起きても震度３以内と判断しているが、大きな地震はまだ起きない。天候の悪化での地震が起きやすい状態になっている。東西のバランス型の展開になっているが、弱い状態である。大きな変化は下弦の月前後だが、そろそろ警戒の状態になるが、まだ条件が一致しない。現象も弱い状態であるが、ＰＣの接続不良が一部の地域で起きているようだ。震災前の時は、本当に接続ができない状態であった。様々な現象を体験した今、この点も整理して考えることができる。今日はこれから仕事に向かうが、お休みを取らないと持たない。
４月３日から最も危険な下弦の月に入る。この点からこの時期までつないでいる様相がはっきりとしている。８回の上昇は久しぶりである。震災前の状態やその後スマトラの余震の時など大きな地震前の前兆であることは間違いがない。いつ起きるか？現象は弱く、起きる可能性は現段階ではない。その関係から起きるなら下弦の月以降になる。このまま推移すれば、最終日になるが、その前起きてもおかしくない。条件の一致も微妙に重なり、暫定の状態になっているが、今後の変化には注意深く観察して欲しい。関東を除き晴れているが、天候の悪化前の地震には警戒して欲しい。
７回まで地下水の変化が起きた。過去のデータからは、まだ半分かも知れない。条件が合わないよりトリガーがないため地下水の上昇が繰り返し起きる。大きな地震に向かっている事は間違いがない。しかし、起きるかと言えばまだである。３月末までに起きるか否かは、この後の変化次第である。現象は、曇天で観測不能になっている。桜の満開も続くが、週末の天候の変化で、散るかも知れない。この季節の変わり目は、中々地震も起きにくいが、徐々に変化が起きていく。月に関しては、月の出は、真っ赤状態から始まる。雲にかかれば赤くなるが、変化がまだ起きたとは言い難い。今はM６前後の地震は起きるが、この規模でも大きな被害地震になる。油断できない状況は続く。
台湾M６．１の地震で犠牲になられた方のご冥福を冒頭で祈りたい。また、１日でも早く復興することを願っています。さて、国内は予測通りの展開になっている。大きな地震はないが、今日は震度４の可能性があり、暫定の状態に引き上げた。大潮の最終日と暫定が重なった状態である。今後の変化が起きればまた見方も変わるが、現状はM６前後の地震が中心になっている。大きなうねりを感じていないが、この点に関しては現実は微妙な状況と思う。週末になるが、最終日を過ぎても変化があれば暫定、注意の状況を打ち出す方針である。場合によっては警報もある。データは、遅延の言葉に尽きる。その点では震災前の状況になっているが、今後の変化に警戒している。天候の回復、悪化前後の地震に注意はして欲しい。
暫定警報から注意報に引き下げた。大きな地震はまだない。海外の反応も弱い状態である。射茨城県沖が震度３の連続になったが、条件が一致しないためこの規模で止まった。集中化も変化した。ラインに関しては警戒の状態だが、今日も起きても震度３以内の展開である。暫定になるとそれなりの地震が起きるが、注意報のレベルでは微妙な状態になる。地下水の変化は、起きると見ているが、次に上昇すると７回の状態になる。震災前を思い起こすが、今は微妙な状態が続く。桜も埼玉は、満開が続くが、今日の雨で散るかも知れない。八重桜も満開になっている。寒気で遅延と見ているが、海外の大きな地震は否定できない状態が続く。