ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

地震注意報3日目

2024-07-31 08:11:36 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、79本中19本が上昇した。東海の井戸は、17本中7本、紀伊半島の井戸は、22本中2本、関東基準井戸は、5本中1本が上昇した。四国の井戸は、25本中8本、関西基準井戸は、10本中1本が上昇した。

2.天気図は、梅雨前線が能登半島から福島県沖に抜ける状態である。高気圧は1034気圧、低気圧に994気圧があり、アジア全図で40気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は衝撃波の発生で300キロから500キロ前後に上昇、フレアの活動は非常に活発な状態になっている。コロナホールの発生観測はない。29日にCMEの発生があった。27日から28日発生のCMEの影響が出る見込み。地磁気の活動も活発になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、宇都宮、高松、高知、宮崎で焼けた。M4前後の状態である。

5.結論

①地下水変化3日目、CMEの連続発生とその影響、気圧差で海外のM6クラスは起きてもおかしくない。さらに変化がないとM7クラスまでの状態にはならない。地下水に変化が起きるかにもある。

②国内は起きてもM5クラス震度4以内の状態だが、異常高温での地震には注意である。フェーン現象からの地震である。活発化しているが、まだ巨大化にならない。変化には警戒である。


地震注意報2日目

2024-07-30 08:07:17 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、80本中24本が上昇した。東海の井戸は、17本中8本、紀伊半島の井戸は、22本中5本、関東基準井戸は、5本中1本が上昇した。四国の井戸は、25本中8本、関西基準井戸は、11本中2本が上昇した。

2.天気図は、低気圧が北海道にあり、北日本は今日も豪雨に警戒が続く。関東は大気の状態が不安定である。高気圧は1034気圧、低気圧に992気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Ⅹクラスのフレアが発生し、太陽風は360キロ前後の状態で、フレアの活動は非常に活発な状態になっている。コロナホールの発生観測はない。27日、28日にCMEの連続発生があり、31日には影響の出る見込み。地磁気の活動は、現状は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、宮城大郷町、奈良、広島、鹿児島龍郷町で焼けは観測された。M4クラスの状態である。

5.結論

①地下水変化2日目、気圧差、Xクラスのフレア、CMEの連続発生で、この影響が出ればM7クラスの可能性は否定しない。地震は活発化しており、変化には警戒の状態が続く。

②国内はM5クラス震度4以内の状態であるが、今後の変化次第では危険性の高い状態に入っていく。やはり東南海、南海の震源域に警戒はしている。まだ巨大化はしないが、危険地帯に変化していることには変わりがない。減災の準備を行って欲しい。


2回上昇地震注意報

2024-07-29 08:55:28 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、79本中42本が上昇した。東海の井戸は、17本中10本、紀伊半島の井戸は、22本中8本、関東基準井戸は、5本中3本が上昇した。四国の井戸は、25本中16本、関西基準井戸は、10本中5本が上昇した。

2.天気図は、梅雨前線が津軽海峡にあり、北日本は豪雨に警戒が続く。高気圧は1016気圧、低気圧は996気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は410キロ前後の状態で、フレアの活動は非常に活発な状態になっている。コロナホールの発生観測はない。28日にCMEの発生、27日発生のCMEの影響が31日ごろに出る見込み。現状の地磁気の活動は、静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、高知、八女、玉名で焼けたがM4クラスの状態。夕方は全方位焼けだが、弱い状態でM4前後の状態であった。

5.結論

①地下水変化、Mクラスのフレア、CMEの発生で、M6クラスの可能性はあるはあるが、起きるかは微妙な状態である。さらに変化が必要な状態である。今後の変化次第になっている。

②国内もM5クラス震度4以内の状態であるが、海外同様に変化次第である。台風への変化は起きると見込んでいるが、中々台風までに発達しない。


地震注意報最終日

2024-07-28 09:13:39 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、80本中27本が上昇した。東海の井戸は、17本中5本、紀伊半島の井戸は、22本中7本、関東基準井戸は、5本中2本が上昇した。四国の井戸は、25本中10本、関西基準井戸は、11本中3本が上昇した。

2.天気図は、梅雨前線が北日本にあり、東北の豪雨は続く。高気圧は1018気圧、低気圧は998気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は550キロから430キロ前後に下降した。フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホールの発生観測はない。26日発生のCMEの影響は起きる見込み。地磁気の活動は、静穏な状態になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、目立った焼けは観測されていない。

5.結論

①現状の条件では、Mクラスのフレアしかない。地下水変化、CMEの影響が出ればM6クラスの可能性は高い。今後の変化待ちになっている。

②国内はM5クラス震度4以内の状態が続く。活発な展開になっているが、まだ巨大化はしない。今後の変化次第になる。


地震注意報5日目

2024-07-27 07:54:49 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、80本中33本が上昇した。東海の井戸は、17本中5本、紀伊半島の井戸は、22本中9本、関東基準井戸は、5本中2本が上昇した。四国の井戸は、25本中10本、関西基準井戸は、11本中7本が上昇した。

2.天気図は、梅雨前線は大陸にあり、先端は山形県沖にある。大気の状態は不安定な状態が続く。高気圧は1022気圧、低気圧は992気圧で40,42気圧差の状態になっていない。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風はCMEの影響で300キロから560キロ前後に上昇、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホールの発生観測はない。25日発生のCMEの影響は起きる見込み。現状の地磁気の活動は、静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、広島、宜野湾の焼けが強く、その他は札幌、伊達、小樽、伊丹で観測された。M4からM5の現象になっている。

5.結論

①地下水変化5日目、Mクラスのフレア、CMEの影響、下弦の月の前日で、更に変化が起きればM6クラスの地震が起きる状態。現状ではM5クラス中心になる。

②国内も起きてもM5クラス震度4以内の状態であるが、今後の変化次第になっている。地震は活発化しているが、条件が弱いため巨大化しない状態と判断している。