ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

西日本に地震注意を

2007-07-31 04:48:51 | インポート

連日の大阪北部の状態、地下水の状態、気圧変化の状態を考え西日本に地震注意報を出した。震度4以内の地震と判断しているが、場所によっては震度5以内である。特に気圧の変化の状態から判断すると日本海側に注意を要する状態であり、能登半島、中越の余震が懸念される。太平洋側に低気圧が走った。また、台風の動きに注意である。また、関東は天候も回復していく。気温も上昇する。33度を超える状態は、茨城県南部の地震を引き起こす。台風の発生で、気圧変化が大きくなった。その分リスクは高い状態に変化している。まだ地下水の上昇が確認できないが、本日上昇を示せばタイムラグはない状態で起きる可能性が高い。大潮の状態であり、このまま静かに終わるとは考えがたい。雷雲で事務所も水浸しになった。今年はこれで2回目である。補修をしたので今後は大丈夫と見ているが、果たしてどうか素人の工事だけに自信はない。緊急的な補修だけに心配は残る。さて午前5時になる。やっと終了であるが、印刷でインク切れを起こして深夜の買出しになった。本日は月末。道路の状態次第ではお昼前後に注意となる。4:49


地震警報は解除、注意は継続

2007-07-30 02:25:31 | インポート

変則的な表現だが、規模的には震度4以内は起きる状態で場合によっては震度5はあるだろう。しかし、この範囲を超える状態やこの規模までのトリガーがない。簡単に言えば気圧変化がこの規模まではないという判断である。よって、警報は解除したものの大潮の状態を甘くは見られない状況もある。降雨なら安心感はあるが、雷雲だと急激な気圧変化が起きる。そのため予測を超える場合を想定してしまう。念のため午前9時前後までは注意はして欲しい。今回の上昇の根拠は、遠州灘、静岡県はるか沖の超深発であることは分かっているが、大潮の状態がこのままで済むとは考えていない。また変化が出るだろう。しかし、台風の発生もありこの動向次第かも知れない。少しは安心感はある。また、急変する能登半島に関しては注意が必要である。中越、能登が交互に動くようなバランスが働いているようにも見える。また、愛知県に関しては今後の状況次第では、警戒感を深めている。現状の活発化した震源は弱い部分に出てくる。気圧変化に注意である。2:26


地震警報最終日

2007-07-29 04:31:15 | インポート

昨日静岡県はるか沖M5.7及び遠州灘M4.7と連続で起きた。この範囲ないの規模での井戸の上昇と判断は出来るが、本日1日を最終日として警報は継続した状態である。気圧変化が弱いので、超深発の可能性を見ていたが、1週間ほど遅れて起きたと判断している。気圧変化が弱くても起きるのが超深発地震である。日本列島の土台の地震であるからである。今回の警報で最も懸念しているの北の動きで、気圧変化もあるので本日警戒をしたい。また予測どおりに能登半島がふたたび動き出した。有感地震となったが、まだ続く。公開情報に記載をしているので、参考にして欲しい。今回中越沖に関する情報を何とか地元の方々に直接届く方法はないか至急検討に入った。気象庁や地震学会が認めない雲の状態を観察しての部分があるからどうだろう?少なくとも天気予報並みにはなっているとは思うのだが、詳細情報を見れば分かることと思っているが・・。気象庁のホームぺージに記載されているM4以下は分かるから分析が始まった。どのような方法で予知が可能なのか試行錯誤して必要なデータを精査、検証をして書き込みを始めたが、実際に始めてM4以下がいかに面倒で大変かを思い知らされた。最近は本土の震源が活発なので南西諸島まで手が回らない。そのため南西諸島限定を関連リンク方式でお願いをしようかとも考えている。関東限定に戻ることが可能とするには、地域ごとの情報に関連化していくのベターかも知れない。再度構築の方法を検討したい。サイトも変えたいのだが、本業との兼ね合いで9月以降になるだろう。分析に3時間は掛かる。詳細になればなるほど時間は直ぐに経過する。もう明け方である。朝の雲を見てまた判断したい。4:31


地震警報2日目

2007-07-28 05:21:18 | インポート

現段階で最も危険な前兆は月に関する変色状態である。気温差の影響やその他の要因を差し引きしても関東の月は異常な状態になりつつある。震度5までの可能性が出ているといえる。公開情報にも記載したが、石川県西方沖に大きな震源が出いる。過去の経験則では、井戸の変化を確認する前に能登半島は起きた苦い経験がある。その経験から言えば集中化したら起きると判断して欲しい。今回の地下水の上昇が2回目の上昇で、本日中に3回目がなければM7以上の地震はない。M7以下6以上の可能性としては井戸の上昇幅が弱い。そのことを含めて判断するれば震度5以内の地震となる。M6前後の震源なら九州から北海道の範囲で数多くの震源が存在することになるが、現象的には中越、能登の余震と見るべきことが第一で、この予測を超えるなら千島等での巨大地震の前兆が起きると見るべきである。それに関連した地震がこれからおきてくる。更に、関東周辺での変色状態がよくない。関東も直に梅雨明けである。昨日も千葉県に出向いたが、幸い地震もなく戻れた。夏型地震の代名詞は、千葉県の地震でもある。過去の10年間で夏の季節は千葉と思いたくなるほど多い。また中越もしかりである。東海も梅雨明けした。関東も時間の問題である。梅雨明けと同時に地震の季節は到来する。干ばつ、猛暑傾向の今年は地震の年であり、多くの震源が動き出してくる。本日は最大震度4までの範囲と判断しているが、予測を超えないことを祈っている。5:24


地震警報に変化した

2007-07-27 07:46:05 | インポート

昨日地震警報を出した。72時間の地震警報である。大潮の状態にも合致していく。そのため3回目の上昇がきっとこの時間内に確認できるはずである。現象は、国内より海外での地震に反応したとも思えるが、月に関する変色状態を考えると公開情報領域にも大きな震源があり、起きる状態に変化している。いよいよ本番に向けて動き出したという見方である。予測規模は、M7以下6以上震度6以下の予測である。中越沖を含め余震での大きな地震の可能性があるが、石川県西方沖の震源が徐々に巨大化している。また、神奈川県西部震度3以来おとなしい関東周辺もある。震度1とは言え大阪北部の地震も起きたが、この付近に関しては、従来からの指摘どおりで変化は激しくなっている。いよいよ夏型震源が動き出す。今年は例年になく猛暑の予想。猛暑であるなら大地も活発化する。干ばつや洪水は地震を引き起こす。気圧変化がまだ弱いので、直ぐにはないだろう。今週末海に行くときは、必ず津波情報を入手できる状態で行ってほしい。南の巨大地震は、北の巨大地震を引き起こす。バランス的にはもう起きても不思議ではない。72時間の警戒状態である。まだ、真の本番はこれからである。雲の観測をお願いしたい。7:48