現象も弱く、条件も微妙にずれた。また、太陽の動きが静穏に変化している。この点から暫定から注意報に引き下げたが、起きても震度３前後の状態である。現象は、弱い。M５前後の状態と判断している。隣国韓国で、M３．２の地震が起きたと報道があった。震源が微妙に出ていたので、２日間だけ番外編で指摘したが、やはり起きたと言うのが見方である。地震のない地域に地震が起きる。火山も昔は、休火山、死火山の区別があったが今はない。噴火の歴史があれば、火山。この言葉が今回の御嶽山の噴火で、改めて認識した。前兆に関して、異論、反論が出ているが、情報の開示などまだまだ検討する余地はあるのかも知れない。被害の報道が、徐々に明白になっていくが、あらためてご冥福を祈りたい。
御嶽山の噴火で犠牲になられた方々のご冥福を祈ります。さて、地下水は４回の上昇になった。地震が起きず更にカウントが延びた状態に変化した。噴火も地下水変化が出ていると思う。王滝の波形が起きる前の乱れた波形を示す。今回また、半数以上の上昇になったが、太陽の動きからの結果もまだ弱い状態である。昨日は茨城県南部が起きたが、今日はまさにその震源付近に向かう。再び起きたら申し訳ないが、致し方ない。現象は今朝は弱い。そのため暫定の状態だが、今日は震度３前後の状態になっている。地震には今日も注意して欲しい。
地震が起きるならこの２４時間以内に起きる。太陽の動きの中で、最も危険な時間帯になった。海外ではM７．０以上になる。地震も火山も初期は同じようになるが、今回は御嶽山の噴火と言う結果が起きた。被害の詳細が不明だが、普賢岳と同じように火砕流が発生した可能性が出ている。災害は予期しない状態で起きるが、西日本に関しては地震が活発化していた事実は、間違いなく起きていた。今後の報道で、事実関係や詳細が分かるだろう。さて、国内はM６前後の地震が起きてもおかしくないが、噴火で微妙な状態になっている。今日も地震には警戒して欲しい。海外の大きな地震の可能性を見ているが、噴火から地震になる関連性は確認していない。地震から噴火は、数多くの事例がある。太陽の動きは、注意である。
多くの条件が一致してきた。今日から明日に掛けてコロナホールの影響が起きる。この影響は，今回は震度5弱の予測になる。Ｍ６前後震度５の範囲が、起きる地震の範囲であり、可能性は否定できない。海外においては、Ｍ７．０以上の可能性が今回も起きている。今日か明日の時点で起きると判断している。４８時間以内だが、海溝型、超深発地震の可能性も否定できない。アラスカの地震では、Ｍ６．２の地震でも怪我された方が出ている。深い位置の地震でも被害地震になるときがある。特にＭ６．０前後の地震は、条件の不一致でも起きる。完全一致か一部不一致かで判断を分けているが、今回は完全ではないが、一部条件の最も重要な絶対条件が，日本付近で起きていない事だけである。地震に関して、今回も危険性の高い状態になったが、十分に注意して欲しい。
大きな地震に向かう現象になっている。地下水に反応が起きた。海外では、M６．０以上が２回起きた。太陽の影響が出ている。今日は、天候も回復して自信も起きやすい。震度４前後の地震は起きる。震度５弱も可能性として否定できない。直下型の震源が起きる前の状態にはなっている。海溝型にもM７前後の震源が出ている。余震震源の地震も起きやすいが、現象は関東と九州に集中している。赤焼けた雲の状態が起きている。今日は地震に警戒して欲しい。