ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

72時間の地震警報

2009-10-31 09:40:19 | インポート

奄美大島近海M6.8を受けて、72時間の連動地震を警戒しての地震警報になった。特定の地域に大きな震源は確認できた。予測通り昨日は震度4が起きた。日本付近ではM7はないとういう予測も範囲内であり、M6から7以下のやっかいな範囲が予測通りに起きた。震源の場所によって大きな被害が出る。問題は、これからであるが、現象が弱い。この点が、タイムラグの少ない状態であることが分かる。初期の連動は、予測通りの位置で起きた。緊急メールを出したが、連動が予測に反して弱い状態であり、この点の整合性に関する答えは、出ている。今日は起きても震度3以内の状態でもある。予知から予測へ。このテーマは、このサイトができてから大きく進歩した。観念的な事象から、データ解析の手法がいかに効率的で、判断の基準の明白な展開が実現できている。M7以上、M7に近い地震の条件がはっきりと把握されている以上、今後の方針はこの事実をいかに論文に変えるかにあるが、実践主義の人間はなかなかこの点は先に進まない。被害地震の可能性はまだ現象は示していない。変化はこれからであるが、72時間の状態で、杞憂に終わるかも決まる。


暫定地震警報4日目

2009-10-30 07:35:29 | インポート

基本的には震度4以内の状態である。その後の変化に警戒して、暫定地震警報の状態を維持している。大きな地震は、日本国内では微妙である。震源の状態で最も可能性のある規模は、M6前後の状態だが現象がない。この現象が弱い状態であれば、海外の状態になり北の地方を含め大きな地震が海外で起きる可能性は出ている。秋から冬に一気に変化する。冬型になる。このため初期は、日本海に低気圧が走る展開になっていく。太平洋側の震源が活発化する状態になっていく。この過程が問題となるが、暫定の状態が警報に変化する可能性は出ている。冬型の状態は、地震に関しては最も危険な時期に入る事になる。大きな地震の多くは、この冬型になったときである。根拠は分かる。また、台風21号の進路が今後大きな関心となる。大陸にどこまで向かうかにある。リスクは間違いなく徐々に高くなっている。


暫定地震警報3日目

2009-10-29 09:18:25 | インポート

暫定警報中だが、起きても震度3以内の予測でいる。トリガー待ちの状態だが、日向灘M4.7も起きた。現像は、このM5前後震度4の範囲である。天候の微妙な変化でも起きる状態は続く。月に関する状態も微妙な状態になっている。夕方の空、夜の空を観測して欲しい。特に、仰角30度付近が微妙な状態になっている。注意はして欲しい。同時に雲、焼けの観測をお願いしたい。


暫定地震警報2日目

2009-10-28 09:44:56 | インポート

現象はきつくなっている。M5前後震度4の可能性は示している。全方位焼けの状態が出ており、微妙な変化でも起きる状態になっている。東西バランスの中で、問題のある地域に震源が活発化している。関東は、弱く地震も起きる状態に変化しているが、起きても震度3以内だろう。しかし、台風も21号が発生した。また20号と同じような進路で進むが、いつ北上するかにある。台風の進路方向で地震は起きているといっても過言ではないが、地震メカニズムから予測にやっと変化してくるのかも知れない。現象分析が、最も効果的で早く地震予測が出来るが、スーパーコンピュータでの解析を入れて予測すればもっと早く予測が可能と思うが、従来の考え方から脱却ができないのかも知れない。論文を書いて発表する日も遠くはないと思うが、後数年は掛かるだろう。予測どおり以外の展開に関して5年は短い。予測外はこれから油断なすれば、起きるのかも知れない。その意味で、能登半島地震や岩手・宮城の教訓は、大きな一歩を教えてくれた。


再び暫定地震警報

2009-10-27 09:30:02 | インポート

また震度4のトリガー待ちの状態になった。震度4が起きてからの展開である。その間は震度3いないである。震源の状態で震度4の範囲は、限られている。そのため可能性は地域的に絞っているが、問題は東西のどちらかで起きるかにある。データは、東日本の可能性を強く出ている。更新中に宮城県沖が起きたが、現状はこの範囲がこの震源の状態である。台風が、猛スピードで走っている。このため大きな変化待ちの状態になっている。千島列島付近で温帯低気圧に変わるが、既に反応も出ている。このままで終わって欲しいが、果たしてどうか?また海外ではM7の可能性が出ている。南太平洋のM7は起きる状態であり、台風の動きを加味すると北の震源も出てくる。北の空の帯雲を確認したが、このような状態が当分続く。雲、焼けの観測をお願いしたい。