ミュージシャンの友達がダブリン郊外のバーバースタウン・キャッスル(Barberstown Castle)・ホテルで、毎週末演奏をしているということで、遊びにおいでよ~と誘ってくれました。
バーバースタウン・キャッスルは、ダブリンの隣の県キルデアにあります。コノリー駅の前のバス停からバスに乗って約40分、Straffen(ストラフェン)という村の手前にあります。
ダブリンから40分なので全然日帰りもOK。たった40分でのどかな田舎の景色が広がります。
バーバースタウン・キャッスルは威圧感のある「城!!」というより、こじんまりとしたかわいらしいお城。
ティー・ルームになっているガラス張りのコンサーバトリー(温室)もエレガントだし、庭もこじんまりとしていてかわいらしい。パワーの象徴というより、フェミニンな印象です。
今年は3月末に雪がちらついたり、4月はじめのイースター休暇も結構寒かったけど、私がキャッスルを訪れた4月第2週はすばらしい好天で、お城の中はスイセンが満開でした。
お城の周りも特に何もなく、ただただのんびり。
すぐそこのStraffenの村まで歩いてみました。小さな村だけど、裕福な村だったのか家や教会がかわいらしい。
後は城に戻って、友人とコンサーバトリーの外のテーブルでのんびりコーヒーを飲んだり、お城の中を見学したり、ランチを食べたり。
ダブリンからこんなに気軽にホリデー気分が味わえるのか!ととても贅沢な気分になりました。
毎週金曜と土曜の晩に、キャッスルのバーで演奏をしている友人は、一週間のうち二晩をキャッスルでステイしているそうで、本当にうらやましい限りです。
レストランもいくつか部屋があって、こじんまりとしてエレガントなダイニング、アンティークに囲まれた歴史を感じる大部屋。最後に見せてもらった中世風の石部屋で、鹿の顔の剥製が並んだ部屋は怖かった(苦笑)。
友人の話では、もともとキャッスルは13世紀頃にバーバースタウンの村を守るために建てられたということ。
一時は歌手のエリック・クラプトンが所有していたこともあるそうです。その頃にはボブ・ディランも滞在したとか。。。
ダブリン滞在で時間がある旅行者の方や、長期の留学生の方などは、一日くらいダブリン郊外のかわいらしいキャッスルで贅沢にブランチをするのもいいかも。
バスはコノリー駅前のバス停、バスエーランの120番バスがキャッスルまで行きます(バスステーションの中ではなくLUASの駅前の通り)。
Celbridge(セルブリッジ)という町を過ぎて、Straffenの一つ手前で下車。日帰りで往復EUR6.40。
もちろんホテルなので宿泊も可。憧れの4本ポストと天蓋のある王様ベッドです(笑)。空港からのお迎えサービスもあるようです。
近くにはK-Clubというゴルフ場もあるので、ゴルフを楽しみたい方にも最適かも。(K-Clubはライダーカップでも使用されたコース)
* Barberstown Castleはアイルランドのチャーミングなマナーハウスやキャッスル・ホテルを紹介する「Blue Book」でも紹介されています。
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Barberstown Castle。 | |
コンサーバトリー。 | |
ガーデンはスイセンが満開でした。 |
ダブリンから40分なので全然日帰りもOK。たった40分でのどかな田舎の景色が広がります。
バーバースタウン・キャッスルは威圧感のある「城!!」というより、こじんまりとしたかわいらしいお城。
ティー・ルームになっているガラス張りのコンサーバトリー(温室)もエレガントだし、庭もこじんまりとしていてかわいらしい。パワーの象徴というより、フェミニンな印象です。
今年は3月末に雪がちらついたり、4月はじめのイースター休暇も結構寒かったけど、私がキャッスルを訪れた4月第2週はすばらしい好天で、お城の中はスイセンが満開でした。
お城の周りも特に何もなく、ただただのんびり。
すぐそこのStraffenの村まで歩いてみました。小さな村だけど、裕福な村だったのか家や教会がかわいらしい。
後は城に戻って、友人とコンサーバトリーの外のテーブルでのんびりコーヒーを飲んだり、お城の中を見学したり、ランチを食べたり。
ダブリンからこんなに気軽にホリデー気分が味わえるのか!ととても贅沢な気分になりました。
毎週金曜と土曜の晩に、キャッスルのバーで演奏をしている友人は、一週間のうち二晩をキャッスルでステイしているそうで、本当にうらやましい限りです。
レストランもいくつか部屋があって、こじんまりとしてエレガントなダイニング、アンティークに囲まれた歴史を感じる大部屋。最後に見せてもらった中世風の石部屋で、鹿の顔の剥製が並んだ部屋は怖かった(苦笑)。
友人の話では、もともとキャッスルは13世紀頃にバーバースタウンの村を守るために建てられたということ。
一時は歌手のエリック・クラプトンが所有していたこともあるそうです。その頃にはボブ・ディランも滞在したとか。。。
ダブリン滞在で時間がある旅行者の方や、長期の留学生の方などは、一日くらいダブリン郊外のかわいらしいキャッスルで贅沢にブランチをするのもいいかも。
バスはコノリー駅前のバス停、バスエーランの120番バスがキャッスルまで行きます(バスステーションの中ではなくLUASの駅前の通り)。
Celbridge(セルブリッジ)という町を過ぎて、Straffenの一つ手前で下車。日帰りで往復EUR6.40。
もちろんホテルなので宿泊も可。憧れの4本ポストと天蓋のある王様ベッドです(笑)。空港からのお迎えサービスもあるようです。
近くにはK-Clubというゴルフ場もあるので、ゴルフを楽しみたい方にも最適かも。(K-Clubはライダーカップでも使用されたコース)
* Barberstown Castleはアイルランドのチャーミングなマナーハウスやキャッスル・ホテルを紹介する「Blue Book」でも紹介されています。
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