石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月13日本日は泉地域を中心に石井伸之の市議会通信115号を配布しました

2015年02月13日 | Weblog
 こんにちは、議会前と議会後に石井伸之の市議会通信というチラシを配布しています

 本日は午前10時より16日に行う議会運営委員会の打ち合わせ、産業振興課長と一般質問の打ち合わせ、インターン生に議場の見学及び傍聴方法を伝えました。

 午後からは、石井伸之の市議会通信115号を配布する為に泉地域へ行きました

 お昼過ぎまでは温かかったのですが、チラシを配布していると突如として風が強くなり、冷たい風が吹き荒れます。

 あまりの寒さに、スーパーバリューの中にある夏の家カフェで一休みです

 こちらの喫茶コーナーは、コーヒー、紅茶、ココアなどが一杯200円ということからリーズナブルな価格になっています。

 スーパーバリューで買い物の際には是非ご利用ください。

 夕方からは、国立市農業委員会OB会である農光会発足式に出席しました

 佐伯会長、関副会長の元で本日初めての会合が無事終了しました。

 懇親会の中で、昨日視察した世田谷区と調布市の話となり、本日出席された方より前日の私のブログを見ていただいた方がおり嬉しい限りです。

 また、佐藤市長の元で調布市が今後実施しようと考えている、相続によって買い取り申請の出された農地の中で、どうしても国立市が残しておきたいと考える農地を購入できるよう、基金を積み立てようとしていることは高く評価していただきました。

 世田谷区が実施しているように、国立市でも「農地保全方針」を定め、都の「農の風景育成地区」制度を活用する中で、国立市として将来に向けて残して行きたい農地を地区指定する必要があります。

 そして、国立市の「農の風景育成地区」に定められた地域の中で、相続が発生し、所有者がどうしても手放さなければならないという時に対して、市が買い取る方向で検討を始めたことが素晴らしい事です。

 佐藤市長が常々訴えているように、農地が空間として存続することによって、金銭に代えがたい環境を創出していることを市としてもしっかりと考え、いざという時に向けて基金を積み立てて行くべきと考えます。

 農業委員の先輩方より厳しいご意見もいただきましたが、相続税や後継者の問題など、農地存続には厳しい時代で安穏としていられないことから、叱咤激励として表れたかと思います。

 その後は、本町商店会新年会に出席し、一日が終わりました。

 

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2月12日 本日は農業委員として農の風景育成地区について世田谷区と調布市を視察しました

2015年02月12日 | Weblog
 こんにちは、国立市農業委員二期目を務めさせていただいている石井伸之です

 本日は午前7時より矢川駅周辺で、2月21日午後6時より国立市役所3階会議室で行う議会報告会の案内を国立市議会有志で行いました。

 昨日同様に少しは温かくなっており、先週先々週の極寒のような寒さは一息ついた感じです

 矢川駅エレベーター前で黄色いチラシを配布していると、数十人の方に受け取っていただき有り難く思います。

 お時間ありましたら、四年間の国立市議会議員任期の中で今期最後となる議会報告会へご出席いただければ嬉しいところです。

 帰宅後、午前中は本日より16日までが提出日となっている一般質問通告文書を作成しました

 国立市議会議員三期目最後の一般質問は、3月4日午前11時15分からの予定です

 午後からは、国立市農業委員の一人として、世田谷区と調布市へ視察に行きました。

 最大の関心事は「国立市の農業農地を将来世代へ残す」ことに尽きます

 まずは、世田谷区喜多見にある喜多見まちづくりセンターにて、世田谷区農地保全方針などを説明していただきました

 世田谷区は人口約86万人が暮らす住宅都市で、平成元年に約247ヘクタールあった農地は、平成24年には約106ヘクタールへと減少しています。

 都市農業を保全する為に、世田谷区では平成21年10月に「世田谷区農地保全方針」を定めました

 その後、都と区市町村は合同して既存のみどりを保全を図る為に平成22年5月に「緑確保の総合的な方針」を策定します

 この中で都市農地を貴重なみどりの一つと位置付け、農地保全の推進策として「農の風景育成地区」制度が示されました

 そして、今回視察した喜多見4丁目及び5丁目地域について、農の風景育成計画書を作成し、平成25年3月に都へ提出、5月に東京都第一号の決定を受けました。

 既に世田谷区内で8カ所を指定していますが、それでも区内の農地全体の1割程度(約10ヘクタール)に止まるそうです

 それでも、年々減り続ける農地を少しでも維持存続させるために、農地や緑が色濃く存在する地区を農の風景育成地区に指定し、区で買い取る方針を明確にしました。

 ちなみに、この地区で実際に相続が発生して、土地を買い取った事例としては下記の通りです

面積 約1500㎡
単価 1㎡当たり約20万円
総額 約3億円
補助金 社会資本整備補助金などで3分の2を補助
一般財源 約1億円 

 話を聞く中で、都の「農の風景育成地区」がすんなりと認められた背景としては、世田谷区の「世田谷区農地保全方針」が農地存続に向けて理にかなっていたことによります。

 実際に農地を見学すると、お寺や屋敷林など緑が多く残っており、都会の中とは思えません。
 
 稲荷塚古墳の付近には、実際に相続で区が買い取った農地があり、(仮称)喜多見農業公園予定地において、じゃがいもの植え付け体験の案内が掲示されていました。

 続いて、次大夫掘(じだゆうぼり)公園へ行くと、国立市の城山下にある古民家が幾つも並んでいます

 田んぼや農地が隣接しており、稲作体験や収穫体験が行われているそうです。

 この次大夫掘公園も以前は次大夫掘があったことから、その堀を復活させた後に、周辺の土地を買い取り公園として整備したとの説明がありました

 自然の姿を残すにしても、行政が主体性を持って緑を残す方針を定めなければ、ここまでの公園を作ることは出来ません。

 世田谷区という一般会計約2580億円という潤沢な予算があるからこそ、こういった事業が出来るのかもしれませんが、農地を残す方針をいち早く定めた先見の明に学びたいと思います。






 世田谷区が買い取った農地です。






 次大夫掘公園の様子です。














 その後は、調布市役所へ行き、調布市深大寺・佐須地域の農地等の保全・活用に向けた検討について視察しました

 調布市は農地総面積158ヘクタールとなっていますが、大規模にまとまった農地が存続し、武蔵野の原風景を残す場所は、この深大寺・佐須地域のみとなっています。

 そこで、平成20年ごろに、この地域を農地公園とする計画を市が作成したのですが、土地を買っていないにも関わらず、計画を策定したことに対する不信感があったそうです。

 このマイナスから出発する意味でも、平成24年度から懇談会5回、複数回の個別ヒアリングを行い、一定の信頼回復の後に、地域環境政策の中で、地域を保全することを定めました。

 いずれは農地を買い取り、公有地化は避けられないということから、調布市でも農地を買い取る為の基金を立ち上げるそうです

 この点は国立市の佐藤市長も同じ考えを持っています

 ただ、調布市はその財源として、太陽光パネルを設置するという業者へ34施設ある公共施設の屋根貸しを行い、20年間で数億円を生み出す計画だそうです。

 基金の目標額としては、20年~30年で30億円となっています。

 国土交通省に対しては、農地を残すために市が農地を買い取る際の補助スキーム(スキームとは枠組みを持った計画のことです)を要望しているそうです。

 いずれはこの地域を「農の風景育成地区」への指定が必要とも話されていました

 本日の視察は国立市の農地を存続させるためのヒントがあり、大変勉強になりました。

 今回の視察を組み立てていただいた、国立市農業委員会事務局職員の方々に心から感謝したいと思います
























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2月11日 本日は初午のどんど焼きに参加しました

2015年02月11日 | Weblog
 こんにちは、地域の伝統行事を大切にしたいと考えている石井伸之です

 本日はインターン生と共に、石神地域における初午のどんど焼きに参加しました

 とあるお宅の祀られているお稲荷様を前にして、地域の方々が集まり、一年の健康や無病息災などを祈念します

 この時期は天気が心配されますが、本日は風も無く最高の天気です

 様々な話で盛り上がる中で、楽しいひと時を過ごしました。

 一橋大学生のインターン生も地域の方々と打ち解け、すっかり馴染んでいたようです

 さて、話は変わりますが、様々なテレビで取り上げている「とびだせおすし」を先日自宅で試しました

 俵型の空洞にシャリを詰め込み、軽く押し、その上にネタを乗せます。(俵型の空洞の下には、まな板を敷いて置いた方がシャリが下に敷いてあるものに付かず良いかと思います)

 先程上から押した突起部分を下にして、シャリの上にネタを乗せた下駄を上から押し出すと、一瞬にして10貫のお寿司の出来上がり

 下駄の上にお寿司が飛び出す瞬間が快感で、病み付きになります

 御鮨の作り方で非常に勉強となったのは、シャリをギュウギュウに押し込むと空洞が無く、ネタの旨味が伝わりません

 俵型の空洞にシャリを押すこむ際、軽ーく、軽ーく押し込むところが大切です

 3人で作ったところ、長女の作ったお寿司が絶品でした

 研究熱心な長女は、どの程度の力で押し込むと美味しいのか、微妙な力加減に差をつけて作ったものを食べ比べています

 父親としても長女が料理に興味を持ってくれるのは嬉しい限りです。

 ちなみにこの商品はロフトにて1280円で購入しました

 家庭で簡単にお寿司が楽しめる「とびだせおすし」で楽しい夕食を作っていただければと思います

 SeikinTVチャンネルで商品の紹介がされていますので、是非一度ご覧ください。←クリックしていただくと5分ほどのSeikinTVに飛びます。














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2月10日本日は元総務大臣元岩手県知事の増田寛也氏の講演を聞きました

2015年02月10日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員選挙告示まで二カ月半となった石井伸之です

 本日は朝の市政報告を谷保駅北口で大和議員と共に行いました。

 20代の新人候補予定者の方も来られていましたので、3人で交互にマイクを使用しました

 その後は一旦帰宅した後に、午前9時から三田敏哉自民党三支連会長との統一地方選挙に向けての打ち合わせ、午前9時30分からは市長公室にて3月議会の議案説明、午後2時からは府中の森芸術劇場「どりーむホール」にて、増田寛也氏の講演を聞きました。

 昨日の石破茂地方創生大臣の講演会に繋がる部分があり、本日の講演会は大変興味があります。

 演題は「人口減少時代をどう乗り切るか」となっています。

 冒頭何と言っても、人口が減少する中で8000万人、6000万人と下がり続けることが問題と言われており、下げ止まるところが人口減少の底が見えないところに大きな問題だそうです。

 特殊出生率の現状1.43を1.8へ上げるという目標を上げていますが、これも取りあえずの数値で、現在の人口維持には遠く及びません

 では、どういった状態になると人口が上がりやすいかというと、職住近接が挙げられ職場と住まいが30分以内というまちづくりが必要と言われていました。

 若い人が安定してある程度稼ぐことのできる職場のある都市は存続可能という事から、安定した仕事の提供が必要です。

 当面の目標としては、人口が8000万人で下げ止まることを目標とすべきと言われました

 人口の波を見ると、戦後のベビーブームから第二次ベビーブームと繋がり、本来であれば第三次の波があるべきところ、その波は全く見えません

 東京への一極集中が問題という話もありますが、東京が経済をけん引しているから日本の経済が維持されているということを考えると、軽々に東京の一極集中を変えることは東京の魅力半減に繋がるそうです。

 地方における人口と経済はリンクすることから、地方での努力に対するプラスアルファの支援が必要と言われていました

 国立市において人口は微増ということですが、高齢者の割合が増加することから、福祉、介護、医療の問題は避けられません

 出生率向上に向けた子育て支援と高齢者が安心して住み続けられる国立市を目指すことが、人口の維持に繋がり、引いては経済の維持にも繋がります

 数十年先を見据えた素晴らしい国立市を残す為に、現役世代の一人として努力したいと思います

















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2月9日 自民党元幹事長 石破茂地方創生担当大臣の講演会に出席しました

2015年02月09日 | Weblog
 こんにちは、石破茂大臣の講演を楽しみにしている石井伸之です

 今朝は久しぶりに選挙の夢を見ました。

 当然の如く悪夢の部類です

 落選する夢を選挙前になるとよく見るのですが、今回は初めてのケースとなっています

 どういった内容かと言うと、選挙ポスターをパソコンで手作りしたもの掲示したところ、雨によってポスターが大変なことになるという内容です

 ドロドロになったポスターを見たところで、誰も票を入れないのは当然です

 何故ポスターをパソコンで作成したのか?この点は夢なので聞かないで下さい。

 いつものようにアトムデジタルにお願いしなかったのか、後悔したところで目が覚めました

 真夏でも無いのに、冷や汗をかいていることに驚きますが、夢で何よりです。

 しっかりとポスターは業者さんにお願いしたいと思います

 選挙が近づくに連れて、これからも様々な悪夢が襲ってくるかと思いますが、精神力を鍛える良い訓練と思い、精一杯事前の努力をしたいところです

 さて、本日は午前中に自民党東京都連女性局決起大会が明治座で行われるという事から、自民党国立総支部女性部の方々の見送りに矢川万世前へ行きました

 その後は、とある団体へ国立市議会議員選挙における推薦依頼をする為の依頼文をお届けした後に、前回の後援会役員会で役員の皆様よりご紹介いただいた方へチラシをお届けすると、正午を回ります。

 午後3時30分からは、自民党三多摩議員連絡協議会第47回定期総会及び研修会に出席しました

 定期総会は特に問題無く無事終了し、その後の研修会では自民党前幹事長、石破茂地方創生担当大臣の講演会が行われました。

 今回の演題は「地方から創生する我が国の未来」となっており、今回の地方創生事業が失敗すると日本にはもう後が無いという厳しい状況であるという説明から講演が始まります。

 どのように後が無いかというと、総務大臣、岩手県知事を務められた増田寛也氏の地方消滅を論拠にされていました。

 皆様もご存じかと思いますが、全国1700以上の自治体のうち、896自治体が消滅すると書かれ、その根拠として20代30代の女性居住者数を元にしています。

 この世代の女性が7割~8割減少する自治体はもはや存続できない状況になるそうです。

 既に地方の向上はピークの半数となっており、今まで働いていた方は福祉の現場に移っていると言われていました。

 東京は大丈夫かというと、地方の衰退と共に時間差をつけて東京もいずれは衰退するそうです。

 だからこそ、地方創生法の中で、我が町をどうするのか、総合戦略が大切になることは間違いありません。

 そこで、どういった方々に総合戦略を作る為に関わって行くべきか?という部分では、産、官、学、金、労、言の5つが重要だそうです

 「産」は商工会や商店街といった商業に関する意見「官」は役所の考え方「学」は大学や専門学校「金」は信用金庫や信用組合などの金融機関「労」は労働組合「言」は地方新聞などのマスコミとの説明がありました。

 実際に危機的状況だった欧州が出生率を回復させた要因として、男が家事を行う国ほど回復しているそうです。

 さらに働き方にも問題があり、職場と住まいが近い方が良く、テレワークという自宅でも仕事の出来る体制作りも大切と言われていました。

 いよいよ地方が都道府県や国におんぶにだっこの地方交付税頼りの自治体経営ではなく、地方の力が試される時代に突入したと言っても過言ではありません。

 国立市も自助努力無ければ地方衰退の波にあっけなく飲み込まれると思います。

 最後に石破大臣が言われていた「次の世代と今までの世代に対する現役世代の責任を果たさなければならない」という一言はその通りです

 政治に携わる一人として、国立市の財政破綻を回避すると共に、佐藤市政を支えながら将来のあるべき国立市を検討するべく努力したいと考えています。


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2月8日 TBS系列の噂の東京マガジン「噂の現場」で国立市さくら通り改修工事が放映されました

2015年02月08日 | Weblog
 こんにちは1月29日に噂の東京マガジンの取材に協力した石井伸之です。←クリックしていただくと、1月29日に噂の東京マガジンに取材された時のブログに飛びます。

 本日は午後1時よりTBS系列で放映された、噂の東京マガジン「噂の現場」コーナーで、国立市さくら通りの改修工事が取り上げられました

 事の始まりは、平成23年5月30日にさくら通りの桜が倒木したことを始め、さくらの木に車両が衝突するという事故が発生したことから、平成24年にさくら通り改修に向けた測量工事が始まりました。

 計画は順調に進み、さくら通り東側の一期工事は無事終了しています

 市としても勉強会や説明会を繰り返し行う中で、丁寧に住民へ説明していました

 しかし、この年末年始辺りより、さくら通りの桜伐採と植え替えについて十分な説明が無いという事から、さくら通り改修工事反対の声が上がります。

 反対派住民の方が噂の東京マガジンへ投稿したことによって、当番組の取材がスタートしました

 私も1月下旬に、噂の東京マガジンスタッフの方より、現在の状況について教えて欲しいという内容の連絡をいただきました

 議会での一般質問を始め、様々な場面でさくら通りについて発信していたことがスタッフの方々の目に止まったようです

 大河ドラマ「篤姫」の言葉にある「一方聞いて沙汰するな」ということにならないよう「市民の安全と安心を守る為に倒木の危険性がある桜は植え替えが必要」という立場で説明し、取材に応じました

 残念ながら、私自身の出番はテレビの中にはありませんでしたが、5月30日にさくら通りの桜が倒木した際の事を掲載した櫻文堂さんのブログにある写真を紹介すると、その写真がテレビに放映され、嬉しい限りです

 本日の噂の東京マガジン「噂の現場」コーナーは、冒頭部分に1月19日の反対派住民と市役所職員の激しいやり取りを見る中でどうなるか少々心配でしたが、その後は両者の立場をしっかりと踏まえながら、今後あるべき姿を示す内容となっています。

 1月29日の取材時に噂の東京マガジンスタッフの方へ私からお願いした「報道が中立公平であり、視聴者の方々が感情論に流されずしっかりと本質を捉えた議論が出来るように」という言葉通り、本日の番組構成は公平中立で物事の本質をしっかりと捉えた内容になっていました。

 マスコミというのは非常に影響力のある部分、報道のされ方によって物事の本質が歪められる可能性があります。

 勧善懲悪的な内容でしたら、一方的な内容になることは当然ですが、お互いの意見がある際は、公平中立な報道に務めるべきです。

 そういった中では、植え替えに反対する方の声を始め佐藤市長の話や道路下水道課長の説明をしっかりと、受け止め丁寧に報道されていたことには好感が持てます

 さらに、樹木医の方が話されていた「木が加害者になる」という一言は、市民の皆様の安心と安全を守る為に心を砕かねばならない市議会議員という立場から、しっかりと真正面から受け止めねばなりません。

 江村課長を先頭に、道路下水道課職員の方々には、番組の後半で樹木医の方がされていたように反対される住民の方々へ丁寧な説明を行う中で、理解を得て工事が順調に進むようお願い致します

 写真は本日の噂の東京マガジンで使用されたものです。


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2月7日 本日は自民党東京都連第49回青年部・青年局合同定期大会に出席しました

2015年02月07日 | Weblog
 こんにちは、自民党東京都連青年局所属の石井伸之です

 本日は午前11時より永田町にある自民党本部7階にて、表題の定期大会に国立市民の方及び今期受け入れているインターン生と出席しました

 通常であれば奥の席も満席なのですが、統一地方選挙前という事から、所々に若干空席があったように思います

 都連青年部長である山崎一輝都議会議員、都連青年局長である崎山都議会議員の挨拶後に、議事へ移りました

 もう何年も前に、私も定期大会の議長を務めさせていただきましたが、議長団の段がパイプ椅子精一杯のサイズで、転倒しないか気になりながらの議事進行だったことを思い出します。

 西東京市議である浜中議員と板橋区議である坂本議員の両議長による議事進行は大変スムーズに進行して行きます。

 活動状況報告でも活動方針でも、今年4月の統一地方選挙における勝利と来年夏に行われる参議院議員選挙で中川雅治参議院議員への支援について述べられていました

 全ての議事は無事議事が終了し、続いて来賓の挨拶に入ります。

 来賓のトップとして、中川雅治参議院議員がマイクを持つと、冒頭に青年部・青年局の方々に支えていただいていることに対する感謝の言葉をいただきました。

 まずは、当面毎年1兆円の社会保障費が増えることから、財政運営の厳しさを感じているという話から、高齢者支援と少子化対策という世代間の争いにならないよう、バランスが必要というような話がありました。

 また、18歳からの投票が現実なものとなっており、若者世代の声を反映させるためにも青年部青年局世代の方々の声が大切という言葉をいただくと、若者と壮年世代を繋ぐ立場としての責任を感じます。

 丸川珠代参議院議員からは、イギリスの週刊誌「エコノミスト」の調査によると、世界で一番安全な都市は東京都の調査だったとの話をされていました。

 以下引用文です

 『イギリスの週刊紙『エコノミスト』が発表した世界の安全な都市ランキングが話題となっている。最も治安が良いと評価されたのは東京で、デイリー・メイル紙によるとサイバーセキュリティー・医療制度・インフラ・個人の安全性でそれぞれ1位だったという。2位はシンガポール、3位は大阪と続き、ヨーロッパでストックホルムやオランダもトップ10入りしている。人口1000万都市のなかで最下位はインドネシアのジャカルタ。ワースト5はメキシコシティ、サウジアラビアの首都リヤド、南アフリカのヨハネスブルグ、ベトナムのホーチミン、イラン首都のテヘランとなっている。』

 というように、世界で最も治安の良い東京都を守って行く為に、東京都職員の皆様、東京都議会議員の方々が努力していただいていることに感謝したいと思います。

 私自身も、国立市の児童を犯罪から守る為に、通学路への防犯カメラ設置に向けて粘り強く努力したいと感じました。

 その後は懇親会となり、各選挙区ごとの挨拶の中で、私も西東京市議の浜中議員と一緒に挨拶させていただきました

 挨拶の中で、青年部・青年局世代の議員には積極的にインターン生を受け入れ、若者世代に議員と触れ合い機会を作っていただくようお願い致しました。

 マイクリレーでインターン生にもマイクを渡すと、二人とも立派に挨拶をしており、良い経験になったかと思います。

 終了後は、木原誠二衆議院議員の篠宮秘書さんに衆議院議員第一議員会館や会館と国会との通路などを見学させていただきました。

 篠宮秘書さんには忙しいところ、見学させていただき心から感謝致します。

 インターン生には、憲政記念館の見学をするように話し、私は石井伸之後援会副会長と打ち合わせがあるという事から国立へ戻りました。

 国立市議会議員選挙告示まで2カ月半となりましたが、すべきことは山のようになっています。

 焦っても仕方ないので、焦らず地道に1つ1つこなして行きたいところです

 以下来賓で挨拶された方々です。


 中川雅治参議院議員です。


 井上信治衆議院議員です。


 丸川珠代参議院議員です。


 小田原きよし衆議院議員です。

 萩生田光一衆議院議員です。



 吉住健一新宿区長です。

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2月6日 本日は国立市議会議員選挙に向けた石井伸之選挙事務所をお借りしました

2015年02月06日 | Weblog
 こんにちは、4月19日告示26日投開票の国立市議会議員選挙へ立候補を予定している石井伸之です

 選挙の際に何といっても必要なのは、選挙事務所探しです

 落選した最初の選挙はテントを行い、初当選からは前回は青柳地域の方に借家を借りています。

 選挙事務所を探すというのは、本当に大変で、苦労した思い出があります

本日はお世話になっている方に青柳地域で選挙事務所をお借りする為に、現地で物件を確認しました

 実は前回お借りした建物以外にも開いている場所があるので、見させていただきました。

 間取りも変わらないという事から、最初はどうしようかと思いましたが、いざ選ぶとなると、前回の場所に対する愛着というのは並々ならぬものがあることを感じます

 また、前回当選させていただいたという事もあり、縁起を担ぐという意味からも前回と同じ物件をお借りすることに決めました

 鍵を開けていただき、前回選挙事務所で使わせていただいた部屋に入ると、4年前の選挙がつい昨日のことのように思い出します

 私自身の経験から選挙ほどつらく厳しいものはないと思いますが、1つ1つ積み上げて当選させていただいた時の喜びは何物にも代えがたいものがあります

 来週末に後援会役員の皆様と共に予定している選挙事務所の清掃作業に向けて、東電への通電依頼などを行いました。

 選挙事務所周辺の皆様には、選挙期間中大変お騒がせするかと思いますが、ご容赦の程、宜しくお願い致します

 さて、その後は何十枚と撮影した選挙ポスター用写真の中から決定したことをタカハシ写真さんへ伝えた後に、市役所で幾つかの打ち合わせ、事務仕事を済ませ、三田としや自民党三支連会長の事務所へ伺いました

 三田事務所では、自民党国立総支部政調会長である大和議員と共に自由民主個人版の打ち合わせを行いました。

 自由民主というチラシを自民党公認及び推薦候補者は、それぞれ3000部作成することができるのですが、支部共通版となる裏面の配置や第二弾に作成する自由民主について、検討しているところです。

 前回の選挙では、当時の松嶋議員が事務局長として、自由民主の原稿取り纏めに向けて努力していただきました

 8人全員の当選に向け、どうしても誰かが事務局長として、様々な事務を取り纏めなければならないので、皆様の協力をいただく中で努力したいと考えています。

 今までは諸先輩方へおんぶにだっこでしたので、これからは逆に自ら候補者でありながらも新人候補者へのサポートに向けて努力して行きたいところです

 私も自民党推薦候補として二度目の立候補した際に、右も左もわからず苦労したことを憶えています。

 自民党国立総支部では下記の通り8名の国立市議会議員候補を擁立していますので、支援の輪を広げていただけますよう、よろしくお願い致します

自民党公認国立市議会議員候補
 青木 けん  現職6期
 いしづか陽一 現職3期
 大和よしお  現職3期
 石井伸之   現職3期
 東 一良   現職1期
 高柳きみよ  新人
 遠藤直弘   新人

自民党推薦国立市議会議員候補
 大谷としき  新人  

 打ち合わせ終了後に、本日は国立市消防団第一分団の車両点検日という事から、車両点検をした後に市内巡回へ向かいました

 また、その際に2月15日に第六小学校で防災訓練を行うという事から、使用する消火栓の確認と点検も行いました。

 まだまだ空気が乾燥していますので、火の元には十分ご注意ください

 写真は、資料としていただいた、年齢別1人平均現在歯数です。

 国立市では8020運動に向けて、国立市歯科医師会の方々が大変努力していただいています。

 微力ながら、私自身も子供の頃に虫歯に悩まされていましたので、歯科医師会の活動を応援して行きたいと考えています

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2月5日本日は国立市国民健康保険運営協議会会長として国保講演会に出席しました

2015年02月05日 | Weblog
 こんにちは、一昨年の5月より国立市国民健康保険運営協議会会長を務めさせていただいている石井伸之です

 本日は午前9時前に市役所で議会事務局職員と議会運営委員会の今後について打ち合わせを行い、その後はとある勉強会に出席し、午後1時30分からは表題の国保講演会に出席しました

 国立駅から中央線に乗る際は、雪が降っていましたが、飯田橋で下車すると雨に変わっていました

 国立市と都心における気温の違いを実感させられます。

 さて、100ページを超える資料を説明するという形で講演が行われ、聞けば聞くほど少子高齢化社会に向けて国民健康保険の運営が厳しくなっていくことを実感しました。

 そして、国立市の国保運営協議会でも話題になっていた、運営主体を市町村から都道府県への移管については、平成30年4月実施が盛り込まれています

 ただ、その際に財政力に差のある市町村が都道府県へ統合された際に、負担の割合がどのように変化するのか気になるところです。

 その辺りの状況については、今後ともしっかりと注視して行きます。

 また、人口の推移についても、2060年には、1人の高齢者を1.2人で支えることになるという事から、その際にどういった社会保障制度が予測され、その状況にも耐えられる国民皆保険・国民皆年金制度の確立が急務の課題です。

 それと、少子化に歯止めをかける為に、子育てのしやすい環境整備と共に子育て支援が必要であることは間違いありません

 特に育児休業を取得できる期間が1年程度という企業が多いことから、どうしても保育園の1歳児保育を希望される方が多く、待機児となっている現状があります

 国立市としても待機児解消に向けて、あおいとり保育園の開設や幼稚園から認定こども園への移設支援など、様々な形で努力しています

 できれば、今後は企業側としても育児休暇の取りやすい環境つくりと休暇期限の延長に向けて都や国へ働きかけていただきたいところです。

 こういったことを考えると、1つの事象は幾つも絡み合い、幾つもの手法を用いて改善しなければならないと感じます。

 今後とも将来に責任を持つ現役世代の一人として、日本の社会保障制度を維持できるよう訴えて行きます

 どうか今後ともご支援のほど、よろしくお願い致します。
















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2月4日本日は青柳福祉センターで行われる農業者との座談会に農業委員として出席しました

2015年02月04日 | Weblog
 こんにちは、国立市農業委員の石井伸之です

 本日は水曜日という事から、午前7時より大和議員と共に矢川駅で朝の市政報告を行いました

 冬至の頃に比べると、明らかにお日様が顔を覗かせる時間が速くなり、極寒の寒さの中で柔らかな光が温めてくれます

 それでも、空気の冷たさは半端ではなく、自転車に乗っていると涙がポロポロと流れて来ます。

 今月を乗り切れば、温かくなってくると思いますので、再び風邪をひかないよう気を付けたいところです

 日中は、東京都選挙管理委員会へ3月までに提出する、石井伸之後援会の収支報告書を作成し、自由民主という自民党公認推薦候補が3000部ずつ印刷できるチラシの原稿を作成しました。

 午後7時からは、青柳福祉センターで行われる農業者との座談会に農業委員の一人として出席しました

 青柳地域を中心に10名以上の農業者に集まっていただき、主催者の一人として嬉しく思います。

 澤井委員の司会進行で開会し、柳沢農業委員長の挨拶の後に、佐藤市長より挨拶がありました

 国立市農政の10年後のビジョンという部分にも絡めて、農地のスプロール化、農家の方々の高齢化を心配されていました。

 特に、農地が所々宅地化されると、通気が悪くなり、虫の発生が増えるそうです

 そうすると、消毒回数が多くなり、市場価値が低くなるという悪循環に陥ると言われていました。

 また、用水を利用する水稲耕作者が減っていることから、府中用水の管理についても危惧されているそうです

 府中用水の底地は国立市が所有していますが、水利権は用水組合が所有しています。

 しかし、用水に流入する土砂浚いや土手の維持管理、土手沿いの草刈りなど、今後の維持管理についても現状通り用水組合が実施するのか?それとも水利権や諸々の資産を国立市へ移譲する形で、用水の管理を国立市が行うのかどうか?それ以外に別の方法があるのか?検討すべき点があることを市長が話されていました。

 さらに、農地の隣で市民農園を作ったところ、無農薬で栽培する市民農園から発生するモンシロチョウなどが、隣の畑で農家の方が栽培する作物に卵を産み付けてしまい、作物に虫食いが多くなり大変迷惑するという話は、笑い話で済みません。

 国立市の都市農業を守る為に、佐藤市長自身が先頭に立ち、真剣に将来像を考えているところは心強く思います

 現在のところ、佐藤市長は4月の市長選挙に立候補表明をされていませんが、国立市の農業振興という一面を考えても再び佐藤市長には国立市長選挙へ立候補していただきたいところです




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2月3日本日は谷保駅で朝の市政報告を行いました

2015年02月03日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員選挙告示まで75日余りとなっています

 本日は大和議員と共に谷保駅で朝の市政報告を行いました

 すると、27歳無所属で国立市議会議員選挙に立候補を予定している方、生活者ネットに所属する議員も来られています

 さすがに駅前で同時にマイクを使っては、周辺の方々や通勤・通学をされている方々への迷惑になりますので、10分弱で交互にマイクを使うことになりました

 その辺りの調整を大和議員がテキパキと行っていただくと、そこには朝の街頭演説における秩序が誕生します。

 大和議員は私の前に議会運営委員会委員長を務められ、様々な議会改革を行われてきました

 難しい議員間の意見を調整する能力は非常に高く、国立市議会における議会改革特別委員会条例部会でも、まとめ役として大活躍されていたという話を、同じ会派の東議員より聞いています。

 問題点を瞬時に見極め、きめ細やかに対応する力を私自身も見習いたいと考えています

 さて、暦の上では立春を目前にしているとはいえ、厳しい寒さが続いており、足の裏は寒さを通り越してジンジンと痛くなってきます

 谷保駅に来た際、絶対に訴えなければならないことは、谷保駅エレベーター設置についてです

 現在谷保駅は改札内のエレベーター設置工事が進んでおり、3月末までにエレベーターが稼働する予定となっています。

 また、谷保駅のトイレは、改札口を入ってから階段を上がりますので、体の不自由な方には不評です。

 そこで、矢川駅同様にフラットなバリアフリー型のトイレが設置されます。

 平成11年に国立市議会議員選挙に初挑戦する際の公約が、今現実のものとして実現しつつある状況というのは感慨深いものがあります

 4月19日の国立市長選挙、国立市議会議員選挙告示に向けて駅前でお騒がせするかと思いますが、ご容赦の程よろしくお願い致します。

 帰宅してからは、選挙用パンフレットの校正、青柳若葉会のお知らせ配布原稿作成、石井伸之後援会役員会の会場予約、日本会議国立国分寺支部の会報に掲載する原稿作成を行い、一日が過ぎました。

 市民の方からは住環境に関するご意見をいただき、私としてもまだまだ勉強不足である点を痛感しています。

 今後とも市民の皆様の声を国立市政に届ける為に努力して行きます


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2月2日本日は国立市と貸出図書の相互協定をしている立川市の図書館へ行きました

2015年02月02日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会で立川市との貸出図書相互協定締結を訴えた石井伸之です

 本日は昨日行った石井伸之後援会役員会の協議内容をまとめると共に、その際にチェックしていただいた石井伸之後援会パンフレットの修正内容をまとめていました

 自分でも様々な角度からチェックしたつもりでしたが、意味不明な文章であったり、ケアレスミスがあったりというように、小さな間違いを修正してアトムデジタルさんへメールしました

 より良いパンフレットが出来るよう、後援会役員の方々には、目を皿のようにして見ていただき有り難い限りです

 さて、その後は立川市錦町にある図書館へ向かいました。

 青柳地域の方より「錦町図書館で本が借りられなかったので、立川市の本が借りられるよう努力して欲しい」とのご意見をいただきました。

 そこで、平成23年9月議会で一般質問を行いました。

 ただ、その時の答弁は立川市が他市との図書館相互協定を締結しないという事を断言していましたので、難しいという答弁だったことを憶えています

 ですが、是松教育長を先頭に図書館館長や教育部局職員の尽力により、およそ一年前の平成26年2月5日に相互利用が開始されました

 その交渉の裏で、佐藤市長が立川市へ働きかけていただいたという話を聞き、大変嬉しく思います。

 こうやって市民の皆様の願いを1つ1つ地道に取り上げ、実現に向けて国立市職員に協力していただけるよう働きかけるというのは議員として重要な仕事です

 今後とも市民の皆様の要望を実現する為に、佐藤市長と連携してしっかりと取り組んで行きます



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2月1日 本日は石井伸之後援会役員会を行いました

2015年02月01日 | Weblog
 こんにちは、今年四月の国立市議会議員選挙に自民党公認候補として立候補を予定している石井伸之です

 本日は午前中にパンフレット作成をお願いしているアトムデジタルの方が、資料として作成途中のパンフレット初校を届けていただきました

 期間も短く忙しいところを、パンフレット作成に向けて時間を割いていただき感謝しております

 さて、午後2時より青柳福祉センター1階和室にて、石井伸之後援会役員会を行いました

 後援会長を始め、副会長、監事、顧問、青年部長、10数名の石井伸之後援会役員に出席をいただき有り難い限りです

 4月19日の国立市議会議員選挙告示に向けてすべきことは山積しております

 私からは、市長選挙及び市議選候補者31名の状況報告、今後の後援会活動予定表の説明、選挙ポスターの決定について、後援会名簿の拡大、パンフレット初校の説明、KJ法での当選に向けた勉強会などを行いました。

 正直なところ、40代という年齢は浮動票の獲得が厳しい頃になると感じています

 逆に、20代の候補者や女性候補は浮動票が入りやすい立場であると思います。

 私もそうでしたが、27歳で立候補した際は、市民の皆様より若者を励ます温かい声を多数いただいたことを憶えています。

 浮動票に頼れない立場としては、地道な活動を続けるしかないとの話が役員会の中で出ました

 地道な活動の中では、後援会の方々によるお一人お一人の紹介が頼みの綱です

 過去3回当選させていただいたと言っても、今回大丈夫という保証は何も無く、選挙はその時その時の状況により変化します

 特に今回は、定数22名に対して9名オーバーの31名(もしかするとそれ以上という話もあります)が国立市議選に立候補します。

 以前の様に、4名~5名オーバーの市議選とは様相が一変していることは間違いありません

 そのような状況の中で、4月の市議選に向けて真剣に議論していただいたことは嬉しい限りです

 候補者本人としても、支援者の期待に添うことができるよう、支援の輪を広げて行きます。



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