いぬぶし秀一の激辛活動日誌

おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。

公立学校N先生よりのメ-ル

2010-01-06 | Weblog
 先日、児童相談所へ一時保護された大田区の児童について、この日誌で書いたが、タイムリ-にも、児童相談所について、神奈川県の公立学校に勤務するN先生より、法務省に送った書状が届いた。

 私は、この問題についてコメントする程、児童相談所に関し情報や知識を持ち合わせていないので、あえて本件について賛否は述べない。が、こういう意見も現場教師にあることを知って頂きたい。

以下、N先生の文章である。

法務省 法務大臣千葉景子様
萩本 修様、 飛沢知行様、 佐野文規様 
森田 亮様、 羽柴愛砂様、

http://constanze.at.webry.info/201001/article_1.html

「児童虐待防止のための親権制度研究会」を即解散してください。聞くところによると、児童相談所が子供を確保したら、親権の「一部」が児相に移る法律をどうやって作るか、という「研究」をしているとのことです。

ということは、この「研究」は、子供をどうやって虐待するか、という研究会であります。よく、社会主義や共産主義の人達が、よその国を侵略していながら、「解放!」というでしょう、あれと同じです。

また、「朝鮮民主主義人民共和国」とか、「中華人民共和国」とかの名前の国があります。こういう国に限って、民主とか人民とかはどこへやら、国民は圧政下にある、という実態があります。民主、人民、という名前、人権という名前の実態は、虐待、圧制、人権侵害であることが往々にしてあります。かくて、民主、人民、人権とは、悪い言葉なとなりました。

さて、児童相談所も同じです。確たる証拠もなく、「不適切な養育が疑われる」「虐待の疑いがある」、甚だしきは、「児童相談所長が一時保護をみとめたため」という理由で、子供が親から切り離され、さらに、その兄弟姉妹たちも児相が親から奪い去る、という実態が今、全国のあちらこちらで起きています。

登校途中で連れ去られる子供、病院から児相にいきなり送られる幼児、「苛められないで勉強ができる、天国のようなところがある」という甘言に乗せられて児相に行って見たら、親とあわせてもらえなくなった子供などなど、枚挙にいとまがありません。

お風呂やさんで淋病にかかった幼児が「親に性的虐待を受けた」として拉致隔離監禁されていた事例では、親が幼児を取り戻した後、その幼児に「お母さん、どうして私を置き去りにしたの」と言われて、お母さんは涙がとまらなかったそうです。その子はそれ以来、お母さんやお父さんがいないと不安がり、お母さんのあとをトイレにまでついて行くようになりました。

12歳のお姉ちゃんが5歳の弟をおんぶし、10歳の弟の手を引いて、施設のスキをみて走って親元に逃げ帰った、という事例もあります。その5歳の弟も母親のあとを追って、トイレまでついてくるほど、親がいないと不安がるようになりました。

妹と手に手をとって親元に逃げ帰った兄妹もいます。やっと親のいる我が家まで児相委託の施設から逃げ帰ったら、家の前で児相職員につかまり、また、連れ去られた、という事例もあります。

親から引き離されるだけでも、十分なる虐待であるにもかかわらず、親が面接に来てもあわせてもらえない、親がせめてもと持ってきたクリスマスプレゼントのおもちゃも、子供に渡してもらえない、という実態もあります。

あろうことか、東京児童相談センターの一時保護所では、複数年、そこに監禁されてている子供が複数いる、という証言もあります。監禁は虐待であります。しかも、一時保護所にいるかぎり、学校にも通わせてもらえません。

一時保護センターの先生に、「どうして私は帰れないのか」と質問しただけで、殴られた、という証言もあります。その人は1~2ヶ月そこに監禁されていたのですが、毎日、帰りたいという気持ちを口にしたので、毎日殴られたそうです。しかも、一日のうち、たびたび言ったので、そのたびに殴られ、一日、少なくとも5回は殴られたとのことです。

児童相談所を体験した大方の子供が、児相や施設の職員から暴力を受けた、と訴えます。中には、指が曲がった、とか、足の形が変った、と訴える子供もいました。

児相職員はありとあらゆる方法で、強引に子供を連れ去ります。複数の子供の訴えによると、「僕が児相に入らないと、お母さん(お父さん)が警察に逮捕されるかもしれないと思った」とのことです。残酷な詐欺であります。

私の申し上げることを、信じられないとお思いでしたら、ぜひ、私を「児童虐待防止のための親権制度研究会」その他の会議や研究会にお呼びになり、証言させてください。物的証拠としては、いい加減な理由を書き記した「一時保護通知書」も何通か持っております。

また、何より、児相を体験した子供にも連絡がつくことがあります。

ある子供(小4)は小田原児相から厚木児相に移されました。その後、子供との面接を希望する母親の度重なる願いにより、小田原児相で面接をすることになりましたが、小田原児相のエントランスの前で鉢合わせた娘が、「お母さん」とないて母親に抱きつきました。「帰りたい、帰りたい」と泣く娘を連れ帰ろうと、母親は娘を抱き起こしました。

すると、大勢の児相職員が親子を取り巻き、すがる娘を母親から引き離し、車に乗せて、連れ去りました。近所の人が、「児童相談所がひどいことをしているのを知っているぞ」と言っていたそうです。

施設から逃げ帰った子供が
「私の(児相に連れ去られた)話をしても、施設の子供達は誰も驚かなかった。私の話は普通か、それ以下」と言っていたのを思い出します。

彼女の話によると、柔道や卓球に励んで、良き成績を出した子供もいて、みな、楽しくくらしていたのに、突然、連れ去られた、と悲しんでいたそうです。スポーツに励んでいたのに、目的も夢ももぎ取られた子供達がかわいそうです。

児童相談所は大変しつこく、子供が「お母さんと一緒!」と願っているにもかかわらず、何回も家庭訪問をして、様子を伺います。児相職員が玄関の呼び鈴をピンポンと鳴らしたとたんに、「こわい、こわい」と小学校3年生のお姉ちゃんと3歳の坊やが叫びだしたのを、私も聞いたことがあります。(墨田児相)

児童相談所が普通の親より良き教育をすることはまずありません。なぜなら、児童相談所は、法律を利用して子供を連れ去っているのであり、人情で仕事をしているわけではないからです。これは墨田児相の人がはっきりとそう言いました。児童相談所は、多く、普通の親から子供を奪い去ります。

「児童虐待防止のための親権制度研究会」の邪悪な陰謀をとにかく、すぐに阻止するために、この会を解散させてください。この会は、重ねて申しますが、「児童虐待をさせる会」でございます。

考えてもみてください。「防止」するためには、疑いのあるものを全て抹殺しなくてはなりません。あなた、家のゴキブリを全部駆除することができますか?駆除するためには、家ごと燃やさなくてはなりません。それと同じです。些細な家庭内の出来事を「虐待」としたら、全ての家庭で虐待が行われていることになります。

参考動画


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