石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月18日 昨日は国立市地域子育て支援拠点事業「つちのこひろば」を視察しました

2018年10月18日 | Weblog
 こんにちは、収穫の秋を迎えており、南部地域の田んぼでは稲刈りが行われています

 本日は幾つかの打ち合わせを行う中で、石井伸之後援会看板の補修を行いました。

 とある場所に設置してあった、石井伸之の後援会看板が台風で破損してしまいました

 そこで、下地の木材を撤去して新たに木材を組み立て塗装します。

 16年前に作成した看板なので、下地の木材はボロボロです

 それでも、表の鉄板は白いペンキで塗り直せば、新品同様とは口が裂けても言えませんが、それなりに見えます。

 さて、話は変わりますが、昨日はやぼろじの中にある「つちのこひろば」を視察しました

 こちらでは、水曜日から土曜日までの10時~15時まで、気軽に立ち寄れるおやこの居場所となっております。

 主催は国立市、事業受託はNPO法人くにたち農園の会です

 和室に入ると、10組を超える親子が来ています。

 生後1歳前後の赤ちゃんとお母さんが楽しく遊んでいます

 核家族化の中で、お母さん方の横の繋がりが重要です。

 一人で悩むことなく、誰もが通る道として気軽に気兼ねなく相談できる場所として、つちのこひろばが大切な場所になっていることが一目で分かります。

 青柳地域から参加されている方に話を聞くと、各地域にこういった拠点を設けて欲しいとのことです

 私もその通りと考えております。

 こちらでは、各曜日ごとにスケジュールがあり、木曜日は城山さとのいえで外遊びを行い、金曜日は近くの畑で植物や土と触れ合う時間もあります。

 南部地域の自然が重要な資源となっているそうです。

 今後の課題としては、妊娠した方とつちのこひろばを含め、多くの子育て支援拠点と繋がる手法を確立して欲しいとのこと

 妊娠期から、出産した後のことを考えておくことは、子育ての不安解消に繋がることは間違いありません。

 逆に私からは、こちらに来られた方の声を集めて欲しいとお願いしました

 何と言っても来所者の生の声が、今後の発展に繋がります。

 一人一人の声を聞いて聞いて聞きまくってこその国立市政発展です。

 この件を話したところ、すぐにゲストノート作成について検討するとの前向きな言葉をいただき嬉しい限りです

 庭では、マスコットキャラクターである羊の「アマエル」がいます

 意外とアマエルが大きく、迫力があります。

 子供達がアマエルの為に草を取ってきたとの話を聞くと、心が温かくなります

 誰かの為に何かをしてあげたいと思う感情を、大切にすべきです。

 これからもつちのこひろばの更なる発展と、子育てに関する施策が充実するよう尽力致します


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする