ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

地震注意報2日目

2024-03-31 09:36:25 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、78本中29本が上昇した。東海の井戸は、17本中6本、紀伊半島の井戸は、18本中5本、関東基準井戸は、5本中3本が上昇した。四国の井戸は、26本中10本、関西基準井戸は、12本中5本が上昇した。

2.天気図は、低気圧の中心は宮城県沖にあるが、多くの地域が快晴の状態。今日も夏日になる予報。桜の開花が一気に進む。高気圧は1030気圧、低気圧に988気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は340キロ前後の状態で、フレアの活動は非常に活発化している。コロナホールは西45度付近にあり、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は、静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、栃木、宇佐で観測されたが、現象的にはM4前後の状態である。

5.結論

①地下水変化、気圧差、コロナホール西45度で海外のM7クラスは起きてもおかしくない。Ⅹクラスのフレアが発生すれば、一気の警戒の状態になる。太陽の変化に注意である。

②国内は気温上昇に伴う地震の活発化は起きるが、M5クラス震度4以内の状態が続く。変化次第でのM6クラスの可能性だが、起きるかは微妙な状態である。


3回上昇地震注意報

2024-03-30 09:04:23 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、75本中66本が上昇した。東海の井戸は、16本中15本、紀伊半島の井戸は、16本中15本、関東基準井戸は、5本中5本が上昇した。四国の井戸は、26本中19本、関西基準井戸は、12本中12本が上昇した。大きな変化になった。

2.天気図は、気圧の谷は国後島、根室半島から渡島半島を通過している。全国的に快晴、春の気温に変化している。夏日になる地域もある。高気圧は1030気圧、低気圧は982気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。

3.宇宙天気図は、Ⅹクラスのフレアが発生し、太陽風は400キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホールは西25度付近、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、福島県桑折町で観測された。M4前後の状態。

5.結論

①海外の地震は集中化が起きている。大西洋海嶺付近など変化次第でM7クラスの地震になる。Ⅹクラスのフレアで起きてもおかしくはない。海外地震は警戒の状態である。

②国内は、M5クラス震度4以内の展開になるが、気温の上昇に伴い地震も活発化はしていく。最大値はM6クラス震度5前後の地震になるが、変化次第になる。


地震注意報3日目

2024-03-29 08:44:41 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、78本中37本が上昇した。東海の井戸は、17本中7本、紀伊半島の井戸は、18本中6本、関東基準井戸は、5本中2本が上昇した。四国の井戸は、26本中15本、関西基準井戸は、12本中7本が上昇した。

2.天気図は、前線が東に向かっている。春の嵐の状態になっており、午後から天候は回復していく。気温の上昇が起きる。高気圧は1028気圧、低気圧に986気圧があり、日本付近で42気圧差の状態になっている。東西対峙の状態だが、気圧の谷は太平洋上にあり、跳ね上がりが起きるかにある。変化には警戒である。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は510キロから440キロに下降した。フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホールは、西10度付近にあり、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、長崎で彩雲の観測があった。その他は曇天、降雨での観測不能。

5.結論

①地下水変化3日目、Mクラスのフレア、気圧差、コロナホール西10度付近で、M6クラスの地震が起きるか。変化次第での起き方になる。変化待ちになっている。

②国内は、気圧差の対峙に警戒感を持っているが、現状は降雨条件になっている。地震は活発化するかにあるが、微妙な状態である。海外同様に変化次第であり、震度4以内で止まる状態。


地震注意報2日目

2024-03-28 08:41:07 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、78本中31本が上昇した。東海の井戸は、17本中4本、紀伊半島の井戸は、18本中8本、関東基準井戸は、5本中3本が上昇した。四国の井戸は、26本中12本、関西基準井戸は、12本中4本が上昇した。

2.天気図は、宮城県付近に高気圧の中心があり、気圧の谷は隠岐付近から広島、日向灘沿岸を通過している。高気圧は1026気圧、低気圧に986気圧があり、日本付近で40気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は570キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホール、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は静穏になっている。大潮の時間帯は今日までになる。

4.雲の方位、焼けの状態は、標茶町、小樽、白老町、福島、郡山、新潟で観測された。M4前後の現象になった。

5.結論

①地下水変化、大潮の時間帯、気圧差、MクラスのフレアでM6クラスは今日もおきてもおかしくない。震源によってはM7クラスの可能性は否定しない。海外の地震は警戒の状態である。

②国内は、夕方には降雨条件に変化する。気圧の谷付近の地震には注意であるが、起きても震度4以内の状態である。気圧差の地震に注意である。

6.海外の地震

  • 2024年3月27日 01:28:17 (UTC) バヌアツ諸島 M6.4 深さ10.0㎞

2回上昇地震注意報

2024-03-27 09:09:37 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、77本中64本が上昇した。東海の井戸は、17本中17本、紀伊半島の井戸は、18本中12本、関東基準井戸は、5本中3本が上昇した。四国の井戸は、26本中23本、関西基準井戸は、11本中9本が上昇した。過去にない大きな上昇本数になった。

2.天気図は、稚内から積丹半島、能登半島から若狭湾、大阪湾、四国を通過し、屋久島付近に気圧の谷はある。全国的に快晴の状態である。高気圧は1032気圧、低気圧に990気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は770キロから640キロに下降した。フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホール、CMEの発生はない。地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、札幌、郡山、たつので観測された。M4前後の状態である。

5.結論

①地下水変化、大潮の時間帯、Mクラスのフレア、気圧差で海外のM6クラスは起きてもおかしくない。震源によってのM7クラスの可能性は否定できない。集中化している震源は警戒である。

②国内はM5クラス震度4前後の地震だが、震度5は起きてもおかしくない。東日本震源域、気圧の谷付近の地震には注意である。今日は寒暖差が激しい時になる。明日は春の嵐になるが、気温も徐々に上昇していく。