いぬぶし秀一の激辛活動日誌

おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。

いいね!日朝戦第三国で、北京オリンピックは中止決議案!

2005-04-30 | Weblog
 まったく大人げない隣国中国と、国家というより犯罪者集団ちうべき北朝鮮。その脅しに屈している日本国政府、どいつもこいつも早くオトナの付き合いが出来るようになるべきだ、と思っていたら、世の中、マトモな判断が出来る人々もいるもんだ。

 まずは北朝鮮。国際サッカー連盟は、3月30日に平壌で行われた、W杯予選の対イラク戦で観客が暴徒化したことを受けて、日本対北朝鮮の試合を平壌で開催せずに、第三国で、また観客なしで行うことを決定した。まったく正しい判断である。

 思想的自由や言論の自由が存在しない北朝鮮において「暴徒化」するのは、大変な勇気がいる。いや、暴徒化せよ、との命令があった、と解するほうが正しいかもしれない。そんな国に、国際大会を開催する資格はない。

 また、米国下院には、国際オリンピック委員会に北京オリンピック開催中止を求める決議案が提出された。これは、中国が脱北北朝鮮国民の強制送還や、妊娠強制中絶、台湾人への威嚇などの人権侵害を停止しなければ、北京オリンピックの開催地を変更せよ、というものだ。

 異常なまでの反日デモをしながら、イトーヨーカドの開店に並び、デモの記念写真を日本製デジカメで撮影するような、お子チャマには、国際大会のホスト国になるのは時期早尚であろう。

 王中日大使にいたっては、事実無根の紳士協定などという、外交官にあるまじき発言までしているではないか。本来であればペルソナ・ノングラータ(好ましからざる人物)と宣告し、ご帰国願うべき事案ですらある。

 いずれにしても、国家的屈辱に対し「遺憾である」などと寝言を言いながら、郵政民営化などと、どうでもいいようなことに熱を上げている総理も、ペルソナ・ノングラータの宣告を有権者が突きつけなければなるまい。

 国際サッカー連盟さん、米国下院さんGOOD JOB! THANKS!