西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

古傷と足

2006-04-20 | 金沢の思い出
昨年05年7月14日のブログには、私は子供の頃、金沢市立工業高校のバザーに行って機械科の実習工場で、誤って工具を落として私の右足小指上に傷を負ったことを書いている。それで思い出したが、昨日、学生に愛犬ジョンのことを話していて、今度は25年ほど前にジョンに右足の親指を噛まれて外科医に走ったことも語った。右足に古傷が二箇所あることになる。これも「思い出の匂い付け」であるだろう。
でも、年と共に「足の大切さ」が身に滲みる。健康に歩けなくては、「奥の細道」「四国八十八箇所巡り」「熊野詣で」等も夢となる。
まあ今までに一番歩いたと言えば、1982年~83年のロンドン滞在時であろう。子供の頃に寺町台から金沢駅まで約1里(4km)を何度か往復したのも思い出である。

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