今日までは実質警報の状態と判断して欲しいが、6回となった今、微妙な状態である。回数は多いほど遅延していく。5回までが大きな地震の可能性を示すが、この回数を超えると微妙になる。回避と見ているが、トリガー待ちでつないでいるという見方と遅延と見る見方に別れる。どちらにせよ大きな地震に向かうことに変わりはない。1年前の状態になっている。ワンデーも大雑把だが、この流れを見ている。本文とは相違する事項だが、どのように判断するかは微妙な状態であることには変わりがない。現象が弱くても起きるのが、5回上昇の特性だが、あっけなく崩れた。昨年2月も同様であった。昨年同様に3月は7日から満月大潮に入る。11日は中潮になるが、10日までが大潮である。6回の最終日までに起きるかは微妙だが、昨年同様になるか。微妙な状態が続く。ここは一旦回避された。この判断が最も説明がつく状態である。