ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

6年目の前日

2010-11-30 18:24:43 | インポート

多くのデータが、起きると示していたがやはり起きたが正直な気持ちであった。深夜に更新して、データを何度も繰り返し精査したが、震度3以内の状態でしか確認できない。夕方の雲や焼けを見ても残る焼けを示し、強い現象が出ている。しかし、M6以下の状態である。地震規模と地震の揺れに関しては、ほぼ予測どおりの展開であった。残念ながら起きると分かっても震源の特定化は、本当に難しい。M6.9の超深発地震であったが、この位置の地震は、北西に流れていく。その意味では、まだ油断が出来ない状態とも言える。現象、データの予測の範囲だが、まだ連動に関しては注意、警戒はしないとならない。明日からサイト構築後6年目に入る。ハムスターのサイトは9月17日から公開情報を流した。異常なアクセス数で怖いと思ったのが、有料化のきっかけになった。それから5年。非公開を半公開のような中途半端な状態で5年間が過ぎた。個人的には、多くの弊害もあった。旅にいけない。休養はなくなり、ホテルや旅館で深夜更新情報を組み、ついに海外に行っても更新する事態までなった。このことは趣味を超えた世界で、一人で震度5を回避して逃げた嫌な教訓が、このサイトの支えのひとつになっている。また、地震不安で眠れぬ人々、洋服を着たまま寝る人々の現実が分かったとき、一気に行動に出た。早いといえば早い5年である。多くの現象やデータの分析の結果、大きな地震の起きる条件はこの期間内で発見できた。更に5年。更に進化していくだろう。サイトはシンプルに再構築していく方針である。ネット文化の片隅でよい。そして、この5年間多くの方々に支えられ存在できた。このコメントは大きな地震が起きるとアクセス数が一気に1000を超える。3000を超えるときもある。本当に一人では、このサイトを維持することはできなかった。何度もやめようと思いながら、6年目に入る。本当に暖かいご支援ありがとうございます。熱い思いが、進化の力です。また地道に観測をして、いきたい。長期間の注意、暫定警報となりますが、本文やこのコメントを素直に読めば分かるようにしています。地震警報は、数少ないのが現実で、その大きな地震に関して予測しているのです。初心を忘れず、謙虚に見ないと自然は、大きなしっぺ返しをします。素直に見つめることが、最も重要なことかと思います。さて、また頑張りましょう。いよいよ師走。秩父の夜祭も始まります。


地震注意報4日目

2010-11-30 01:31:42 | インポート

久しぶりに深夜の更新となった。明日の朝が早いためにこの時間帯になっている。3日目は起きるが、このパターンは今回も同様の展開になっている。依然西に関する現象はきつい状態が出ている。この意味では、西日本の警戒、注意感は残った状態である。幸いに条件の一致が不完全になっているので、起きても震度3もしくは4の範囲で止まるはずである。大きな地震はないが、国内の震源はこの状態が続く。一旦終息していくはずである。この状態が再度変化する。大潮の状態は12月5日から起きる。この点から判断しても一旦は終息していくはずである。天候の状態も冬型が厳しい状態になっている。この点から判断して、変化が起きる状態が弱い。ぞれ以上に現象は弱い状態になっている。12月11日サーバーのメンテナンスで、画像投稿等が24時間止まる。6年目に明日から入るが、一部サイトの変更を行う予定いる。またサイトに関してリニューアルを考えているが、この点は時間が掛かるだろう。通常業務に追われ、ここまで手が回らないのが事実である。時間をかけながらリニューアルさせたい。さて、今日は群馬南部に朝から向かう。月末の時期に重なるが、行くしかない。何事もなく無事に1日が終わることを願っている。


地震注意報3日目

2010-11-29 09:11:39 | インポート

一気に地震注意報に引き下げた。イランでM5.6が26日に起きていたが、現象通りの状態だったと言える。一旦終息して再度の変化が問題となるが、冬型の強い状態の中で、大きな変化が起きる可能性は弱いと判断している。今後の展開には注意だが、まだ時間的には掛かる状態である。現象は依然弱い状態が続く。結果震度4の状態が続くが、概ねは震度3以内で止まる。震度3も起きてもおかしくないが、変化が弱いのでこの状態が続く。現象に注意、警戒して欲しい。


暫定地震警報2日目

2010-11-28 09:07:19 | インポート

地震警報を引き下げた。現象がない。また海外の地震の状態を見る限り微妙な状態だが、国内震源に注意を移し、再度暫定地震警報の状態で観測をしている。西日本の連続的な地震も弱い状態で、北上し、中心に戻った展開だが、これ以上の拡大化はないと判断している。天候の変化に関して、北日本の天候が悪化しているが、寒気の南下でまた微妙な状態になっている。インドネシア付近、樺太北部に注意感は持っているが、規模の上昇が微妙な展開である。ほぼ毎月起きているM7以上の地震も今月は、ない状態で終わる可能性は高い。上昇を繰り返し、一旦終息するパターンになっている。上昇の幅が弱い状態だったが、6回は想定外の状態。しかし、国内震源は震度4までは起きる状態であることに変わりはない。注意はして欲しい。


6回上昇地震警報

2010-11-27 08:50:34 | インポート

再び地下水は変化した。現象は依然M7以上は示していない。この点から判断すれば暫定の状態でも良い展開である。国内的には震度4もしくは震源によっての震度5の可能性は出ている。今回は、人為的な変化が起きる可能性が出ている。前回北朝鮮の地下核実験の時、この位置で実験すれば日本海北部に地震が起きると判断したが、今回は東シナ海に変化が起きれば、また嫌な連動が起きる。過去のケースだと一旦は終息して、その後の変化という想定もあるが、早い段階で起きるという意味では残りカウント時間24時間の時間帯になるだろう。海外の反応と見る根拠は、震源の状態だが、トリガーとなる地震がまだ起きていない。その点からも国内震源の震度4もしくは5の範囲に警戒している。現象は、M6前後の状態でもある。