台風１７号の接近、本土の上陸と危険性の高い状態になっている。そのため進路方向の地震は活発化している。この見方から行くと関東周辺を通過または上陸する。予想通りの展開になると思うが、進路と地震の関係は、興味深いテーマになっている。もし若い研究者の方が、このブログを読んでいるようなら是非研究して欲しい。自分は、現象からの判断での分析が専門である。基本的に門外の人間である。地震に関しては多くのテーマが未解決になっている。さて、台風だがこのままで上陸になれば風速６０メートルになる可能性が高い。危険性が高いので警戒である。今月も今日で終わる。いよいよ秋も一気に深まる。
大きな変化はないが、地下水は微妙に変化した。明日からの大潮の変化と見ているが、台風の動きで注意、警戒感を持っている。しかし、現実は震度３以下の状態で、大きな地震はまだない。９月も終わるが、真夏日に今日もなる。依然暑い日が続くが、異常気象になっているが、多くの問題も異常になっている。冷静に見ていると子供世界かも知れないが、暴落と言うバブルの崩壊も始まる。１日でも早く帰国すべき時期になるのだろう。また世界をババ抜きゲームが走る。誰がどぼんになるか。嫌な沈没ゲームが始まっている。
アリューシャン列島でのＭ６．４が起きた。予測よりも幾分弱いが、現状はこの規模である。これで一旦は止まる可能性が高い。現象も弱く、その他の条件も一致しない。概ねは、この状態で終息に向かうが、３０日からの大潮の状態に向けた動きに変化していく。大きな地震はまだないが、海外の反応と区別が明確になりつつある。現象だけでは判断は不能だが、その他データの組み合わせが結果精度を増す事になる。昨日まで、関東一円の飛び歩きだが、ＧＰＳ異常の地域も出ている。ブレが起きると震源に近いという判断は間違いがない。カーナビの浸透で、この異常さを気づく方は多いと思う。今日は電車での移動。ゆっくりと歩きたい。
メキシコでM６．２が起きた。海外の反応と予測した通りであるが、起きた後の現象が弱い状態にはなっていない。その見方からまだ力が出ていないと見るか否かの分かれ道である。時間的に明日の状態で判断が決まるが、地下水の上昇も可能性は低いかも知れない。しかし、台風の発達で、また変化が起きる可能性は高い。夕方から関東は降雨の地域が増えていく。台風１８号の影響になるが、強い勢力のまま北上してくる。台風が弱まることもなく北上する。海水の温度が高いのが原因だが、この点は地震も嫌な点である。今後の変化次第だが、一旦ここで終息すると見ている。大きな地震はまだない。
３日目の最も危険な時期になったが、現象が弱いにつきるのが朝の状態である。夕方の激しい現象の後にしては、あまりにも弱いのが朝の状態である。夕方には、また激しい変化になるだろう。昨日は群馬南部から埼玉北部に移動したら埼玉北部の地震。今日も関東の一部を飛び歩くが、本当に広い。感覚的に群馬も埼玉、千葉も同じ感覚に見るが、実際に歩くときつい。近いことは近いが、高速のお陰であるかも知れない。季節の変わり目は、地震は起きにくいが、まさに今回はそのような時期になった。起きても今日は震度４以内と見ているが、起きる可能性はある。しかし、弱い地震の連続の展開かも知れない。変わり目の特徴である。何事もなく終息して欲しいのが本音だが、台風の進路には警戒である。