ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

注意報2日目

2009-06-30 10:04:21 | インポート

間隙を突く展開になるとの予測どおりに長崎で震度3は起きた。現状はこの範囲しかない。今日は2日目であるが、連続性はまだ続くと見るべき状態である。全国的に降雨の状態だが、間隙を突く展開は今日も起きると判断している。島原から別府の地溝帯は活発化している。この付近は依然震度3以内は起きる状態になっている。東日本も場合によっては起きる状態になる。神経質な状態になっている。しかし、大きな地震の前兆もデータもない。この点では安心感はある。連続的な上昇から大きな規模はおきていないが、トリガー待ちの状態である。降雨でも焼けの状態は確認できる。千葉県南部の地震も降雨状態で焼けの現象が出ていた。さて、今日は大幅な遅刻である。これから千葉県に向かうが、通常の業務の範囲内。さて、これから月末の多忙になっていく。午後には雨もやむ予報。現象は出るだろう。


地震注意報

2009-06-29 09:23:35 | インポート

本当に長い展開になった。起きても震度3もしくは4の範囲と予測して、その通りの展開であった。そのため緊急メールを出すこともなく暫定警報も一旦は解除、再度の注意報状態になった。降雨でも空が焼ければ地震は起きる。朝の千葉県の地震で証明されたようだ。その意味では、西日本の各地の朝の焼けの状態は同様の展開といえる。間隙を突く展開になっている。起きても震度3もしくは4以内の状態が続く。桜島も活発だが、普賢岳に関しても地震の影響が心配される。地震と火山は表裏一体の関係であり、この点は気象庁の臨時火山情報を参考にしてほしい。火山に関しては、このサイトは情報を持たない。ニュートリノを使用して、火山の状態を把握する手法が開発されたが、この点は更に進歩していくだろう。今日も起きても震度3もしくは4の範囲は起きる状態が続く。長い、長い注意の状態だが、緊急メールは条件が一致したら出す方針に変更はない。今週から太平洋高気圧が強くなる。梅雨もしばらく続くが、いよいよ台風の発生する時期になっていく。今回は弱いために大きな地震にならなかっただけである。月、雲、焼けの状態は依然きつくでるはずである。データは、そのことを証明している。更新が遅延したが、昨晩は睡眠時間は少ないが、熟睡したようだ、月末の多忙時期、東日本以北は熱中症に注意である。


長期化しても暫定警報は継続

2009-06-28 11:58:07 | インポート

再び九州地方に震度3が起きた。現状はまだ震度4以内の状態が続く。この連続的な展開の中で、このまま沈静化することを願っているが、今回はこの希望通りに進むか疑問が残り、長期化覚悟の暫定警報を堅持している。起きても震度4以内と分かっていて、何故暫定警報なのかは、この連動の展開に危惧している。現象は依然衰えない。そして、降雨前の変化迎えた。震源は活発であり、リスクは依然高い状態になっている。震源次第ではM6以上が起きると見ている。しかし、7はない。初期予測は、集中化が一気に変化する。この点が憂慮している点である。大地は、激しさを増している。桜島の活動が活発なこともその証でもある。今日も注意して欲しい。まだ、緊急メールは出せないが、状況次第では出す方針は一向に変わっていない。しかし、残り時間もそろそろ限界になっている。早く雨が降って欲しい。


暫定警報は続く

2009-06-27 10:47:57 | インポート

徐々に巨大化に向かうのか?それとも東日本に変化していくのか?微妙な状態になりつつある。幸い条件が一致しないために杞憂に終わる可能性は高い。起きても震度3もしくは4の範囲しかない。現象は明らかに大きな地震の状態に向かっている。現状はそれでもM7以上の現象は確認できない状態が続く。やっと週末に来たが、今日もこれから事務所に向かう。その後、遠方に向かうの問題となる。月末に来ても多忙状態が続くが、本当に暑い。熱中症よりもフェーン現象を警戒している。緊急メールを出す可能性時間の経過と共に高まっている。三重県中部の地震の3時間前に目が覚め起きた。地震が起きるという感覚に伴った状態になっている。何のために守るのか?何のための予知なのか?この根底に潜む概念が感性を鋭くさせる。理屈では震度4以内と言う判断を確認できれば、起きても大丈夫と平常心に戻るが、この点はまだ安心感は残っている。フェーン現象もいよいよ起きる。この24時間の現象が、大きな分岐点になることだけは事実だ。問題の週末。連続性はまだ続く。


暫定地震警報継続中

2009-06-26 09:01:20 | インポート

予測どおりの大分県西部であった。筑紫野の異常な焼けを指摘していたが、規模も震度4以内であった。この地域の地震からさらに拡大していくのか?慎重に分析を進めている。更新開始からすでに3時間が経過した。震源の変化はこれからである。故に現象の衰えが出ていない。北西の焼けは依然きつく起きる環境を待っている状態である。月に関して変色はおきている。今日も変色の状態が確認できるだろう。三日月の状態と思うが、真っ赤になるだろう。大地は明らかに動くと示す。しかし、まだM7以上は否定できる状態である。最も厄介なM7以下6以上の状態は続く。今回は長期化する。現状おきていない地域には今後の変化次第である。太平洋高気圧が徐々に強くなる。