ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

地震注意報最終日

2010-05-31 07:10:36 | インポート

寒気の影響で起きにくい状態が続く。注意報も最終日となった。本来なら最終日、3日目の反応があるのが通常だが、今回は不順な天候を反映して起きにくい状態になっている。5月末の状態なのに、気温が低い。冬物の衣服を出しても昨日は、丁度良い状態であった。今日から天候もすっきりと晴れ、回復したが、気温も湿度も低い状態で、気持ちの良い状態である。大きな変化が起きるかは、疑問の状態だが、起きても震度3以下であり、震度3が起きるのも微妙な状態である。しかし、一部の地域には震度3もしくは4の範囲は可能性は高い。今日起きるかには関しては、微妙である。大地は、次の状態に向かうが、この天候でいつもと違う展開になっている。間隙を突くような迫った状態でもない。その意味でも安心感のある時である。今日で一旦解除である。


地震注意報4日目

2010-05-30 10:52:24 | インポート

本来なら解除しても良い状態だが、大潮の期間中であり、このまま注意の状態で観測したい。現象も弱い状態であるが、大きな地震は基本的にない。このような展開になると超深発地震が活発化していくが、太平洋側の超深発は活発である。今後、日本海に抜ける展開になると思うが、注意は必要な状態といえる。起きても震度3以内であるが、天候が悪いと観測も思い通りに行かない。関東だけが、天候の悪化である。気温は低い状態で、肌寒い状態である。昔なら飢饉になる可能性が高い状態である。見沼の田んぼも田植えが終わった。カエルの声が聞こえてくるが、寒いと元気がなく聞こえない。寒さを感じるが、幸い冬型になっていない。大潮も明日までだが、もう少し注意の状態でいて欲しい。本来なら解除できるが、大潮であり、このまま終わるとも思えない。現象は弱く、大きな地震が起きるとは想定できないが、震源の状態を見る限り、注意は必要である。


地震注意報3日目

2010-05-29 07:05:27 | インポート

寒気の影響で、気温が低い状態になっている。現象も見方の中では、変化する焼けの状態が確認できる。大きな地震は起きないが、可能性を完全に否定できる状態ではない。起きても震度3もしくは4の範囲で止まるが、この範囲が起きるか否かも微妙な状態である。曇る空の中でも焼けは確認できる。起きない方がおかしいのだが、起きにくい事は間違いがない。関東だけが雨の予報になっているが、初夏の天候は去り、再び春のはじめの天候になっている。震源の状態は活発である。しかし、問題となる震源は確認できるが起きるという判断は微妙である。大潮の割には、国内はおとなしい。この状態で終わるとは想定できないが、注意はして欲しい。しかし、起きても震度3以内の状態と判断している。


地震注意報2日目

2010-05-28 08:43:57 | インポート

予測通りの時間帯で、海外にM7以上の地震が起きた。M7以上に関する予測は、同時間帯の連続性をのぞき、ほぼ予測可能になっている。依然は72時間前に把握できたが、時間的には短い時間帯に変化している。かなり絞り込んだ状態が正しいかは分からない。以前なら緊急メールを多用したが、ピンポイント的に発信しない状態に変化した。国内、国外の区分も大きく変化した。やはり現象を観察することの重要性を再度認識している。大潮は、31日までの期間である。まだ油断できる状態ではない。また、海外の大きな地震での被害が報道されていない。被害のないことを願っている。ミクロ分析での把握は、大きな進歩を遂げた。短期的な変化を把握して、データの組み合わせで、判断しているが、論文を書く時期に来ているのだろう。朝の弱いが全方位の焼け、北西、東の焼けと現象は依然変化を示す。データ中心と現象との整合性など多くの分析手法を駆使しているが、基本の見方は間違いがなかった。被害地震を回避する。この大きなテーマに向けてさらに精度を向上させる必要があることは、十分認識している。スパーコンピューターが利用できればさらに緻密に可能だろう。政治的な判断が問われる時代に、予測としてネット文化の片隅で目立たない存在で当面その位置でいたい。現状は、注意の状態。まだ、変化はきつく出るはずだ。


4回上昇地震注意報

2010-05-27 09:18:17 | インポート

南大東島のM6.1が起きたが、予測どおりの規模が起きたが、依然リスクの高い状態が続いている。一部の地域には暫定警報の状態になっている。天候の状態が不安定なために注意報で観測をしているが、変化次第では一気に悪化していく。一昨日の月の変色状態など現象は数多く出ていた。海外に関しては、同様にM7以下6以上の範囲はいつでも起きる状態である。更に、この展開の中で、国内震源の状態も一部には良い状態ではない。気候的に1980年の冷夏の年に近い現象となっているようだ。今日は関東だけが気温が高くなると予報されている。この点も嫌な展開だが、大潮の前日を考慮すれば、この3日間の期間に注意、警戒は必要だろう。晴れた空を観測して欲しい。特に、焼けはまだ残った展開になるはずだ。現象は更にきつくなってく。