ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

暫定地震警報

2007-08-31 02:13:03 | インポート

秋雨前線が活発化している中、地下水は変化した。また、気圧変化も大きくなった。そのため暫定ではあるが地震警報の状態に変化した。台風の発達如何では警報になると判断していたが、予測どおりに発達している。太平洋側の震源に厳重に警戒である。天候が悪く雲の観測は出来ない状態だが、晴天の北海道からの焼けはやはり日増しにきつくなっている。月の変色は、昨晩11時ごろは埼玉は正常だったが、近畿からオレンジとの報告もあった。多くの現象や防災週間ではあるが、暫定地震警報を出した。予測は、M6前後震度5以内の予測ではあるが、今後の台風の発達、進路予測で震源は確定化するだろう。地下水もそれに連れて変化する。時間的なタイムラグを想定して、早めの暫定警報である。公開情報に記載したとおり、能登半島の震源もある。天候回復したら注意して欲しい。さて、事務所周辺は秋の虫の声に変わった。セミから秋の虫。関東は気温が一気に下がった状態でもある。病気も原因が判明すれば対処を構築していく。完全復活ではないが、やはりリスクが高いと体が動き出す。無理しない程度の頑張りしかまだ出来ないが、本日は早めの更新が出来た。天候回復までは起きても震度3以内である。2:14


更新時間及び現況

2007-08-30 11:18:03 | インポート

体調不十分のため更新時間を午前中に行っています。本業との兼ね合いで、深夜に更新を行っていましたが、回復するまでの期間午前中で深夜までの予測を組んで行く方針です。集中力の要る作業で、幸い有感地震は午後から起きています。地下水のデータも午前11時には更新されています。現状は、大東だけが依然上昇をしています。気圧変化は、台風の発生で大きな変化となっていますが、まだ弱い。今後台風の発達、進路により起きる震源が変化していきます。現状のデータは、M5前後震度3以内の状態で、M7以上、M6前後のデータはない状態です。関東は、曇り、雨の状態。大きな地震はありませんが、銚子付近の茨城県沖が活発化しています。まだ、北上してたの震源を動くまでには至らないと判断はしていますが、宮城県沖に関しては徐々にリスクが高くなっています。また、台風がどのように北上していくかによって、起きる震源は変化します。徐々にリスクは高くなっていきます。まだ、現状は安心できる状態かと判断しています。11:19


大きな変化がない

2007-08-29 11:49:40 | インポート

大潮になり地下水に変化はあるが、大きな変化となっていない。依然現象はきつく、大きな地震の可能性を示すが、まだ起きる条件に到達していない。夏の終わりに来て体調を崩した。幸い大きな地震が起きる緊迫感はないのが救われた。見沼の世界は、秋の風になっている。セミもまた鳴き始めた。昨晩の大雨がうそのような天気だ。9月1日は、今回は土曜日になる。そのため変化がどのように起きるか心配な方も多いと思う。現状の秋雨前線が停滞をしていれば起きても震度3以内に止まる。雨が降れば気温も下がりしのぎやすい。幸い内部の事務関係が多いので助かっているが、そろそろ限界。動き出さないと。しかし、まだ静養を要する状態。東海02は、11時45分の時点で上昇は大東だけの状態。大きな地震の可能性は地下水もその他データも震度3までのデータ。現象だけはM6前後の現象を示している。本日も焼けるだろう。皆既月食で見せた赤い月も通常の状態であの色を見せる可能性場合もある。今は黄色の状態か通常の白色。また雲の観測である。秋の空。最も好きな空になる。11:51


満月を迎える

2007-08-28 10:53:32 | インポート

月食があるのだろ。満月大潮に入る。潮位差の影響を受ける海洋性震源付近は注意が必要な時期になった。気圧変化的には大きな地震はない。地下水に関するデータもない。明け方の地震を注意していたが、起きない状態だった。起きても震度3以内。本日からは震度4以内に変化している。気圧変化は起きているが、降雨前に起きるか、通過後かの世界である。この年代に入ると体が、十分に機能しなくなる。朝に同級生の訃報が伝わった。頑張って生きていた姿を知っていたので、ご苦労さんと声をかけるつもりだ。元気でカラオケをしていた姿が目に浮かぶが、同級生も減り始めた。その意味でもおじさんのタイムは、限界があるのだろう。限界は、まだ意識的には自分で決めると気持ちの張りがある。まだ、登山で言えば3合目かも知れない。大きな裾野を大地と同じようにゆっくり歩いているが、個人的生き方では6合目までは来ている。先は見えるようで見えない。頑張るしかない。10:54


気圧変化は起きるが

2007-08-27 10:42:50 | インポート

現状の気圧変化では、震度3以内の地震の可能性が高い。雲の状態は、リスクの高い状態が東日本で起きている。体調をついに崩したため更新時間が大幅に遅延している。猛暑の影響を受けたようだ。この暑さには大地も驚いているが、活発に小さな地震を起こしている。適度の抜ける地震の状態もあれば大きな地震に変化していく震源もある。本当に体調が悪化している。更新は何とかなるが、深夜の更新は体力的に持たない状態かも知れない。大きな変化がない状態なので、安心感はあるが、今週から大潮になる。潮位さも重要な要因だが、基本はやはり違う。海洋性震源はこの潮位差を受けると判断しているが、昨日のようにM5.6で震度3もある。震源付近はもっと大きな揺れとなったかも知れないが、現状はこのような状態である。地震予知も二面性がある。防災的観点と地震学的な予知である。この両面を持っているのが地震予知の世界でもある。おじさんの基本は、現象を分析して予防的予知のほうが強い。現状の状態が悪化した場合には、更に絞り込んで流す展開を考えている。猛暑。やはり影響は出る。中年から初老に入る年代にはきつい。変わり目は、大地も人間もきつい。仕方の無いことである。10:44