト:11:00
交通アクセス:釧路空港より車で約60分
「あかん遊久の里 鶴雅」公式ページはこちら

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武四郎の生涯紹介 松阪出身・幕末維新「旅の巨人」 県総合博物館 /三重

2018-09-19 | アイヌ民族関連
会員限定有料記事 毎日新聞2018年9月18日 地方版
 松阪市生まれの探検家、松浦武四郎(1818~88年)の生涯や功績を紹介する企画展「幕末維新を生きた旅の巨人松浦武四郎-見る、集める、伝える-」が15日、県総合博物館(津市一身田上津部田)で始まった。展示入れ替えを含め、11月11日まで。【山本萌】
 16歳で初めて旅に出た時の書簡や6回に及ぶ北海道調査、北海道命名に関する資料など計434点を集めた。武四郎は収集家としても知られ、会場には自身が旅などで手に入れた中国の美術品や、著名人がしたためたうち…
この記事は有料記事です。
残り339文字(全文564文字)
https://mainichi.jp/articles/20180918/ddl/k24/040/096000c

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<三重テラス企画>”おかげさま祭”第1弾「5周年記念感謝祭」を開催します!

2018-09-19 | アイヌ民族関連
北海道新聞09/18 18:53
9月18日
三重県
<三重テラス企画>”おかげさま祭”第1弾「5周年記念感謝祭」を開催します!
三重の魅力を情報発信する首都圏営業拠点「三重テラス」は、9月28日にオープン5周年を迎えます。
平成25年のオープン以来、伊勢神宮のご遷宮、熊野古道世界遺産登録10周年、伊勢志摩サミット、お伊勢さん菓子博など、三重県が全国的な注目を集める中、「三重テラス」の来館者数は順調に推移し、今年5月17日には300万人を達成しました。
つきましては、「三重テラス」を支えていただいている皆様へおかげさまの気持ちを込めて、三重の魅力満載の「5周年記念感謝祭」を9月22日から30日にかけて開催します。
9月23日には一日店長として桜雪さんをお招きし写真撮影会等を実施します。
また北海道の名付け親「松浦武四郎」の生誕200年イベント、赤福餅の特別販売、伊勢志摩サミット乾杯酒等の特別販売など期間中は盛りだくさんの内容で皆さまをお迎えします。
以下、イベントの概要となります。
========================
●期 間:2018年9月22日(土)~30日(日) (イベント毎に実施日は異なります)
●場 所:三重テラス(東京都中央区日本橋室町2-4-1「YUITO ANNEX」)
 2階イベントスペース(一部、1階ショップ、レストラン)
●イベント:
(1)「三重テラス1日店長」【桜雪(さくら・ゆき)さん(アイドル/三重県津市出身)】
日時:9月23日(日) 10:00~12:00
出演者:桜雪(さくら・ゆき)さん(アイドル/三重県津市出身)
内容:
①5周年記念プレゼント(10:00~10:45)
1階ショップでお買い上げの方、先着100名様に「松浦武四郎生誕200年記念 招福羊羹(ようかん)」をプレゼントします。
※おひとり様1個限りです。
協賛:井村屋グループ株式会社
②写真撮影会(11:00~12:00)
2階イベントスペースでハイタッチ会(無料)の後、写真撮影会(1枚1,000円、サイン付き2,000円)を開催します。
※主催者によるチェキ(インスタントカメラ)での撮影になります。
●出演者プロフィール
桜雪(さくら・ゆき)
1992年12月12日生まれ、三重県津市出身。
東京大学文学部行動文化学科心理学専修課程卒業。
アイドルグループ「仮面女子」のメンバーとしてステージに立ちながら、
数々の情報番組やクイズ番組に出演。
小池百合子氏の「希望の塾」一期生。趣味は料理。
※公式ブログ「桜雪の東大のすすめ」 https://ameblo.jp/sakuraayukii/
※Twitter @y_sakura_alice
(2)「“赤福”が日本橋にやってくる!」
①“赤福餅”の特別販売
日時:9月22日(土)~9月24日(月・祝) 10:00~20:00
内容:赤福餅2個入(240円)、8個入(760円)、12個入(1,100円)を販売します。
※数量限定につき、無くなり次第終了します。
※交通事情等の都合により、商品の入荷が遅れる場合があります。
※赤福餅2個入は22、23日のみの販売です。
②“赤福茶屋”の出店
日時:9月22日(土) 10:00~20:00(ラストオーダー 19:00)
9月23日(日) 10:00~19:00(ラストオーダー 18:00)
内容:赤福餅2個入抹茶付(470円)を提供します。
協力:株式会社赤福
(3)「5周年記念のつどい」
日時:9月24日(月・祝) 14:00~15:30(受付13:30より)
内容:三重を応援して頂いている方々の交流を目的に立食形式で行います。
つどいの中で参加者によるPRタイムを設けますが、持ち時間は希望者数
により、調整して連絡します。
(目安は2分程度です)
対 象:三重の応援企業、応援店舗、応援団、及び、当日いずれかに登録をして頂ける方々
定 員:100名(先着順)
参加費:2,000円(軽食、三重のおみやげ付き)
※お申し込み方法、お問い合わせ先等の詳細は最後のページをご覧ください。
(4)「松浦武四郎生誕200年記念イベント」 パネル展&スタンプラリー
①パネル展
日時:9月25日(火)~9月28日(金)、30日(日) 10:00~20:00
内容:パネルや映像を通して、松浦武四郎の生涯や、様々な時代背景における彼の生き様などを紹介します。
また、武四郎クイズやアイヌの民族衣装試着体験もお楽しみいただけます。
②スタンプラリー
日時:9月19日(水)~10月2日(火)
内容:松浦武四郎ゆかりの地の連携として、北海道どさんこプラザ有楽町店と三重テラスをめぐるスタンプラリーを行います。
両館でお買い物をしてスタンプを集めていただいた方から抽選で10名様に3,000円相当の特産品(北海道産品詰め合わせ5名様・三重県(松阪市等)産品詰め合わせ5名様)をプレゼントします。
協力:松浦武四郎記念館 協賛:井村屋グループ株式会社
(5)「みえを食べる!(大試食会)」
日時:9月25日(火)~28日(金)、30日(日) 14:00~16:00
内容:1階ショップで取り扱っている、さまざまな三重県産品の試食をお楽しみいただけます。
※数量限定につき、無くなり次第終了します。
(6)レストランでの特別メニュー・ショップでの伊勢志摩サミット乾杯酒などを特別販売
レストランでは「三重県GAP&AEL食材フェア」などの特別メニューを提供します。
また、ショップでは「5周年記念福袋」や伊勢志摩サミットの乾杯酒「作」及び「半蔵」、三重テラスオリジナルブレンド茶、 5周年記念特別真珠商品などを特別販売いたします。
========================
【三重テラス】
東京都中央区日本橋室町2-4-1 YUITO ANNEX
TEL 03-5542-1035
※東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅地下直結
※JR総武線「新日本橋」駅地下直結
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プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/201809147972
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/229437

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北の恵み食べマルシェ 最終日もにぎわい 旭川

2018-09-19 | アイヌ民族関連
北海道新聞09/18 05:00
 道北の自慢の味が旭川市中心部に一堂に会した「北の恵み食べマルシェ2018」(実行委主催、北海道新聞旭川支社共催)は17日、盛況のうちに閉幕した。主催者発表によると、3日間の来場者数は延べ102万2千人と堅調だった。
 この日は時折、小雨がぱらつく天気となったが、大勢の家族連れらでにぎわった。旭川近郊の専門学校や高校の計7校が出店する「学生マルシェ」では、学生たちが作った農作物や加工食品が人気を呼び、昼すぎには多くの商品が売り切れた。
 関連イベントも活況で、常磐公園の野だてや、アッシュアトリウム(1の7)の「アイヌ文化ふれあいまつり」が最終日に花を添えた。手作りアクセサリーなどを販売する「アートマルシェ」を巡った旭川市の会社員桑原純佳さん(30)は「地震でまだ大変な地域もある。マルシェをきっかけに参加者の心が一つになれば」と話した。
 実行委によると、食べマルシェの日別来場者数は、初日が36万1千人、16日が37万7千人、17日が28万4千人だった。実行委は、集計の仕方が異なるため、「過去の来場者数と単純比較できない」とした上で、「地震や台風の影響で、食材がそろわない店もあったが、多くの人が楽しみに待っていてくれるイベントとして定着したのではないか」としている。(佐々木麻美)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/229161

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