ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

9回上昇暫定地震警報

2011-05-31 07:47:49 | インポート

震度5以内は起きる状態に変化し、その震度5の起きる場所から大きな地震の可能性が一段と高い状態になっている。大潮とも重なる最悪の状態になりつつある。降雨でも地震は起きている。また台風崩れの低気圧の影響でも茨城県沖はM5.0の地震になった。現象は、昨日の現象、朝の現象でM7前後の現象に変化した。体感の強い方は、本当に辛いと思う。だるく、動くのも嫌になる状態かと思う。また揺れている感覚は、一段と強くなっている。断層焼けを含め、多くの現象が起きている。海外の地震も弱い状態で、前兆となる地震はまだ起きていない。震災以降、微妙なトリガーでも動く。72時間の目安で見ているが、連動地震の状態に変更はない。起きれば連動していく。注意、警戒しての行動をして欲しい。明日は千葉県に中部に向かうが、注意して動く方針である。防災用品の点検、家族間の打ち合わせ、避難場所の確認等準備に入る段階でもある。


8回上昇暫定地震警報

2011-05-30 08:12:04 | インポート

連続上昇は予測していたが、絶対条件が微妙にずれた展開になっている。この条件が起きれば、大きな地震になる。大潮の状態も2日からである。重なるがまだ起きない。この微妙な嫌な展開が、続く。精神的に良いとは言えない状態でもある。天候も回復すれば、関東、東北の震源は活発になる。降雨の状態でも地震は起きている。また揺れた展開は続いている。茨城県南部なり内陸地震の震源が下からの突き上げ感が起きている。起きるだろう。大きな地震になるかは微妙でもある。データは、巨大地震が起きてもおかしくない状態になっている。過去の実証では、M8前後の状態になっている。台風からの温帯低気圧の状態、大潮になる冠水被害、災害に無防備になっている。大きな地震が起きないことを願うしかない。絶対条件が一致しない事が救いになっている。


7回上昇暫定地震警報

2011-05-29 10:08:10 | インポート

起きても震度4以内の状態が続くが、再び地下水は7回の連続に入った。台風の動き、変化で大きな地震に向かう可能性が出ている。前回同様のパターンが起きる可能性が高い。規模が大きくても揺れが弱い。東方沖震源や超深発のでの大きな地震の可能性が、第1派になる。この初期地震を待っている状態であるが、絶対条件がない。そのためこのような長期の状態が続く。地球の時間で見れば、千年もわずかな時間でしかない。1ヶ月間という期間も一瞬の状態でしかない。人間の生活から見れば長い時間も本来は、ゆっくろとした展開なのだと思う。今話題の貞観地震も901年の日本三大実録に記載されて記録として残った。この間、32年間掛かっている。当時の状態を考えれば必死の調査だった思う。今回も7回まで上昇をくりかえした。8回も想定にある。同時に大潮も2日からである。再び重なる展開であるが、海外の反応もまだない。嫌な状態だが、さいたま市北部は微妙に揺れている。その意味では、昨晩の緊急地震速報は、流れ納得した展開であったが、まだ予測震源は起きてない。絶対条件待ち。この条件が起きて、さらに次の条件と徐々に歯車が一致していくのかまだ判断ができない。念のために緊急メールは昨晩出したが、長期の時間が掛かる。仕方ない事でもある。減災に関しては、点検して欲しい。急変する可能性が高い状態でもある。


暫定地震警報4日目

2011-05-28 08:29:31 | インポート

震度4までは微妙な状態だが、この範囲までは起きる状態に変更はない。本来なら注意報の状態で十分対応できるのだが、念のためにこ暫定警報で流している。問題は、台風2号である。満潮と重なる高潮になれば浸水はきつくなる。堤防の復旧も終わっていない。二次災害に関しての警戒は必要である。大雨、豪雨に警戒で、発達した台風なので、警戒状態になっている。また地震で地盤が緩んでいる。これだけ毎日揺れている。M4が震度4になりつつある。M2でも震度2が起きる状態になってきている。地盤が揉まれ緩んでいる証かも知れない。一番の懸念は、この豪雨である。負の循環の可能性に関して、否定できない。一刻でも復旧活動をしないとならないが、がれきの片づけでまだまだ先の事になっている。堤防、防潮堤など災害対策は、しっかりとしないと。このような状態だけに1日でも早く復旧を願うしかない。


暫定地震警報3日目

2011-05-27 07:46:07 | インポート

依然震度4までは起きる状態が続く。その意味では注意報のレベルで十分であるが、念のための暫定警報と判断して欲しい。天候の悪化、台風の北上と変化が激しくなっていく。台風は震源に向かって叩く展開は、過去にも何回かあった。特に茨城県沖震源に関しては、台風が直線的に向かい数時間停滞したときもある。接近時の地震は起きる状態になっていく。巨大地震はこの条件だけでは起きない。その根拠を発見してから見方の変化は起きている。茨城県北部、福島県浜通地方の活発化を見ても、震源状態は巨大化する可能性は存在する。しかし、緊張感が少ないのは、絶対条件がないからである。今回の震災を含め巨大地震は、この絶対条件がないと起きない。多くの組み合わせや条件がクリアーして起きる。精密で、微妙なバランスで動く。その意味では、脆弱な状態を感じる時もある。今はバランスを取るより変化した大地に微妙なバランスが取れる状態に向かっているという表現が正しいかも知れない。引っ張られた大地を安定かするために、動いているという見方の方が整合性がある。規模のバランスが取れていないが、この点に関しての動きが合っても条件がないために微妙になっているのかも知れない。さて、個人的な事だが2月12日に倒れ、その際に発見したポリープも削除し、ガン細胞でないことも判明した。長い長い時間で、震災を挟んだ展開になった。やっと快気したといえる。大好きな煙草もお休み中になっているが、この点はこのままお休みで進めたい。不思議な時間の流れだが、次の震災までの時間。まだ生きている可能性は高い。多くの成果を公開して、この悲しい記憶を違う記憶として残したい。被災地の涙は止まらない。ご冥福を祈ると共に、前進させないといけない。一歩前に進めないと悲しみは超えられない。