最大余震に向かった動きになっている。地震警報になれば起きるが、まだその段階に到達してない。このまま収束することはない。海外の反応であることを願うが、海外でも起きていない以上、国内を第一の震源と考えるのは致し方ない。現象も起きていれば、国内と断定かするがこの点も微妙な状態である。現象だけでは判断はできないが、データと現象との整合性を考えると現象がないという判断になる。分析をしていて、この様なケースは絶対条件を待っている。自然は先回りするので、現状が準備していると見ると分かる。まだ起きれも震度３もしくは４の範囲であるが、条件が合い始めると震度５が起きてくる。大潮前の地震になる可能性は極めて高い。十分に注意して行動して欲しい。さて、睡眠口座の議論が出ているが、雑益扱いの処理が着眼点になっているが、スイスの銀行が何故安心な銀行になったか？歴史に学ぶべき事は多い。地震も同様に歴史に学ぶ姿勢が強くなった。少し少しの前進である。