日本海も天候の回復に入り、地震は起きやすい展開になっている。安定した天候のではないので、変化は激しく起きる。気温の上昇予測が、春の天候になっていく。この点に一抹の不安感を持っているが、現象は起きても震度４以内の状態である。大きな地震の現象もない。この点でも安心感は持っている。満月の大潮が終わり、次の展開になっていくが、新年の１月も今日で終わる。今日も午前に早い業務があり、すぐに出勤する状態だが、ひとまず安心感を持って出掛ける事ができる。関東一円もまだ続く。月替わりになるが、頑張るしかない。
大きな地震の危険性は去った。大潮の問題も終わった。一番の問題であるM７以下６以上の地震も可能性として低い状態になっている。概ね震度３以内の状態になっている。ただ、北日本の展開は地震は起きやすい状態である。今日１日が問題となるが、概ね予測の範囲である。大潮の危険性も前後４日間の範囲に絞っているが、昨年の時期とは海外の地震がまだ起きていない。この点で、遅れての可能性は否定できない。時差の関係もあるが、可能性はある。しかも一発型になるはずである。国内は、その点では危機は去ったと言える。
大潮も今日までの状態である。カザフスタンでM６．０が起きたが、被害の情報は入っていない。海外でトリガーの地震が起きたが、今後の変化が警戒になる。国内は震度４以内と判断している。現象はＭ６前後の可能性が出ているが、この現象通りなら震度５以内は想定の状態になっている。しかし、起きにくい状況でもある。海外の反応も心配になるが、現状はまだ大丈夫の様な面もある。しかし、震源を見ていて火山付近の震源に警戒感を持ってきている。活動を休止していた火山が噴火するような気配が震源から感じるが、東北の山々、関東北部の山々に注意はしている。豪雪でも地震が起きる原因は、この点にあるのではないかと疑問を持って見ているが、微妙な状態が続く。大きな地震はないと思うが、今日までは注意、警戒して欲しい。
結果震度５が深夜に起きたが、現状はこの震度４もしくは結果震度５は起きる状態である。避難するような地震はないが、トリガー待ちの状態になっている。気づけば、関東は雪景色になっている。また雪での地震になった。天候悪化前に起きる地震であったが、現像は弱い。M5前後の現象が続くが、概ね震度４以内の状態である。また西日本の地震が活発化している。沖縄の地震も起きたが、連動は北日本に変化する。天候の回復、隙間を突く展開に注意、警戒である。大潮の期間中。依然起きる状態である。
現象は弱いが、条件との整合性の中で、暫定に引き上げた。現状は震度４以内であるが、震度４のおき方では変化して行く。明らかにトリガー待ちの状態である。M６前後の地震が起きれば、一気に変化が始まる。この点で、震源の巨大震源がある海溝型震源には警戒している。日本付近の可能性より海外と見るが、寒冷地の地震も起きている。地震の起きにくい状態でも地震が起きる。降雪での状態でも起きると言う異常な状態が続くが、注意して欲しい。