こんにちは、時折講演会で司会を務めさせていただいている石井伸之です。
本日は午後7時より立川女性センターアイムホールで青山繁春参議院議員講演会が「祖国と憲法」を演題に行われます。
主催・共催団体の方々より司会を務めて欲しいとの話をいただき有難い限りです。
午後6時前に事前準備へ向かうと、既に50名近くの方が並ばれています。
午後7時より講演会が始まりました。
主催団体を代表して、小田原潔衆議院議員より挨拶をいただきます。
小田原衆議院議員は、冷静沈着という言葉が非常に似合う方です。
しかし、本日の挨拶は一年前の選挙戦真っ最中かと思える、大変迫力のある挨拶をされていました。
青山繁春参議院議員の講演前ということもあり、会場に熱気を吹き込む素晴らしい挨拶であったことは間違いありません。
憲法改正に掛ける想いの深さを感じました。
さて、小田原衆議院議員の素晴らしい挨拶の熱気で温まった会場の空気を更に熱くする、青山繁春参議院議員の講演会が始まりました。
冒頭は、楽屋にファンの1人として挨拶に来られた遠藤直弘議員が、とある定食屋に青山参議院議員が入ったことを目撃したとの話から始まります。
大好きなサンマ定食にトッピングで肉豆腐を付けたところから、奥様が船長として航海に出ているという話、一生懸命2人の子供の子育てをしたとの話などからグイグイと青山ワールドに引き込まれていきました。
それらの話、全てが演題に通じています。
何気ない暮らしを支えているのが祖国であり、祖国の土台は憲法とのことです。
そして「憲法は複雑であるべきではない」この一言から「国は国民を守ることを最優先しなければならない」へと繋がります。
まさに究極の目的です。
しかし、我々は13歳で北朝鮮に拉致され、本日で54歳の誕生日を迎えた横田めぐみさんの悲痛な叫びに対して、日本国民は横田めぐみさんの「日本へ帰りたいという願い」を裏切り続けているという言葉は、胸に刺さるものがあります。
当時の警察機関では、拉致問題に対してお手上げでしかなかったのは、日本国憲法として自衛隊が国民を守ることが出来るようになっていなかったことに他なりません。
現在の憲法9条で自衛隊の存在意義を確かなものとして、自衛隊が日本人を守ることを明文化することは当たり前のことです。
まさに、国の土台となる憲法です。
現在、政府で議論している憲法改正は難しいものではなく、非常にシンプルで当たり前のことでしかないことを理解していただければ幸いです。
既存憲法を破棄するのではなく、ごく一部の修正もしくは加えるという手法で自分たちの身を自分たちで守るというのは、非常に分かりやすく乾いたタオルが水を吸収するかのように、何の抵抗も無く浸透して来ます。
一部のマスコミでは憲法改正を難しく考え、改正すべきではないとの論陣を張っているように感じます。
是非とも様々な考え方に触れる中で、来たるべき国民投票の際には、貴重な一票を投じていただければと思います。
講演会の中で、来年の夏には衆議院、参議院、国民投票のトリプル選挙になるのではないかとの話もありました。
国民投票の時期は未定ですが、そう遠くない未来であることは事実です。
その前の4月に行われる国立市議会議員選挙には、市民の皆様の信任を得られるよう尽力致します。
午後9時30分まで2時間にも及ぶ大変長い時間にも拘らず、こうして素晴らしい講演会を実施していただいた青山繁春参議院議員と主催者として青山議員に講演依頼をしていただいた小田原衆議院議員には心から感謝いたします。
再び青山繁春参議院議員の講演会がありましたら、ぜひ参加したいと感じる素晴らしい講演会でした。
本日は午後7時より立川女性センターアイムホールで青山繁春参議院議員講演会が「祖国と憲法」を演題に行われます。
主催・共催団体の方々より司会を務めて欲しいとの話をいただき有難い限りです。
午後6時前に事前準備へ向かうと、既に50名近くの方が並ばれています。
午後7時より講演会が始まりました。
主催団体を代表して、小田原潔衆議院議員より挨拶をいただきます。
小田原衆議院議員は、冷静沈着という言葉が非常に似合う方です。
しかし、本日の挨拶は一年前の選挙戦真っ最中かと思える、大変迫力のある挨拶をされていました。
青山繁春参議院議員の講演前ということもあり、会場に熱気を吹き込む素晴らしい挨拶であったことは間違いありません。
憲法改正に掛ける想いの深さを感じました。
さて、小田原衆議院議員の素晴らしい挨拶の熱気で温まった会場の空気を更に熱くする、青山繁春参議院議員の講演会が始まりました。
冒頭は、楽屋にファンの1人として挨拶に来られた遠藤直弘議員が、とある定食屋に青山参議院議員が入ったことを目撃したとの話から始まります。
大好きなサンマ定食にトッピングで肉豆腐を付けたところから、奥様が船長として航海に出ているという話、一生懸命2人の子供の子育てをしたとの話などからグイグイと青山ワールドに引き込まれていきました。
それらの話、全てが演題に通じています。
何気ない暮らしを支えているのが祖国であり、祖国の土台は憲法とのことです。
そして「憲法は複雑であるべきではない」この一言から「国は国民を守ることを最優先しなければならない」へと繋がります。
まさに究極の目的です。
しかし、我々は13歳で北朝鮮に拉致され、本日で54歳の誕生日を迎えた横田めぐみさんの悲痛な叫びに対して、日本国民は横田めぐみさんの「日本へ帰りたいという願い」を裏切り続けているという言葉は、胸に刺さるものがあります。
当時の警察機関では、拉致問題に対してお手上げでしかなかったのは、日本国憲法として自衛隊が国民を守ることが出来るようになっていなかったことに他なりません。
現在の憲法9条で自衛隊の存在意義を確かなものとして、自衛隊が日本人を守ることを明文化することは当たり前のことです。
まさに、国の土台となる憲法です。
現在、政府で議論している憲法改正は難しいものではなく、非常にシンプルで当たり前のことでしかないことを理解していただければ幸いです。
既存憲法を破棄するのではなく、ごく一部の修正もしくは加えるという手法で自分たちの身を自分たちで守るというのは、非常に分かりやすく乾いたタオルが水を吸収するかのように、何の抵抗も無く浸透して来ます。
一部のマスコミでは憲法改正を難しく考え、改正すべきではないとの論陣を張っているように感じます。
是非とも様々な考え方に触れる中で、来たるべき国民投票の際には、貴重な一票を投じていただければと思います。
講演会の中で、来年の夏には衆議院、参議院、国民投票のトリプル選挙になるのではないかとの話もありました。
国民投票の時期は未定ですが、そう遠くない未来であることは事実です。
その前の4月に行われる国立市議会議員選挙には、市民の皆様の信任を得られるよう尽力致します。
午後9時30分まで2時間にも及ぶ大変長い時間にも拘らず、こうして素晴らしい講演会を実施していただいた青山繁春参議院議員と主催者として青山議員に講演依頼をしていただいた小田原衆議院議員には心から感謝いたします。
再び青山繁春参議院議員の講演会がありましたら、ぜひ参加したいと感じる素晴らしい講演会でした。